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3分間スピーチ

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H・Kサブリーダ(♀)

私は新卒で入った会社に13年勤めた。当時強い愛社精神を持っていた。しかしTWSに入社して井の中の蛙であったと実感した。TWSのように個人に気を掛けてくれる会社は少ない。私が新卒の時、同期は大勢いたが、先輩社員とは、仕事で関わる人以外なかなか交流がなく、先輩に相談するより同期と試行錯誤して考える方が圧倒的に多かった。また、子を持つ人は子供が熱を出して連休すると周りの雰囲気が悪くなり居づらくなって辞めるといったことがあった。世の中の中小企業はこれが普通であると思う。私がTWSに入社した当時、まだ子供も小さく、よく子供が熱を出していた。無理をして出勤すると、社長からは「子供が熱を出しているのに出勤したらクビ!」とよく言われた。とても有り難かった。初心に戻るのと同様に、感謝を忘れず会社に恩返しがしたいと常々思う。同じように、新入社員の皆さんは先輩社員から声掛けやたくさんのフォローがあることを当たり前と思わず感謝し、恩返しをするという気持ちを忘れないでほしい。

G・O本部長(♂)

私は6年前にTWSに入社した。TWS社員のSマネージャと小学校からの幼馴染でイベントに呼んで貰ったのをきっかけに、TWSの社員の方々との繋がりが増え、次第に私も一緒に働きたいと思うようになった。前職はこの業界とは全く違う職業だったのだが、社長に直談判し入社することとなった。入社してからは、異業種から転職した自分がまず何が出来るのかを考え、まずはメールが来たらすぐ返信するところから始め、イベントの周知があれば、自分の予定をズラしてでも参加する事で、TWSに早く溶け込めるよう意識をしていた。最近はどうか?怠ってしまっているのではないか?そのように振り返る事が必要であると思う。新入社員の皆も同期の中で「ここは誰にも負けない」という目標を決め、お互い切磋琢磨し合いながら頑張って欲しい。そして、TWS社員の皆に当てはまるが、今の自分はどうかを振り返り、初心を忘れず仕事して欲しい。

S・Tさん(♂)

私がTWSに入社してから約2年半が経った。前職は18年務めたのだが、TWSに入社して、気付いたことがある。一つ目は、全員参加型イベントが多く、社員間のコミュニケーションが取れることだ。前職では直属以外の幹部の方と話をしたことがなかったが、TWSでは社長をはじめ、役員の方々とも話をした事がない社員はいないはずだ。二つ目は、ファミリデーの開催である。これはTWS社員を支えてくれるご家族に感謝する会社の姿勢が表れているイベントだと思う。三つ目に、組織替えが単年度制であることだ。その為特定の社員だけでなく、まんべんなく繋がりができる。どれもコミュニケーションを大切にするTWSの大きな特徴だと実感している。これは社員数が更に増えたとしても無くならない特徴だと思う。新入社員の皆さんもそういったTWSの特徴を意識し、積極的に参加して、交流を深めていって欲しい。

K・Aマネージャ(♂)

私がTWSに入社して5年半が経った。入社した当時、私は異業種からの転職であった為、パソコンも触ったことがないような未経験者であった。今ではお客様の現場に行き、プロジェクトマネージャを補佐する役割を任されている。仕事上、与えられた仕事をこなすだけではなく、自ら仕事を見つけて行動しなければならない。受け身の姿勢ではいつまでたっても成長はしない。新入社員の方々には、どうやって会社に貢献するのかを自身で考え、知識とスキルを磨きつつ、成長して欲しい。

M・K部長(♂)

4月の大きなニュースに、消費税が8%に上がったことがある。私は営業である為電車によく乗るのだが、Suicaでの電車運賃が130円から133円、160円から165円と、1円単位で値上がりしているのが新鮮だった。今回の消費税増税で、税収が約8兆円増えると見込まれている。福祉に使われると言われているが、実際にどのような事に使われるかは不透明だ。これを会社に置き換えると、透明性とその理由が重要であることがわかる。新入社員の皆さんもアルバイトを経験された方がいると思う。アルバイトと社員の違いの一つに、会社利益の理解がある。これからは社員としての立場を理解し、業務を遂行しなければならない。少しずつ覚え、しっかり頑張って欲しい。

Y・S事業部長(♂)

私の毎朝の日課はインターネットニュースのITやテクノロジー欄を見ることだ。最近だとXPのサポートが今月の8日で切れるというニュースが多く報じられている。まだ対策が取られていない会社もあると記事には書かれていた。TWSでは事前にXPから切り替えを行ったが、自身の業務の都合でXP環境を残さなけばならず、注意点・サポート面等を技術者に確認しながら間違いがないようにしている。営業と技術者で持っている情報、入手する情報経路は違うので、小さなことでも情報共有し、しっかり対策をとっていきたい。

M・S事業部長(♂)

4月1日に新卒10人が入社した。昨年2013年度が6人なので着実に採用人数が増えている。社員数も130人を超え、着実に業績を伸ばしている証拠と思う。1ヶ月の入社研修の設営準備や講師は大変な作業だが、初初しく元気に挨拶をする新卒社員を見ると元気をもらい、また自身初心に帰り、真摯に業務に打ち込む必要があると改めて感じた。

J・Hサブリーダ(♂)

昨日から消費税が8%になった。実際どれくらい値段が上がったのか電車の定期券の値段を調べて見たところ、増税前と比べて500円ほど上がっていた。20日で割ると1日25円程度、増税分の3%よりも金額が高かった。価格転嫁で物の値段が上がり、高いと感じるようになるので、値下げの圧力がかかってくるかもしれないが、請求の際等気を付けて仕事をして欲しい。

Y・Yリーダ(♂)

明日で入社してちょうど3年となる。入社した当初は社内で馴染めるか不安だったが、社内イベントに出たり、積極的に話しかけるなど行動したことで皆さんと仲良くなれた。過去の、学校、アルバイト、社会人などいくつもの出会いの中で、馴染めた集団もあれば、逆に馴染めなかった集団もあった。「自分はこうだから」と慢心でいたときは馴染めなかった。来月からイギリスに留学するが、あぐらをかかずに、TWSに入社した時のように、積極的にコミュニケーションをとっていこうと思う。かつ1年後に帰国してTWSに戻ってくるときも、「初心忘るべからず」の気持ちで取り組んでいきたい。

H・Nさん(♂)

一般的に「教えること=能動的」「教わること=受動的」になりがちである。この4月から高校生になる娘がいる。生活態度、勉強のこと等についてあれこれと教えていたつもりだった。しかし、能動的に自分の言いたいことだけを教えていた為、あまり伝わっていなかったと感じた。教える側は、ただ教えるだけでは教えたことにはならない。相手が理解し初めて教えたことになるのだ。教わる側がどう考えているのか、どうしたいのかを感じ、受動的に教えることで聞く側も理解しようという姿勢が見えてくる。逆に教わる時については能動的にすべきである。仕事でもそうだが、分からない事があった時にも、ただ聞くのではなく、なぜそうなるのかと能動的にすることで教わることが多くなる。今後も意識して教え、教わっていきたいと思う。