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3分間スピーチ

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迎社長(♂)

2020年もいよいよ残すところ3カ月となった。今年は、コロナの影響で各種イベントの中止や縮小が相次いている。立川市の全小中学校も修学旅行は中止、運動会も規模を縮小して午前中のみ開催だったそうだ。修学旅行、運動会と次々に子ども達のイベントが制限され、”今”しか出来ない貴重な機会を奪われた形だ。私の大学生になる娘もコロナによりリモート授業となってからは、大学には行けず家で講義を受講する毎日である。そんな中、本日10月1日からは『GO TOキャンペーン』が大人たちの経済活動促進という題目で東京都でも始まる。まてよ?このちぐはぐや矛盾をどう感じるだろうか?子ども達の一生に一度しかないイベント”今”を犠牲にさせているにもかかわらず、でも将来の子ども達にコロナ対策費用、財政的ツケ、借金を背をわせる形になる。”今”しか味わえない経験を制限される中、大人たちは経済対策の為に旅行するというのだから皮肉な話だ。未来ある子供や若者を支援する経済対策こそ、コロナ禍の必要な対策かもしれない。立場ある人が、”今”しか出来ない貴重な経験を”コロナ対策”の一言で何でも中止と片づけるはいかがなものか。コロナ禍がすぐ終わる訳では無いが一生続く訳でもない。コロナ禍が終息した時に、過去を振り返って「あの時は全力で乗り越える努力した」と胸を張って言える行動をしたい。

S・Yさん(♂)

昨年から今年にかけて妻の転勤に同行する為に休職し、タイやミャンマー等の東南アジア諸国に滞在していた。現地では言葉や食の壁はもちろんのこと、文化やマナー、衛生面、そして40度を超える気温の中、1年の半分は土砂降りという東南アジアならではの天気に翻弄され大変な日々であった。しかしそんな日々の中でも、常に笑顔で相手と明るく接することにより、最初は不審げであった現地の人からも徐々に心を開いていただけた。特に今年1月から世界中に蔓延した新型コロナウィルスは、現地にも外国人を通じて持ち込まれたという経緯から、数多の外国人が忌避されていた。私は有り難いことに他の外国人の方よりは好意的に受け入れていただけ、日本に戻る最後の日まで笑顔で過ごすことができた。笑顔が大切なのは仕事でもいえることだ。笑顔で居ればコミュニケーションも円滑に進みやすく、連携不足等のケアレスミスも減るだろう。10月から新しいプロジェクトに参画することとなった。帰国して久々にTWSへ出社した時、皆から暖かい笑顔で迎えられたことを忘れず、心機一転の気持ちで頑張っていきたい。

Y・Yさん(♂)

コロナ禍の中、大規模なイベントが粛清されており歌手やタレントには相当な痛手となっているそうだ。今月に入り、クラッシック等のコンサートは100%以内の収容が可能になったり、大規模イベントでも5000人まで人数の上限が緩和された。野球やサッカー等のスポーツイベントも観客を動員しての試合が行われるようになった。そのような中、毎年大規模なLIVEを行っていたアーティストが、ドーム等を利用して無観客配信ライブを行ったり、別のアーティストはオンラインゲーム内でコンサートのLIVE配信を行っていた。そのゲーム上ではコロナ禍等関係なく約2年前から様々なアーティストがゲーム内でライブを行っており、実際に私も参加したことがある。ゲーム内ならではの演出があり、Youtubeでライブ動画をただ見ているだけよりも、一緒になって踊ったり出来、一体感があって楽しめた。コロナ禍により日々新しい発想が生まれ、技術革新は目覚ましい。私も新しい技術に触れ、新たな発想をもって常に時代をリードしていきたい。

M・Fさん(♂)

先日、大学時代の友人と会った。友人は現在、教職に就いており、曰く成績の伸びやすい子には特徴があるそうだ。それは単純だが一番難しくもある「地道な努力が出来る子」だと返ってきた。彼は毎時間、授業の最初に英単語の小テストを行っているのだが、ほぼ大半の生徒が授業前の10分程度のみ勉強をするそうだ。しかし少数の生徒は前日からきちんと予習しており、当たり前ではあるが予習を行った生徒は小テストも高得点の上、すぐに単語を忘れるということも無い。このようにしっかり準備が出来、またそれを毎回行える子は成績がすぐに伸びていく傾向にあるそうだ。私も入社して半年経ち、やっと業務に慣れてきた。業務に慣れてくると毎日のルーティンワークが出来てくる。その上できちんと下準備を行い、直前になって慌てるのではなく、先を読んだ行動をしていくことだ。もうすぐ秋季情報処理試験もある。日々、コツコツと勉強を行い、知識と技術力を深めていきたい。

C・Uさん(♀)

金曜日と言えば「花金」。「花の金曜日」の略であり、1980年代週休二日制の導入により、土曜日休日の企業が増えたこと、バブル時代のサラリーマンが休日前の金曜日に遅くまで飲んだり遊んだりという風潮から作られた言葉だ。今ではあまり使われなくなった言葉かも知れないが、金曜日と言えば心躍る人も多いのではないだろうか。また2017年には政府と経済界が働き方改革の一環として提唱して始まった、毎月末の金曜日の業務を15時での終業を推奨したキャンペーンであるプレミアムフライデーも形を変えた花金と言えるだろう。15時で業務を終わらせて、残りの時間を趣味や家族との時間等に費やすことによって個人消費を促し、経済を回すという狙いがあるが、早帰り後のしわ寄せが翌営業日に来ることから導入に消極的な企業も多く、あまり浸透していないように思う。コロナ禍によって気軽に出歩けない日々が続いているが、思いっきり遊んで精神を休め、よく寝て身体を休め、精神的にも肉体的にもしっかりと休息を取るべきだろう。しっかりと休息を取ることによって、日々の業務も更に充実したものとなるはずだ。

T・Fサブリーダ(♂)

私もモチベーションが上がらず、何をやっても楽しく感じない時期があったが、長引くコロナ禍でモチベーションも上がらないという人も多いだろう。モチベーションを上げる為には、感情を出すことが大切だそうだ。特に大声で笑うことが一番良く、「笑う」という行為自体で気持ちが乗ってくるそうだ。また、自分が一番楽しかった時等に聴いていた音楽を聴くと、その当時の気持ちが思い出され、自然とモチベーションも上がる。アンカリングという手法で、ある刺激とリンクさせると簡単に望ましい反応を得られる。モチベーションが上がったら、今度はそれをキープすることも大事だろう。何よりも重要なことは、良好な健康状態を保つことだ。「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」と言われるように、健康状態が損なわれているだけでモチベーションは下がり気味になってしまう。自らの気分を上げる事が出来る方法をいくつか見つけておき、適時使用することでモチベーションをキープすることが出来るだろう。コロナ禍が終わる気配はまだ見えない。自分なりにモチベーションを上げつつ秋季情報処理試験、そして1年間の集大成を発表するTWS事業報告発表会を成功へと導きたい。

K・Kさん(♀)

4月に新卒として入社後、社会人研修やVBA、LPIC等の新人研修を経て、それらの試験を受験した。更に7月から9月まではOJTにプラスしてHTMLやアプリ開発に必要な技術の研修に行かせていただいた。研修で学んだことは自分にとって難解であり、まだまだ理解出来ていない部分が多々あるが、必ずこの技術をものにしてTWSの技術力向上に一役買いたい。秋にはITパスポートの受験も控えている。こちらも非常に難しく、なかなか一人では勉強が進まないが、これも知識を広げる良いチャンスだと思い、周りの先輩方に教えを請いながらも合格に向けて鋭意勉強中だ。入社して半年が経ち、雰囲気に慣れると共に業務でも任される部分が増えてきた。様々な知識を身に着けるチャンスをくれた会社に感謝すると共に、早くTWSの力となれるよう尽力したい。

Y・Iさん(♂)

先日、ソフトバンクの孫正義社長が子会社である半導体設計会社アームを、アメリカのエヌビディアに売却すると発表した。エヌビディア社は、コンピュータ内で映像を描画する画像処理半導体「GPU」を手がける企業として設立し、このGPUを活かしたAI(人工知能)の学習や推論で業績を伸ばしてきた企業だ。対してアーム社は半導体の回路設計図や仕様を半導体メーカーに提供し、それが売れる事でライセンス料として売り上げを上げている企業であり、スマホや家電などで使用している半導体の殆どがアーム社のCPU仕様を採用している。この2つの企業が協業するとどうなるのか。恐らく現在盛況を見せているAI開発が増々盛んになり、人財不足の解消やより効率的な働き方改革が進むだろう。AI化によって消えていく職種もあれば必要となる職種、人財も出てくるはずだ。新たな技術に乗り遅れることなく、多方向にアンテナを張って更なる技術の向上を目指していきたい。

N・Oさん(♀)

9月4日にふるさと鳥取県定住機構様が主催のリモート合同説明会があった。私は別の方が会社説明をしている横で、画面に映らないように一般の方や就職活動をしている学生さんの印象など、メモを取っていたが、主催者の女性の方の印象がとても良く、画面越しでもにこやかな表情が伝わった。また、相づちの動作も大きく、ジェスチャーも取り入れていた為、実際に対面しているように感じられた。先日、テレビでリモート会議でのポイントが紹介されていた。1つ目はノートパソコンの下に本などを置きカメラ位置を高くすることで、目線が下がらないようにすることだ。自分の顔が画面の中央に入るように意識し、目線が画面とまっすぐになるように調整すると良い。2つ目は女性向けのポイントになるが、髪の毛が顔にかかっていると、画面上では暗い印象になるため、横の髪を耳にかけたり、後ろで束ねたり、他にもイヤリングやブローチといった、アクセサリーなど、ワンポイントでいいので上半身や顔周りが華やかになるものをつけておくとより効果的だ。この2つのポイントに加え、先ほど紹介した女性のにこやかな表情と相づちの動作を加えればリモートでも第一印象がよく見えるのではないか。対面でもリモートでも会社の看板を背負っている限り個人の第一印象は会社の印象となる。お客様とリモートで打ち合わせをされる場合はぜひ試してみてはいかがだろう。

S・Kサブリーダ(♂)

オリエンタルラジオの中田敦彦氏が配信している動画の中で、人前で緊張しないでプレゼンする方法を教えていた。まず緊張には良い緊張と悪い緊張の2つがあるそうだ。良い緊張とは事前準備をしっかり行った上での、当日失敗したくないという緊張。悪い緊張とはその逆で、事前準備が足りていない状況から来る焦りの緊張だ。この2つの緊張のピークはそれぞれ違い、悪い緊張は本番中にピークが来て頭が真っ白になってしまいパニックに陥る。対して良い緊張のピークは本番直前であり、むしろ本番中には集中状態、スポーツで言うところの「ゾーン」に入った状態となりプレゼンに集中できるそうだ。緊張してしまう人の中には、緊張が悪いことだと思う人も多いだろう。しかし、緊張感を否定してしまうと人はより緊張してしまう。事前準備をしっかりと行い、当日はゾーンに入れると信じていれば、今まで感じていた何かも分からない緊張感が、より良い方向へと導けるのでは無いだろうか。9月も半ばが過ぎ、これから1年の集大成を発表する事業報告発表会もある。緊張感を恐れることなく、堂々とした態度で発表できるように自己研鑽していくと良いだろう。