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3分間スピーチ

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K・A取締役(♂)

eRIMSのパッケージ営業をやっている中で、全国の金融機関様を相手にシステム提案を行っているが、過去利用していたが、解約されているお客様先へ行く事は避けていた。先日、たまたまあるお客様先へ訪問した後、近くにある地銀様へ訪問した。私の先入観で、契約を止めたお客様はeRIMSに対して良い印象を持っていない、訪問しても罵られる覚悟を持って伺った。ところが、現在の導入実績やサポート体制について説明させていただいたところ、当時のご担当者も出席され、システム自体は非常に使いやすく、大きな不満はなかったという話をいただけた。まだ受注には至っていないが、今後も営業を続けていくつもりだ。恐らくダメだろう、と自分で結論付ける事は簡単だが、時間が経過した事により、あるいは担当者が変わる事により、また1から話しを聞いていただけるチャンスがある事を知った。単に経験だけで物事を判断してはいけない。仕事においても、プライベートにおいても、自分の持っている先入観、固定概念だけで判断して機会ロスをしてしまうよりも、色々とポジティブに考え、何事もトライしていく事が重要だという事を改めて実感した。

K・Uさん(♂)

毎年、健康診断の時期になると、毎年思い出す“後悔”がある。3年前、健康診断の結果で、私はある項目で異常が見つかった。再検査の指示を受けていたが、コロナが流行り出した時期で外出を控えていたこともあり、まぁそのうち行けば大丈夫だろうと思っているうちに、結局、時間が経って忘れてしまった。実際、コロナが理由でなくても、仕事が忙しいとか、色々な理由を付けて行かなかったと思うが。ところが、その健康診断から4カ月後、体調不良が出始め症状が悪化し、ついには自宅で倒れ入院を余儀なくされた。もちろんしばらくは仕事にも行けず、周囲の方々に多大なご迷惑をお掛けした。今はもう体調は落ち着いて殆ど回復したが、身体も心も辛くなったし、いつ再発するのかという怖さも常にある。あの時もっと危機感をもってすぐに病院に行っていたら・・と今も後悔しているのだ。もちろん健康に対する個人の考え方や、身体の付き合い方があるので、余計なお節介かもしれない。でも、誰一人としてこんな辛い思いをしてほしくないのでどうしても伝えたい。健康診断を侮るなかれ。出てきた結果をしっかり受け止めて素直に対応して頂きたい、と切に思う。

J・Kさん(♂)

最近、eRIMSの出張で淡路島に行った。母方の祖父が生まれた場所でもあり、生前に一度だけ、連れて行ってもらったことがある。海が近いことから、魚がとても美味しく、自然豊かな風景に子供ながらに胸を打たれた覚えがある。淡路島は瀬戸内海にあり、兵庫県の明石市から明石海峡大橋を渡って行くことが出来る。出張ではさすがに観光は出来なかったが、前日に入り、祖父の墓参りをすることが出来たのは非常にありがたかった。加えて大橋を渡る時の橋からの眺めが素晴らしく、何気ない風景を眺めているだけでも日頃の喧騒から離れることができ、とても落ち着くことが出来た。また、出張の楽しみの一つに地の物を食すことがあるが、淡路島は新鮮な海産物だけでなく、畜産も農業も盛んなため、食材の宝庫だ。今回は中でも有名な、淡路島たまねぎを使った料理やイノシシの肉を食べることが出来た。今回、たまたま縁のある土地に行く機会をいただいたが、今後も様々な場所へ行くことがあるだろう。もちろんお客様先へ行くので遊びではないが、その土地土地でしか出会うことが出来ない風景や食べ物等を少しでも楽しみ、次の仕事への活力としていきたい。

G・Hさん(♂)

昨年より、社内にフィットネスジムができ、かれこれ4ヶ月ほど経つ。最初は運動不足を解消できればと思い、週1回ペースで利用していたが、思いの外ハマり、最近は週に2,3回利用するようになった。まず実感したのは「痩せた」ことだ。一昨日の健康診断の結果、フィットネスを利用し始める前と比べて体重が5kgほど落ちていた。運動中にトレーナーから、食生活含め“普段の生活内でも効率よく脂肪を燃焼する方法”を教えてもらえるので、全く無理をすることなく痩せることが出来た。次によく眠れるようになったことだ。今まで夜に寝付けないことがよくあり、夜更かししがちだったが、定期的に運動をするようになり、夜になるとしっかり眠気がきて、しかもぐっすり眠れるようになった。朝も目覚ましが鳴る前にパッチリ目が覚める。この生活リズムになってから、日中は頭が冴えて仕事の効率も上がった。最後に、社内で横のつながりが広がったことだ。1回につき4人まで一緒にトレーニンすることができるので、部署が違う人や年齢の離れた人とも一緒にトレーニングすることが多い。なので、今まであまり話す機会がなかった人とも練習をしながら、雑談をするようになり、会社内で横の繋がりが広がった。社内ジムはコミュニケーションの場にもなるのだと実感した。忙しいからと言って敬遠せずに、半ば無理にでも時間を作って皆にも実践してほしい。

D.S部長(♂)

TWSへ入社して丸10年が経った。普段あまりすることはないが、10年を節目として入社当時を振り返ってみた。TWSの面接を受けた際、当時IT未経験だった私は、迎社長に周りの社員にどう追いつくのか?と聞かれて困惑したことを思い出した。当時、既に30歳を過ぎていたが、正社員としてもまともに働いたこともなく、将来もあまり見えていなかった。そんな私を見透かされたような質問であり、実際のところうまく答えられたかどうかは思い出せない。しかし、その質問だけは鮮明に覚えており、今考えても「走って追いつくしかない」が私の答えだ。結果として、10年経った今、自分の目指す方向と会社の進む方向とが一致し、前に進んでいると思える。TWSは常に成長を続け、前に進んでいるのだから、私も追いつき追い越せの精神で、これからも前に進んでいきたい。」

T・M執行役員(♂)

仕事に取りかかる下準備が完全にできていれば、仕事の8割は終わったようなものという意味。迎社長もよくジェットコースターを例に話していることを聞いたことがあると思うが、物事を進める上でしっかりとした準備をして望めば目的達成に大きく近づくものだ。11月から始まった大規模な案件がこの2月でほぼ完了したが、正にこのプロジェクトは「段取り」が成功に導いたと思っている。プロジェクト開始からほぼ毎日のように朝晩打ち合わせを行い、スケジュールの立案、人のアサインだけでなく、効率的な作業手順書の改訂やチェックリストの作成に力を入れて準備した。お陰で大きなトラブルもなく、遅延もなく完遂出来た。今週末、立川市で開かれるハーフマラソンの大会に出る予定だが、6年前に友人に誘われ、ノリで出た際は当然練習などもしておらず、10キロ地点あたりk
でリタイアとなってしまった。今回完走を目標に数か月前から練習を行い、先日はリハーサルと称してコースの下見をし、完走することができた。本番もうまくいくという絶対の自信がある状況まで持ってこれたと思う。今まで私は「強い意志と自信」だけ持っていれば何とかなると考えていたが、何かにチャレンジするときは「準備、段取り」がかなり大きく成否を分ける要素になると感じた。4月からは新年度も始まり新しいプロジェクトが始まるが、その際も段取りを怠らず、スタートダッシュを決めたい。

S・Mさん(♀)

最近はコロナの感染者数も少なくなり、来週からはマスクの着用が個人の判断になるなど、少しづつだがコロナ前の日常に戻りつつある。約3年前、緊急事態宣言が発令された頃は学校の休校、自宅待機、リモートワークがメインになり、何気ない日常会話が減ったと感じ、また、外食や旅行、今まで当たり前だと思っていたことが出来なくなり、自粛生活が続いて、不安な日々を過ごしていたのを覚えている。今は、このコロナ禍生活が逆に当たり前になりつつある。しかし『天災は忘れた頃にやってくる』という言葉もあり、何があっても慌てることがないように備えるべきだ。家庭では防災グッズ・備蓄食料の見直し、仕事については、出勤できない時に備えて業務内容が属人化しないように作成した手順書を定期的に見直ししようと思う。

G・O執行役員(♂)

仕事で中国地方に出張したときに感じたことである。かなりの広範囲を電車に乗って移動しなければならなかった為、一番最適なルートを都度都度探して移動していた。と言うのも、地方のローカル線では電車がそう頻繁に走っている訳ではなく、乗り換えでの30分待ちはザラで下手をすると1時間以上待つこともしばしばであった。また私が乗車した電車には、東京都内には殆どと言っていい程付いている入口ドア上のモニタが全くなかった。自分が今いる位置を確認したり、CMを眺めたり、ちょっとしたお得情報をGetしたりと何気に便利に利用している。しかし、今回利用した電車にはそのシステムが無く、次の駅が何かは車内アナウンスに耳を傾けないと分からなかった。それも聞き漏らしてしまうと、自分がどの方向に向かっているのか、その方向は合っているのか、携帯のアプリ等で位置情報等を利用して、確認しなければ不安で仕方なかった。更に言えば、私は日本語が分かるので車内アナウンスで確認ができるが、日本語が分からない海外の乗客等は電車での移動は困難を極めるだろう。いつもの便利さに慣れてしまっていることを改めて痛感するとともに、ありがたみを感じることができた。

E・M執行役員(♀)

子供が18歳となり、成人を迎えた。昨年4月に成人年齢が引き下げられたことにより、お酒やタバコは変わらず20才からになるが、選挙権が与えられたり、クレジットカードが持てたり、ローンの契約等、自分で物事を決める事が出来るようになる。親としてはここまでよく育ったと思うと感慨深く、お祝いしたのだが、本人は「別に」という感じで特に気にも留めていない様子。産まれてきたのはついこの間のように感じるが、産まれたばかりの頃は五体満足であればいいと思っていたものが、成長するにつれて、早くしゃべれるように、スポーツが出来るように、テストでいい点が取れるように、と親の期待は膨らむものだ。成人を迎えた我が子にあと何を望むのか。それこそGNO(義理・人情・おもいやり)を大切に出来る人間になるよう改めて願いたい。そして、そんな子供の見本となるよう、私自身も今一度GNOとは何かを考え、それを体現していきたい。

Y・Mさん(♂)

先月、2月3日でzenly(ゼンリー)のサービスが終了した。zenlyとはGPSで自分の今いる場所を共有できるアプリで、待ち合わせや近くにいる友人を誘うときや、家族がどこにいるのかを把握する目的で使われてきた。GPSとは「グローバル・ポジショニング・システム」の略称で地球上の現在位置を、人工衛星からの電波で測り知る装置である。10年ほど前に上長とプロポーザル制度について語り合った際に、私から提案したサービスがある。私個人の体験で、自転車を盗まれた、お気に入りの傘をなくした、財布を落としたという時に、今どこにあるのかを簡単に探すことはできないのか?と考えていた。その疑問を解消すべく、サービス案を提案書に落とし込もうとしたが当時世界最小のGPS装置は、封筒サイズの大きさで、そのサイズだと自転車や傘、財布に貼ったり入れたりすることができず、バッテリーも付けることができない為、提案を断念した記憶がある。10年後の今現在、世界最小のGPS装置は爪程の大きさであり、既に小型化された製品やサービスも普及しているようだ。その当時は技術的に無理だったが、数年後には実現できている製品やサービスは世の中に数多くある。以前に不便でも諦めていた事柄も、新しくサービス化されている事もあるかも知れない。技術の進歩を感じられるだろう。