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3分間スピーチ

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本日は、韓国のビジネスパートナーである企業の社長と社員の方々がTWSの朝礼に参加してくれた。「日本には無い最先端の技術を駆使し、TWSと事業提携しビジネスチャンスを掴んでいきたい」「日本でのビジネスモデルをを確立し一生懸命頑張りたい」とのお言葉を頂戴した。Next10に向けて、TWSが海外の企業との事業提携で更なる飛躍を目指す。

T・Iマネージャ(♂)

キャッチコピーについて考えてみた。数年前にO事業部長が考えた「すべては繋がり」もTWSのキャッチコピーと言えるだろう。大企業はメリットのあるキャッチコピーをつけている。例えば、ドトールコーヒーの「がんばる人の、がんばらない時間。」、Intelの「インテル、入ってる」、私が好きなJR東海の「そうだ 京都、行こう。」等、多くのキャッチコピーがある。キャッチコピーをつける理由としては、チラシ等が目に留まる、商品を大々的に宣伝できる、等があり、企業にとって重要な事だと思う。そしてTWSのキャッチコピー「すべては繋がり」は、“人財”を大事にしている事から社風に合っていてとても良いと思う。また、TWSが更に成長していく事を考え、目に留まるようなキャッチコピーを考えても良いのではないだろうか。

M・Mさん(♀)

先日インフルエンザで寝込んだ時、大学入試の直前にインフルエンザにかかったことを思い出した。その時は大きな病院に行き、担当になった先生は他の先生に比べ診察に時間を掛ける方だった。とても対応は良かったのだが、親身に患者を診るため一人ひとりの診療時間が長く、高熱で辛かった上かなりの時間を待たされたため、この病院に来るのはもう止めようと思った。丁寧に仕事をするのはもちろんだが、時間を掛け過ぎて対応が遅くなったり納期が遅れたりすると、信用を失い、次の仕事は頼まれない、という事もあるだろう。自分に置き換えてみると仕事に時間が掛かることが多いので、時間配分をしっかり考えて業務を行っていきたい。

H・S部長(♂)

どんな仕事も大変な事や辛い事はあるが、ゲームとして捕らえてみると違った視点で仕事も出来るのではないか。そこでなぜ人はゲームに熱中するのかを考えた。例えばRPG系のゲームの場合は理由が4点考えられる。一つ目は主人公の役割が明確であり主人公に周りが期待をしている。二つ目は悪役からヒロインを救うという明確な目標がある。三つ目は自分の眼で分かるアイテムやレベルアップなどがある。四つ目はいつかは全面クリアが出来る。これらを信じているからこそゲームに熱中してしまうのであろう。ビジネスに置き換えて、自分の役割や周りの期待、明確な目標、技術力などのレベルアップ、それらが目標達成へ繋がる、という考え方を持てば仕事がもっと楽しくなるのではないかと思った

迎社長(♂)

2020年東京オリンピックが開催されるが大事なのはオリンピック後。日本人は目標に向かって脇目も降らず達成する能力は長けている。だから、オリンピックは大成功に終わるだろう。どうあるべきかを考えた時、オリンピック後も東京でスポーツの祭典が繰り広げられるべきではないだろうか。今月2月13日で会社設立から丸10年経ち、第1章が終わろうとしている。だがその先にどうあるべきか?今後10年後に向けて何をすべきか?どんな会社でも努力を怠り、時代に乗り遅れ危機感を忘れたら一気に衰退の一途となる。誰もが責任感なく日々の作業をやっている様であれば会社は潰れるだろう。日々の作業+改善=仕事として取組む危機感を持つべきだ。

Y・Yリーダ(♂)

「売れるアプリを作る」という業務について考えていた。その中で勉強が足りないと思い、マーケティングの本を読むようになった。「100円のコーラを1000円で売る方法」という本の中で、商品を売る考え方として「製品思考」と「市場思考」があり、「製品思考」とはユーザが求める製品を造る事、「市場思考」とはユーザのライフスタイルを提案するという事が書いてあった。本を読み、知識を得て、理論や方法の整理すると、自分の経験を整理する事が出来て、問題に直面した時に冷静に分析が出来ると思った。引き続き勉強して、TWSの主力製品開発に結び付けられたらと思う。

I・Oさん(♀)

先日、総務部員のお休みなどの関係で、普段自分が行わない業務を行う日があった。不安だったが、当日周りに助けられながら乗り切る事ができた。他にも「何か手伝えることある?」などと声を沢山掛けてもらい、気持ちが軽くなり、心強く感じた。自分を振り返ると、いつも余裕が無く、周りを気に掛ける事が出来ていないので、今後はもう少し余裕を持って仕事をしていきたい。

G・O本部長(♂)

“人の感じる不安”についての本を読んだ。“不安”は人間だけが感じる能力であり、他の動物は感じることがない。不安を感じる要素は二つあり、一つは起こり得もしない事を考え心配になり不安になる「病的な不安」。もう一つは「考えるが故に感じる不安」である。不安を和らげる方法として「下調べや準備をする」「経験する事」がある。下調べや準備する事や他の人に聞く事で予備知識が増え不安が解消され、経験をする事で応用力や自信も付き不安が軽くなる。一つひとつの経験の積み重ねと周りのフォローも大切だと思うので、後輩たちが抱える不安を払拭出来る様にしてほしい。

T・Nさん(♂)

八王子で“盲導馬”という盲導犬と同じ役割をする馬(ポニー)を育成しているのを見た。馬は犬より寿命が長く、視野が広いという利点があるが、反対に小型とは言え食事など世話が大変なことがある。加えて法律的にどう扱われるか、という問題もあるだろう。以前、身体障害者補助犬法(2002年10月1日から施行)が出来るまでは介助犬の扱いが法律上決まっていなかったため、電車に乗る時など大変苦労したそうだ。自分が生活している中では直接係わることがなくても、社会が目を向け関心を持つことによって、少しずつ法律も変わっていくのではないか。直接関係がなくても、関心を持っていくことが大事だと思う。

E・Mマネージャ(♀)

先日、秘書検定1級を受験した。準1級、1級共に、筆記試験合格後に面接がある。面接試験のため面接講習会に参加したが、7~8名いる講師全員が笑顔で物腰が柔らかく、これぞ「秘書」と思うような方ばかりだった。実演をした講師は緊張して足が震えていたそうだが、緊張を見せないことも秘書の資質だと思う。まだ合否は出ていないが、次の世代や1級を受験する方々に指導できるように頑張っていきたい。