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3分間スピーチ

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M・Tさん(♀)

TWSに入社してから、今日で三週間目に入る。毎日が新しいことばかりで、目まぐるしい速さで一日が過ぎていく。私は、大学を卒業してから一年二ヶ月ほど就職活動を続けてきたが、なかなか決まらずにいた。何が 問題だったのかと考えたときに、積極的に自ら行動できなかった事が原因だと気付いた。先日のスピーチで、何もしない事が一番やってはいけない事だという話しを聞いてハッとした。自分もこれからは思い立ったらすぐに実行することを心掛けなければ成長していけないと思った。今はITパスポート取得に向け勉強中であるが、日々の仕事からも多くの事を学び、これからの仕事に役立てていきたい。

R・Kさん(♂)

4月度に入社した私と同期1人が来週月曜日より客先にて仕事を行う事になった。 入社して2ヶ月半になるが、あっという間に時間が過ぎたというのが実感だ。以前、私が所属する部のマネージャより、一日の目標や課題を毎朝メモに書くと良いとアドバイスをもらった。何も意識をせずに1日を過ごしてしまうと、仕事は進むかもしれないが成長には繋がらないからだ。反省点があればその場で書き出し、次の日には改善できるよう意識して仕事に臨む。部長が自身の成長がゼロでは会社も衰退していくだけであると教えてくれた。この2ヶ月半で学んだ事をフルに生かし、今後は客先にて更なる成長をし、会社の成長を担う一員となっていきたい。

H・Sさん(♂)

私はTWS入社前は飲食店の統括を行っていた。その当時、美味しいお酒や料理をお客様に提供し、売上が上がればそれで良いという考えであった。TWSに入社する頃も同じような考えであったが、入社後、今までの自分がどれ程狭い世界で生きていて、考えが未熟だったかを思い知った。自分の不甲斐無さに落ち込む事もあったが、今後、お客様先で仕事をする機会もある。TWSの看板を背負っていると常に意識して社会人として恥ずかしくない姿勢で臨みたい。第一のスタートラインであった研修期間も終わり、私は第二のスタートラインに立ち、次の仕事に立ち向かって行く。

H・S部長(♂)

私達は会社から給料をもらっている。しかし、その給与分だけを稼げば良いのかというとそうではなく、会社が負担しているのは保険料や事務所の賃料等の間接費もあり、給与としてもらっている分のおよそ倍の金額がかかっている。常日頃、危機感を持つようにと言われている。危機感とはどうしたら持てるのか、自分が経営者の立場になって考えてみた。業績を伸ばさなければ会社は潰れてしまう。業績を伸ばすには、社員一人ひとりが自分が持っている能力以上の仕事をこなさなければならない。それを可能にするのが組織力ではないか。一致団結し、常に危機感を忘れずに下半期に向けて皆で頑張っていこう。

I・Oさん(♀)

先日、インターネットで「対話力」についての記事を読んだ。仕事で議論するには「ディベート」と「対話」の2種類があるそうだ。「ディベート」とは勝負であり、自分の意見を通す事を目的とする。「対話」は相手の意見を受け止め、時として自分の意見を変えることもある。更に「会話」と「対話」の違いについても記述してあった。「会話」とは相手の価値観に踏み込まず、友好的にコミュニケーションを取る事。「対話」とは相手の価値観に踏み込んで考えを深める事である。仕事では「ディベート」のように自分の意見を貫き通すだけではなく「会話」のように表面的なものでもなく、お互いの意見を尊重し「対話」で議論する事が大切なのではないだろうか。

G・O本部長(♂)

昨日より立川市議会議員選挙が始まった。選挙カーや演説を見ると、ある議員の言葉を思い出す。「議員として一番やってはいけないことは何か」という問いに「何もしないことだ」と、その議員は答えたのだ。「何もしない」ということはそれだけで票を入れてくれた人々の期待を裏切ることになるだからだ。これを私自身に置き換えて考えてみた。会社に属している私が一番やってはいけないことは「成長の足を止めること」だと思う。自身の成長が止まってしまう=会社からの信頼を裏切ることになる。自分は何を期待されているのだろうか。自分は何をしなけれればいけないのか。常に危機感と好奇心を持ち、勉強の機会を大切にしなければならない。

T・Nさん(♂)

コンビにでは売上向上の為、商品の配置を工夫している。例えば、雑誌置き場を窓側に設置し、店内に客が多く入っているように見せたり、弁当と飲み物の間に惣菜を置き、買う予定が無かった人にも手に取ってもらえるようにしたりしている。どこの業界でもそうだと思うが、商品の配置一つ取っても、人の動き方が計算されていたり、心理まで利用して考えてある。TWSでも商品を販売する機会があると思う。その際は市場のマーケティング調査をしっかりし、あらゆる出来事を想定して提案していきたい。

E・Mマネージャ(♀)

先日、ある記事で2020年までに企業の女性幹部比率を30%にするように、という政府の発表を見た。ある企業では今いる女性社員を全員幹部にしなければ達成できないと悲嘆しているとのことだ。現在のTWSも女性社員比率は30%であるが、女性幹部比率については4%に留まっている。私がTWSに入社した頃は、まだ子供も小さく、仕事が出来るだけで良いと考えていた。しかし、リーダを任され、自分が思い描いたことを実現し、会社に貢献できたときは自信に繋がり、会社を変えることが出来るのは自分たちなんだと改めて実感した。今は自分が幹部となり、リーダ、サブリーダの想いを具現化する為に、会社へ意見を言える立場となる事ができた。まずは女性社員の意識改革を行い、自然と女性幹部の比率を上げられるよう、貢献していきたい。

A・Aリーダ(♀)

学生の頃、技術の先生が整理整頓に厳しかった。限られた授業時間を探し物で使っては勿体無いし、工具で怪我をすると大変だと口酸っぱく言われていた。当時はその大切さがあまり分からなかったが、社内でたまに倉庫の整理を行うと、その技術の先生の言っていた事を思い出す。現状は、必要な物が見つからず、時間が掛かってしまったり、奥の方の物を取ろうとして箱で手を切ったりすることがあるからだ。前職でも衛生委員会から「会社の共有スペースは会社の財産だ。私物などで占用してはいけない」と言われた。社内の倉庫も会社の財産だと認識し、常に整理整頓を心掛けて欲しい。

H・Kサブリーダ(♀)

先日秘書検定の面接試験があった。試験官は皆、素敵な佇まいで、魅力的に見えた。魅力的な女性はどのような女性かを思い浮かべ、自分がまず真似出来ることは何かを考えた時、自信を持って堂々と胸を張っていることだと気付いた。自分にとって短所だと思う部分も、個性としてアピールすることで、面接官にはプラスに捉えてもらえる。そこで、秘書を演じる女優になった気持ちで自信を持って面接に臨んだ。結果はまだ分からないが、全力を出し切った結果であれば満足できる。今後もこのような機会があればドンドンとチャレンジしていきたい。