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3分間スピーチ

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Y・Y取締役(♂)

昨晩家に帰ったら、息子がリビングでスーツやネクタイ、Yシャツを並べ社会人になる準備をしていた。私の息子も4月1日から新入社員として社会に出るのだ。新入社員は不安を抱え4月1日を迎えると思っていたのが、息子の場合は、不安よりも夢や目標を掲げ楽しみにしていた。息子ながら感心した。夢や目標を持つことはとても大切だが、目標というものは簡単にクリアできる基準でなく、それよりも高い場所に目標を掲げ努力するものだ。今年も無事、新入社員を迎えられたら良いなと思う。

Y・H部長(♂)

先日ある2夜連続テレビドラマを観た。主人公はあの有名自動車メーカーの社長だ。主人公とその社員の執念と苦難の話だが、最終的に主人公は病に倒れ、自動車の完成を見届けることなく亡くなってしまうのだが、非常に感動的で非常に良いドラマだった。私の前職場では、よく社長の名前の後ろにイズムとつけ「○○イズム」と言っていた。TWSは毎年1泊2日で幹部研修をし、迎社長のビジョンの確認をする。今年は入社2年目、3年目の中堅社員の研修を企画し、迎社長のビジョン即ち「迎イズム」を浸透させていきたい。

Y・M顧問(♂)

今は昔1997、8年頃の話だが、当時私は別会社の営業推進部部長をしていた。ある共同組合向けシステムを企画し、システム部門が開発していたのだが、うまくいかず本番1ヶ月半前に私が開発責任者として担当することになった。2、3日考え、ある業務を協力会社に依頼したのだが、担当者から「今までのものを捨てて良いか。」と言われ私は数秒考え「いいよ」と答えた。しかし、その数秒でこれまでに掛かった6,000万円が水の泡になった。本番数日前にお客様の責任者に見せたところ「ちょっと散歩してくる。」と言った3時間後、そのお客様がお戻りになると、広場に端末が2、30台並んでいた。お客様も腹をくくって下さったのだとその時感じた。それから本番当日までは、毎日お客様と頑張り、なんとか本番稼働に成功することが出来た。「腹をくくる時は、腹をくくる」「決断する時は、決断をする」ということが必要、またお客様と情報をしっかり共有することも必要である。

C・Hさん(♀)

私は最近、人生の中で1番肌荒れが酷く、悩んでいる。先日乳酸菌は肌荒れに効くと聞き調べてみた。腸内には約100兆個もの種類の細菌が存在し、人に有益な効果をもたらす善玉菌、人に悪さをする悪玉菌、その2つのどちらにも属さない中間菌に分類されるそうだ。善玉菌はよく聞く乳酸菌やビフィズス菌等で、食べ物をエネルギーに替え、ナチュラルキラー細胞の働きをを良くし、排泄や代謝を良くする生きていく上で必要不可欠な菌で、効果は免疫力の強化、花粉症の予防、アレルギー症状の改善、肌荒れ改善だそうだ。一方で悪玉菌は便秘や発がん性物質、有毒ガスを発生させる。よく「健康を失えば、全てを失う」と言うが、仕事もプライベートも大切だからこそ健康な身体作りが必要だと思った。

M・Mさん(♀)

事件等をおこし、ネット上で非難され、実名を流される等の攻撃を受けているのを目にしたりする。このようなとき、人は凶器となり非常に怖いと感じる。攻撃を受けている人がしたことについて、正しいか誤っているかを打ち消すほど世間からの非難というのは強烈なものだと思う。「確証バイアス」という言葉がある。自身の願望を補強する情報ばかりに注目し、都合が悪い情報には意識が向かない人間の一般的傾向だそうだ。この傾向になると失敗したことの原因追及をしないため根本的解決にならないそうだ。私は自分の行動に自信を持てていない方だが、自分の行動が本当に正しいか、考えが正しいかを立ち止まり振り返ることが必要と感じた。

N・Mさん(♀)

本日28歳の誕生日を迎えた。そこで28年間を振り返り、アルバイトをしていた頃を思い出した。当時アルバイトをしていた店では、クレームの大半が店長に集まっていた。そんな中、自主的にアルバイト仲間で一丸となり、一人一人が積極的に意見を交換し、頑張っていた。現在の私の状況を客観的に見たところ、少し遠慮しがちで消極的であるように思える。28歳の誕生日を機に、以前のように積極的に仕事をし、変わったと言われるよう頑張りたい。

T・Iマネージャ(♂)

先日テレビでメンタリストのDaiGo氏がある番組に出演しているのを観た。DaiGo氏は、学生時代イジメられた経験から自身を変えなければいけないと思い、まず用紙を半分に折り片方に自分の現状(例えば眼鏡をかけている、痩せ型である等)を書き、もう片方に自分の理想を書いたそうだ。左右を見比べ現状と理想のギャップを埋めていった。次に、毎日5分間瞑想をした。自分の理想を思い描くことによりイライラしなくなったり、自分自身を客観視することができ、欠けている部分を見ることができたそうだ。これらの事を繰り返すことにより、誰でも人生の勝ち組になれるといったプレゼンテーションをしていた。私たちも毎日5分間自分を見つめ直す時間を作ってみてはどうか。

H・S部長(♂)

普段業務プラスαで頑張ってくれている社員はたくさんいる。そこで、人はどんな人に期待をするかを考えた。私はあるお客様に以前こう言われたことがある。「コストでは御社より良いところはある。しかし、コストだけではなく、いつも一生懸命な姿勢で対応してくれる御社に期待して、いつも仕事をお願いをしている。」もちろん現在もそのお客様との良好な関係は継続させていただいている。全てのお客様が何かしらの期待を持って弊社へ仕事を依頼しているはずだ。その期待に応える事でお客様との良好な関係を築くことが出来る。品質・コストだけではなく、サービスというプラスαの部分でどう勝負できるか、今後の勝負の分かれ道であると思う。自分の胸に手を当て、自分が期待する人はどんな人か、その人にはなぜ期待してしまうのか、そういう人間に自分自身がなれているのか、一度考えてほしい。

Y・Yリーダ(♂)

来月からロンドンに留学するため休職させていただくことになった。一度きりの人生、日本語以外の言語を勉強したいという夢を実現させて頂き、迎社長に大変感謝している。留学をしてTWSに何が返せるのか、行ってみないとまだ具体的にはわからないが、まずは1年頑張りたい。また、社内で3部合同研修が明日行われる。今の組織形態は横並びであるが、NEXT10に向けてそれぞれの部の個性を活かし共同でプロジェクトを実行・達成できるようにと企画した。会社からの留学支援および3部合同研修は、TWSの設立当初はできなかったことだが、10年という時間の流れがTWSをそれだけ成長させたということではないかと思う。

I・Oさん(♀)

私の毎日の日課は出勤時に会社の郵便ポストにある日経産業新聞を回収し1面を見ることだ。よくそこに書いてあるのは「日本初○○に成功した」や、「今まで不可能だったことが可能になった」という内容である。自分が現状に満足しているとどんどん距離を離され置いて行かれるのだと日々痛感している。変化することは勇気のいることだが、現状に満足していても進化はしない。何かを始める責任感や勇気を持ち、置いて行かれないよう私も変化を恐れず頑張りたい。