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3分間スピーチ

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Y・Kさん(♀)

先日、ヨガを体験する機会があった。ヨガの瞑想は頭の中を無にしてリラックスすることなのだが、この「頭の中を無にする」ということが口で言うよりも遥に難しい。目を閉じて頭の中を無にしようとしても、とりとめのない無数の事が頭に浮かんできて全く集中することが出来ないのだ。私は歌うことが好きで、歌っている間は何時間でも集中することが出来、気付いたら何時間も歌い続けていたこともある。しかし、その他のことで集中しようとしてもこのようになかなかうまくいかない。ヨガの瞑想然り、他の場合でも集中力を必要とすることは沢山あるだろう。特に最近は仕事でも集中力を要することが増え、より一層集中力を高めることの大切さを実感している。では、どのように集中力を高めたら良いのだろうか。調べてみたところ作業の時間を30分刻みとし、30分作業した後に5分間の休憩をとることが一番集中力を高められるそうだ。また30分行動する際にはだらだらと行うのではなく、結果を必ず出すように動くことで達成感も高まり、結果、集中力も高まると言われている。私も仕事の成果を意識しながら集中力を高め、実のある仕事をしていきたい。

K・Tさん(♂)

少し前に、アパートの手抜き工事が原因で死亡者が発生したというニュースを見た。階段の一部が崩れ落ちるという事故だったようだが、工事を行っていた建設会社の元従業員である男性が取材に対して、他の複数の物件でもずさんな工事が行われていた実態を証言していた。さらに、「今思えば、職人から作業の進め方が「おかしい」と告発することもできたかもしれない。納得できない職人は辞めていき、結果的に目をつぶることになってしまった」と話していた。今回の出来事は他人事ではないと感じた。例えばお客様へシステムを納品するとき、テスト方法であったり1つでも大丈夫だろうという思い込みや漏れで失敗すると、お客様からの信頼が激減することは当然、お客様への損害賠償も発生しかねない。弊社のシステムを導入していただくことは、少なからずお客様から何かしらの期待が込められているはずだ。現在、eRIMSの保守チームにて、システム新規導入から保守のフローを見直している。対応方法に疑問を感じたら黙っているのではなく相談する、指摘し合うこと。今回のニュースで起こったことを他人事にせず、常にお客様の信頼に応えるため、お客様の利益を第一に、慎重に業務を進めていきたい。

T・Fリーダ(♂)

クレーム・トラブル0を目標に掲げてTWS社員は業務に取り掛かっているが、どんなに気を付けていてもクレームやトラブルが出てしまうことがある。クレームやトラブル発生時は、当たり前のことではあるがお客様側には不満がある状態だ。それを放置してしまったり後回しにしてしまうと、お客様の不満はどんどんと高まり、最終的には契約の打ち切りや最悪の場合、損害賠償を請求される事態となることも容易に想定できるだろう。仕事には優先順位があり、いくつもの作業を同時にこなしていかなければならないことがあるが、クレームやトラブル対応こそ優先順位が一番高い案件だ。出てしまったクレームをどう対処し、どのように再発防止をするかによって、お客様の満足度、ひいては会社のイメージに繋がってくる。日頃から仕事の優先順位をつけて業務を行い、クレーム対応は迅速に、TWSという会社のイメージアップに貢献していき

Y・Iさん(♂)

ちょうど一年ほど前に「老後必要な資産は2000万円」というニュースを見たのをきっかけに、まだ20代ではあるが将来について考え始めた。そこで私がまず始めてみようと思ったのは投資だ。投資というと何千万円もの資産を運用するとか、それが気がついたら無くなってしまう可能性もある等とのイメージがあり、なかなか一歩を踏み出すのは勇気がいると思っていたのだが、よくよく調べてみると月々1万円以下から始める事の出来るものもあり、意外と簡単に始められるのだということを知り、実際に始めてみることにした。実際、投資を行なってみるとニュースの見方も変わり、今までは受け流していたような情報にも興味を持つようになったり、金融市場の知識やそれらに付随する一般的な知識も身に着ける事が出来た。皆も投資に限らず、将来について時間のある際に考え、早めに備えておいてはいかがだろうか。

K・Kさん(♀)

今まで友人と遊ぶ時は直接会って出かけることが多かったのだが、長引くコロナ禍の影響もあり、先日初めてオンラインゲームで遊ぼうという話になった。今回行ってみたのが、プレイヤーが兵士となって、画面上の敵・味方を認識しながらミッションに挑んでいくというサバイバルゲームだった。集まった4人の内、私を含む3人が全くの未経験であり、当初は本当に操作できるのかと不安だったが、始めてみればそんな不安はすっかり消し飛ぶくらいに面白く、気が付けば3時間以上も時間が経っていた。その後も別のゲームで、お題に沿って1人がイラストを描き、周りがそのイラストを見てお題を当てるゲーム等をし、合計で5時間程を費やしていた。友人達と遊んだのは昨年の8月以来であり、オンライン上ではあるが楽しい時間を過ごすことでリフレッシュすることが出来た。友人もそうだが仕事でもコロナ禍でなかなか直接会うことが難しくなっており、その代わり、オンラインを使って色々なやり取りをするサービスも溢れている。迎社長が仰る「遊びも仕事も全力で」の通り、プライベートな時間も充実させて、週初めからしっかりと業務を行っていきたい。

N・Oさん(♀)

今年のGWから家庭菜園でミニトマトときゅうりを育てている。始めたきっかけは家の近所でも家庭菜園をしている方が多く、また息子が通っている保育園の園だよりに「自粛ムードの今、お子さんと一緒に夏野菜を植えてみませんか?」といった記事を見たことから、チャレンジしてみることにした。家庭菜園について全く知識がなかったのでネットで調べながら、毎朝と夕方の水やりに加え、苗が大きくなってくると支柱を立てて紐で支柱に苗を誘引させたり、脇芽を取ったりなどの作業をしている。家庭菜園をしていく中で、日に日に野菜が成長していく姿も可愛くて嬉しいが、何より息子が野菜に水をあげたり、トマトの色が赤くなってきたなど、野菜を観察する姿もみられ、野菜の成長と共に、息子の成長を感じることが一番の喜びだ。また、毎日息子と育てている野菜を見ることが日課になり、話すことが今まで以上に増えて楽しい時間を過ごしている。昨日は初めてミニトマトが収穫できたので、息子と一緒に美味しいと言いながら食べた。これからも沢山収穫できると思うと毎日が楽しみだ。まだまだ自粛生活が続くが、SDGsの活動にも参加でき、一石二鳥でもあるので、是非皆もチャレンジしてみてほしい。

Y・Kさん(♂)

春季情報処理試験が近づき、試験勉強のラストスパートをしている方も多いだろう。勉強の方法は人それぞれだが、効率の良い勉強方法というのが科学的に立証されている。まず1つ目は立って勉強することだ。スタンディング机などで立つことにより大脳への血流が約20%増加し、集中力や記憶力がアップする。逆に長時間座っていると死亡リスクが40%以上高まる危険性があるそうだ。2つ目は分からなかった問題は分かるまで何回も繰り返し解くことだ。分からなかった問題を曖昧なままにしておくと曖昧なままで記憶されてしまうので注意が必要だ。3つ目は勉強後すぐに復習せず1日、間を空けることだ。意外かも知れないが、勉強後すぐに復習しても記憶力が勉強自体に割り振られている為に効果が出にくいそうだ。ではいつ勉強するのが一番効果が良いのかというと、実は就寝する前の10分間が一番脳が活性化して記憶力と集中力が高まっているそうだ。人間の脳が習慣を認識するには1日置きに2か月間続けると、自動的に体にスイッチが入るようになると科学的に立証されている。効率的な方法を取ることでストレスが軽減され効果も出やすい。ただ闇雲に勉強するのではなく、相乗効果を狙って試してみてほしい。

S・Kさん(♂)

毎朝、TWSでは朝礼を行い、3分間スピーチをしている。この3分間という時間は短い時間ではあるが、例えば100人がこの3分間のスピーチを聞いていると考えると、3分×100人で300分。それが20日あるとすると月に6000分の時間が使われていることになる。たった3分間とはいえ、この3分間は就業時間中であり金額が発生していることを忘れてはならない。勿論、3分間スピーチに限らずトイレ休憩やたばこ休憩も同様だ。少ない時間でも金額が発生しているということを念頭に置けば、自ずと時間の節約へと目が向けられる。特に、自分の為に周りの人の時間を使わせてしまうのを減らすにはどうしたら良いだろうか。自分は相手へ何かを伝える時には、事前に要点をまとめることを心がけ、無駄なことは極力省くこと、相手の資料等は事前に確認して質問事項を纏めておくことを心がけている。少しの配慮で節約される時間は少ないが、それが積もり積もれば大きなものとなるだろう。相手の時間を奪うこと、自分の時間を使うことには、金銭が発生しているということを忘れずに、時間の有効活用をしていきたい。

A・Hマネージャ(♀)

先日ファッション雑誌で「好きな事は多いほど良い、笑顔になれるチョイスをしよう」という記事を見た。やらなければならないこと、やりたいこと、好きなこと、嫌いなこと、色々とあると思うが、どちらかを選ばなければならない時に自分が笑顔になれる方を選択しようという内容だった。私も少しでも好きな事を見つけてモチベーションを上げる為にと、まず前々から興味があったコスメを色々と買ってみる事にした。マスクで顔は隠れてしまうが、目元だけでもメイクを変えてみる事で少し気分が上がった。また、今まで見たことのなかった韓国ドラマを勧められ、見始めた事で興味を持つことが出来、次を見るのが楽しみになった。このようにプライベートで好きな事、興味のある事が増えると自然と仕事のモチベーションにも繋がり笑顔でいられる時間が増えたように感じる。皆もちょっとした好きな事を増やして1日1日を自ら楽しい日にしてみてはいかがだろうか。

Y・Yさん(♂)

新人研修を終え、業務に就いてから約1ヵ月が経った。業務にも慣れ始めたが振り返ると、自分では完璧だと思っていた仕事でも、ミスが多いことに指摘されて改めて気付くこことが多かった。ではどうすればミスを減らすことが出来るだろうか。先輩からのアドバイスもあり、以前は要点のみを書き出していたメモを詳細事項や注意事項も記載するように改めた。自分の中では分かっていたつもりでも、注意事項は時間が経つと忘れてしまいがちだ。注意事項までメモに残すことで後々もメモを見れば分かるように改善した。次に、業務を担当した自分がチェックした後、別の人がもう一度チェックするというダブルチェックの方法を教わって取り入れることによって、以前よりミスを減らすことが出来たと感じられた。人がやっている以上、どうしてもミスは発生してしまう。しかし、仕方ないで済ませるのではなく常に改善策を考え、それに沿って改善していくことで減らしていくことは可能だろう。またミスが発生してしまった時には隠ぺいなどは考えず、報連相をきちんとし、次の行動に繋げていけるようにしていきたい。