先日プロ野球のあるチームでキャプテンの世代交代が行われた。まだ年齢的に元気であるにも関わらず、若手育成の為、第一線から退いた形だ。私もまだまだ元気であるが、営業のノウハウや自分の顧客などを今後10年程で若手に伝えていきたいと思っている。顧客と言っても様々な営業担当がいて、それぞれに合った付合い方が必要である。自分が長年掛けて培ってきた関係も一緒に伝えていければ理想である。まだまだ私の引退には程遠いが、このプロ野球の世代交代のニュースを見て感じた事である。
明日、仮想化ネットワークセキュリティの専門家が当社に来社予定だ。弊社の新しい発想のソリューション、VM-TWISTを来年からの本格販売する為に営業戦略や市場の動向について議論し合う予定である。先日、警察庁にてサイバーテロ対策の現状や取り組みについて話を聞いてきた。最近のサイバーテロは巧妙で、進化し続けている等の話しを聞いて驚愕するばかりだ。今では犯罪者の目的が、サイバー戦争にまで拡大しつつあるが日本の対策は、海外と比べるとまだまだ遅れている部分がある。我々の持つ「VM-TWIST」はまさにその対策にマッチした製品だ。せっかくの製品を社会のために役立たせなければならないと真剣に思う。少しでも多くの企業に安全なセキュリティ対策を伝えたい。来年に向けてまだまだ課題はあるが、皆の力も借りながら進んで行きたい。
毎年、この時期になると食事に誘っていただけるお客様がいる。そのお客様は自分よりかなり年上だが、大変可愛がっていただき、同時にいつもアドバイスをいただける。今回は「昔と比べ、すごく成長している。ただ残念なこともある」と言われた。そのうちの一つとして、昔はもっと大きな声で挨拶をしていたと言われた。確かに昔は名前を覚えてもらう事に必死で、とにかく大きな声で挨拶をしていたことを思い出した。原点に返る気持ちだ。今回、そのお客様に頂いた言葉は非常に貴重だ。このような事を言ってもらえるのも、普段からしっかりコミュニケーションが取れている事の現れでもあると思う。自分に置き換えてみても、社内でも叱れる人や言いたい事が言える人は、普段からしっかりコミュニケーションが取れている人だ。言いたいことを言えなければ組織は衰退していってしまうだろう。普段のコミュニケーションがどうして大切なのか、改めて実感した。
入社して約3ヶ月が経った。入社した当初は緊張ばかりしており、あまり自分から話し掛ける事ができなかった。しかし、周りの方々が気軽に話しかけてくれ、安心したことを覚えている。今では飲み会にも誘ってもらえるようになり、業務にも慣れてきたと感じている。来週からはお客様先で作業を行うことになるため、今から期待と不安で緊張しているが「自分はTWSの社員であり、TWSの看板を背負っている事を忘れずに頑張る」という同僚の言葉を思い出し、私も同様の気持ちを持って挑みたい。また部内活動においても積極的に参加し、社内行事等を盛り上げていけるよう頑張っていくつもりだ。
普段の業務の中で、仕事を頼んだり頼まれたりすることがある。以前私が仕事を頼まれた時、分からない事があると何度も質問をしに行っていた。その時「それこの前も言ったよね」と言われたことがある。自分の行いを不安に思い調べてみたところ、正しい質問の仕方を3つ紹介するページがあった。1つ目は相手に質問するタイミングは自分で作る。2つ目は質問したい事をメモして1度にまとめて聞く。3つ目は質問して返ってきた答えに分からない事があればその場で聞くというものであった。どれも当たり前のことなのだが実際にはできていないと感じた。質問をするという事は少なからず相手の仕事の手を止めることになるという事を、再認識し、無駄な時間を過ごす事のないよう気をつけていきたい。
先日、ドイツにへ行く機会があり会社を1週間ほど留守にした。まずはその間、社員の皆が会社を守ってくれたことに感謝したい。さて、そのドイツの地でイギリスに語学留学しているTWS社員と久々に再会した。久々に会った印象は、以前よりずっと頼もしくなり、人間として大きくなったように感じた。異国の地で揉まれて生活することで、一皮むけて成長したのであろう。また、様々な国や職業の人と話しをする機会があり、大変勉強になった。人それぞれ考え方は違うとは思うが、国籍が違うと更に大きく違い、スケールも違う。その差を目の当たりにすることで、その社員もまた新たな目標ができたのか、目を輝かせてイギリスへ帰っていったのが印象的である。日本ではこれから選挙がある。将来を担う若者達が日本の未来を本気で考え、世界に負けない国に導いていってくれることを切に願っている。
今期設立10周年という事でラスベガス旅行に始まり素晴らしい1年にしたいという気持ちで皆仕事をしてきたと思う。色々な事があったが、社員全員の会社に対する強い思いと、繋がりを大事にして協力し合ってきたからこそ乗り越えてこれたのだと思う。会社の経営は人・モノ・金・時間のバランスで成り立っている。悪い変化が起こり4つのバランスが崩れた時、それを元の状態に復帰させる復元力こそ企業の成長・発展に不可欠である。突発的に起こる変化は別として予測できる変化は先手を打ち、プラスに転じさせる事も可能である。来期も色々な事が起こると思うが、今から予想される変化にはしっかり対応できるよう計画に盛り込んでいって欲しい。