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3分間スピーチ

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K・Mさん(♀)

早いもので、北海道に引っ越して半年が経とうとしている。引っ越しをしても尚、以前と同じように仕事が出来ている。ただ単に仕事が出来るというだけでなく、今までと変わらずに接してくれるTWS社員の皆がいたり会社の体制だったりのお陰で、とても感謝している。TWSに入社する前まで、色々な会社に属してきたが、TWSほど社員を大切にする会社は無かった。直前に働いていた会社では残業が毎月100時間ほどあり、それによって体調を崩したことを相談しても改善されず、会社にとって従業員は使い捨ての駒なのだと思っていた。考えれば考えるほどネガティブになり、やる気や帰属意識が薄れていったのを覚えている。そういった考えが変わったのはTWSに入社してからだった。TWSは色々な面で従業員を大切にしてくれる。私が今、こうして遠くへ引っ越しても仕事を続けられるのは、コロナの影響でリモートワークの体制が整ったこともあるが、会社の温情によるところが大きい。社員を駒ではなく、一人の人間として尊重してくれるのを肌で感じることが出来ている。その為、仕事にも前向きになることができ、感謝の気持ちをやる気に変えて、会社へ貢献したいと思うようになった。まだできることは微々たるものかもしれないが、少しでも会社の力になれるよう、尽力していきたい。

Y・Aさん(♀)

育児休暇を経て、職場復帰をしてから早くも2年が経とうとしている。この2年の間に恥ずかしながら、体重増加が著しかった。食べる事が好きなこともあるが、体重が増加するのは年齢のせいだと自分に言い訳をして過ごしてきたせいだろうとも思う。そんな中、漢方を飲んで減量する伝説の漢方クリニックがあるという事を母から教えられた。漢方には、年齢と共に低下すると言われる基礎代謝を引き上げ、食欲を抑える成分も含まれているため、飲むことで不思議と空腹感がおさまり、無理なく痩せられるのだそうだ。保険診療で診察を受けることも出来、その上、痩せるだけでなく、冷え性やイライラ緩和の希望も追加できる。飲むことでお肌に艶も出たりと一石二鳥にも三鳥にもなり、一人ひとりの要望に合わせた漢方を処方してもらえるため、全国からたくさんの方々が来院するそうだ。私も予約を取ろうとしたが、2年3ヵ月待ちの状態であったが、2年4か月後に予約を取ることが出来た。場所は島根県にある出雲大社の近くという事もあり、皆も観光とセットにして足を運んでみてはいかがだろうか。また2年4ヶ月後の3分間スピーチで現状報告をさせていただきたい。

T・Y事業部長(♂)

昨年の秋頃から毎週末にゴルフの打ちっぱなしに行っている。約半年が経ち、まだまだうまくはなっていないが、春になったらコースに出ようと言うのが一つの目標になっている。ゴルフの練習が始まったきっかけは上司に声を掛けていただいたのがきっかけである。そこからは運動の一環で定期的に行くようになったが、最初の頃は、うまく打てない、腰が痛い等のマイナス面が多かった。身体が硬いのでゴルフの練習以外にもストレッチを少しずつ始めたことで、以前より身体が軽くなったような気がする。今までよりうまく打てるようになり、身体もあまり痛くなくなり、楽しさの方が勝るようになった。このまま続けて上達を目指したい。この感覚は、業務においても共通する部分がある。始めは難しかったり分からなかったりして苦しいと思うことでも慣れていくうちに楽しくなったり達成感を味わえたりするものだ。皆も趣味でも業務でも、今、途中で行き詰っているものがあるならば、そのまま継続してみてもらいたい。その先にはきっと良いことがあるはずなのだから。

M・Mさん(♀)

先月末から今月上旬まで、娘の保育園がコロナ陽性者に伴う臨時休園となってしまい10日間ほどお休みをいただいた。誰もが忙しい中で、急な休みをいただくのは申し訳ない思いでいっぱいになる。しかし周囲の人たちからは、誰にでも起こりうることであり仕方ないことだからと気遣っていただき、改めて恵まれた環境に居ることに感謝した。しかし私がライフワークバランスが浸透したTWSに居て安心して休みが取れる一方で、日本の社会全体ではまだまだこのような意識が浸透しているとは言い難いのも事実だ。テレワークができない環境の場合、休みを取らざるを得ないが、それが非正規雇用であれば、収入減に直結してしまう。ましてやそれが一人親家庭の場合は死活問題であろう。コロナ禍が終息する気配が見えない状況の中、コロナに罹患してしまった時や保育園や学校が閉鎖されてしまった時にどうすれば休みが取りやすく、またそれが家計に影響しないように出来るのか。国からも助成金等の支援もあるが、処理が面倒だったり難しかったりという理由で利用できないという事もあるそうだ。SDGsが目指す「誰一人取り残さない」世界を実現する為にも、今後のコロナ禍をどのように乗り切っていくのか社会人の1人として考えていきたい。

H・Yさん(♀)

鳥取県と県内市町村は、高校生のいる家庭に向け月7千円を超えた分の通学費を助成する制度を設けている。高校の数が少ない為、遠方へ通う高校生がいる家庭の負担を減らす事が目的だそうだ。しかし倉吉市だけは「地元への進学を促したい」との理由から、助成を地元の高校に通う生徒限定としていた。その倉吉市から隣の市へ毎日片道1時間以上かけて通学する高校生がいたのだが、通学費用は月1万円以上にも関わらず、条件に一致しないからと言って申請が通ることはなかった。制度に疑問を感じる中、中学の公民で学んだ「陳情」を思いつき「高校生の自分が訴えれば制度が変わるかもしれない」と考え、すぐに実行に移した。しかし残念ながら結果は不採択だったが、倉吉市議会の歴史上、初の高校生からの陳情であった。不採択の結果を受けた高校生は更なる行動を起こし、訴えに賛同した中学の同級生等が2週間で700人分の署名を集め、2度目の陳情と共に提出したそうだ。さすがに議会でも「署名をした多くの人の気持ちを汲みたい」 と採択されたそうだ。その後は、倉吉市も対象を新年度から県内全ての高校に拡大することを決定した。高校生の学びを活かす力と、同級生のGNOを感じる行動がとても印象に残ったニュースであった。私も過去の知識を活かし、行動に移していきたい。

D.Sマネージャ(♂)

今年の売上目標は私が入社した2013年の売上からから倍以上伸びている。当然のことであるが、売上目標はクリアする度に年々上がってきており、その様は陸上の高跳びに似ていると感じた。今も冬のオリンピックが開催され、多くのアスリートが熱戦を繰り広げている。そのアスリートは日々の鍛錬として、筋トレや練習を行うが、仕事で言えば資料の準備や技術を上げる為の勉強になるのだろうか。日々の鍛錬が実を結べば目標達成が見えてくる。アスリートは本番であれば観客等の応援で自身の潜在能力よりも引き上げて成果を出すこともあるだろう。 私たちも同じように日々の鍛錬はもちろんのこと、同僚同士、お互いを応援し合い、モチベーションを上げることで大きな力が生み出せるかもしれない。 一人では達成が難しいと思われる目標でも、仲間と力を合わせて立ち向かっていきたい。

M・Y部長(♂)

今年の年始に自宅の階段から転げ落ちた。腰を打撲し、頭を打たないように両肘を突いため、両肘も痛めてしまった。以前ならば階段を踏み外しても咄嗟に踏ん張れたところだが、衰えのためか踏ん張った足までもが滑ってしまったのだ。家族に聞いたところ2階からペットボトル入りのダンボールを叩き落としたような音だったそうだ。このような自宅の階段から落ちるという事故を含めた転落死は年間約8,000人もいるそうだ。交通事故死が年間約3,000人とのことで、比べると馬鹿にできない数字である。転倒の予防に有効なのは運動だそうで、会社で毎朝行っているラジオ体操も効果があるとのことで、出来るだけ全力で行った方が良いだろう。交通事故死は過去1万件を超えていた時期もあったようだが、最近では車の安全装置が発達したお陰か件数が減ってきており、2020年は戦後から初めて3,000人を下回ったそうだ。不慮の事故はどんなに注意していても起こり得ることではあるが、それでも出来る限り予防することが大事であり、それは仕事等にも言えるのではないか。今までどんなに練習でうまくいっていたとしても本番に限って予測していなかった失敗をすることも多々ある。それをたまたまだと言ってなおざりにするのではなく、次に生かせるよう行動するかがカギとなるのではないだろうか。

J・Kリーダ(♂)

昨日はTWSの記念すべき18回目の設立記念日であった。本日より19年目ということで、気が引き締まる思いだ。TWSもあと2年もすると20周年ということであるが、2022年に周年を迎えた企業がおよそ13万社あり、そのうち50周年を迎えた企業もおよそ2万3千社で最多。続いて20周年の約2万2千社だそうだ。100周年ともなると大手総合化学メーカーである旭化成、製パン企業のフジパン、総合出版社の小学館等、大人から子供まで誰もが知っている企業が名を連ねている。TWSも20周年、30周年、50周年と続いていくはずだ。その際には、子供から大人まで幅広い世代に愛される企業であってほしいと思う。その一つとして、幼児や小学生など小さな子供たちにスポットを当て、楽しく学習ができるアプリ事業等があれば子供たちの興味や関心を得られ、TWSを知っている年齢層の幅をさらに広げられるのではないかと思う。将来的には、子供達の為の事業を立ち上げ、TWSが子供達からも愛されるような企業となるように、私自身、19年目を迎えたTWSで初心に立ち返り、活躍していきたいと思う。

S・Kさん(♂)

私の子供が通ってる保育園が休園となった。コロナウイルスの脅威が取り沙汰されてから既に2年が経つが、今まではあまり自身の生活に影響することは少なかった。しかし、ここのところ身近な人の感染があったり、保育園が休園になったりすると、私か妻のどちらかが会社を休んで面倒を見ることになる。今は下の子が小さいため、妻が一日中小さい子供たちの世話を行っており、平日は全く任せっきりになってしまっている。コロナの脅威がすぐそこにやってきていると感じると共に今までの普通がどれだけありがたかったか身に染みている。この三連休は少しでも妻が楽になるように積極的に育児や家事を行いたいと思う。私たちが今、こうして普通に会社に来て、普通に仕事ができるこの環境もこの先はどうなるか分からない。環境が変わる可能性に対して準備しなければならないなということを身をもって学んだ出来事であった。皆も手遅れにならないようまずは「準備」というワードを念頭に置きつつ、業務にも取り組んでみてはいかがだろうか。

S・Mさん(♀)

私は先日、3回目のコロナワクチン接種をした。1、2回目はファイザー社、今回はモデルナ社だった為、いわゆる交互接種となる。最近のニュースで、1、2回目と3回目のワクチンの種類を変える、交互接種がどこまで受け入れられるかが課題となっていると報道されていた。と言うのも交互接種の有効性と安全性は確認されているにもかかわらず、モデルナ社製のワクチンが敬遠され、接種会場の予約も空きが出ている状況だという。どちらも効果には大きな差はないようだが、1、2回目の実績でモデルナワクチンの方が接種後の副作用について、発生する頻度が高いという結果が出ており、それが敬遠される要因となっているようだ。私は今回の接種後の副作用として、1,2 回目と同様の腕の痛みや倦怠感はあったが、幸いにも大きく体調を崩すようなことはなかった。毎日の感染者数を見ると、いつ誰がコロナに感染してもおかしくない状況である。自分自身だけでなく身近な人を感染させないため、単に世間の噂やイメージだけで敬遠するのではなく、一人ひとりがワクチン接種も含めた予防対策を、積極的に実施していく事が大切になるのではないだろうか。