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3分間スピーチ

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E・M部長(♀)

今月末に開催される情報セキュリティEXPOにVM-TWiStを出展し、そのブースで一般聴衆者向けのプレゼンテーションを行うことになった。そのプレゼンを行う担当者向けの勉強会が、講師にYASの中村泰彦先生を迎えて行われた。そこでまずプレゼンというものを誤解していたことに気付かされた。興味を持ってもらい、更に詳細を話してもらうまでをもってプレゼンである。その為、一連の流れから戦略を考えていかなければならないそうだ。次に実際使用するプレゼン資料も後で修正するつもりで提出したのを見抜かれ、気持ちが入っていないと指摘された。聞いてもらう人に対し、何を訴えかけたいのかが分からないと。プレゼンとは聞いてもらうことではなく、行動を起こしてもらうことだ。その為に、プレゼンの目的、EXPOの目的、会社の目的を考え、その一つ一つに対する目標を定める事が重要だ。試行錯誤をした上でクリアしていく必要があるだろう。一つの成功を掴み取るための下準備を惜しんではいけないのだ。

Y・Y取締役(♂)

私が新入社員として入社し、初めて配属された部署は日本では珍しいアメリカの会社が開発したGCOS-8というOSを使用していたのだが、当時の部署には英文の手順書しか無く、最初の業務は辞書を片手に日本語訳し、手順を理解することだった。次第に難しい業務もこなすようになったが、使用している機関が銀行系であった為、とても慎重な作業を強いられた。この頃、現在のY・M顧問と出会い、直属の上司ではなかった為、業務外で仕事の悩みも含め、色々と知識をご教授していただいた。仕事に限らず、全てのことは自分で調べてみないとなかなか覚えられない。だが、自分で調べられることにも限界があるだろう。そんな時には、是非周りを見回してほしい。必ず先達者が手を差し伸べてくれるだろう。

M・S事業部長(♂)

私は元々、文系学部出身でITは身近にあるものではなかったが、学生の頃にアルバイトで行ったIT関連企業で、興味を持ってこの業界に飛び込んだ。入った当初は知らないことを知る楽しさで突き進んでいたが、30代に入り自分の進路やモチベーションの保ち方について色々と悩むことが多くなり、不惑の40代となった今、TWSに入社したことで自分がやるべきことをはっきりと見据える事が出来ていると感じる。TWSには20代や30代の若い社員も沢山おり、彼らも自分と同じように悩む時が来るだろう。TWSではスキルアップ教育だけでなく、進路等に悩む人へのフォローも行っている。また、今年はTWS独自のキャリアパス制定へも動いている。一人で悩まず、上司や先輩と相談しながら自分の進みたい道を見つけてもらいたい。

A・Aさん(♀)

先日、QMS監査員の方より「QMSとは製品の品質向上だけではなく、経営、業務、社員など、会社の品質そのものをあげていくためのもの」だと言われた。確かにQMSは製品の品質向上や顧客満足度向上を目的としたマネジメントシステムだが、それだけではなく、会社自体の品質を見直す機会でもあると言うのだ。会社の品質は、数名の社員が頑張って上げられるものではなく、社員全員が一丸となって初めて上げられるものではないだろうか。皆も慣れている作業だからと慢心せずに、今一度、作業の規定を確認してもらいたい。どんな職務や作業にも規定は存在しており、その規定を社員全員が正しく理解し遵守することで、QMSは元より、会社の品質までも向上していくのだ。

J・Hさん(♂)

来年1月の運用開始に向けた、マイナンバー制度にて汚職事件が発覚した。このマイナンバー制度には、システムの大規模な改修や新設が必要で発注総額は「約1兆円規模」になるという。新たな事業やシステムには大きいチャンスがある一方で、マイナンバー関連の詐欺なども多く発生している。特に多いのはオレオレ詐欺に類似する電話やメールによる詐欺で、これに関しては以前から内閣府のHP等で注意喚起されていたが、やはり完全には防ぐことはできなかった。新たに始めることは、リスクが高い。それは初めて聞く言葉であったり、知らない作業を理解して行わなければならない為だ。しかし新たなビジネスを行う際、リスクばかりを考えていても成功できない。いかにしてリスクを減らし、確実に成長していけるかがカギとなるのだ。

M・K副支店長(♂)

昨日は体育の日だった。それを受け、高齢者の方の運動能力調査が発表されていた。立ったまま何も掴まらずにズボンやスカートを履けるかという問いに、運動の習慣がある人とない人では歴然とした差が出たそうだ。近年スポーツクラブに通う人は若年者より高齢者の方が多い事からも、筋力を付けるためというよりは体力を付けるために運動を取り入れている方が多いと言える。私は会社からの勧めもあり、立川商工会議所様主催で行っている「健康経営トライアル事業」に参加している。先日、自身の体組成を測ったが、やはり若い頃とは違い衰えが感じられた結果となってしまった。しかし、トレーナーの人曰く、筋肉は年齢に関係なく鍛えることが出来るそうだ。せっかくの機会である。今年目標として掲げていた「ダイエット」を、諦めず実施していきたい。

Y・Y専務取締役(♂)

世の中の人が習慣として一番多く取り入れたいと思っているのは運動だそうだ。習慣というのは取り入れた後、自生活に馴染ませるまでが一番難しい。私は数年前からスポーツジムに通っているが、当初は休日だけでなく平日の夜も行き、水泳や筋トレと幅広くやっていたが、行かなければならないという義務感からか逆に足が遠くなった時期がある。いっそのことと思い、行う種目を自分が好きな水泳だけにし、平日も無理をしない程度と意識を改めたところ、今現在も続けて通うことが出来るようになったのである。人間、辛いと思うことは中々続かない。習慣と言うのは自分を追い込んで行っても長続きはしない。しかし習慣化することで苦手なことでも無理なく克服出来る可能性がある。皆も是非これはと思うことを習慣化し、自己成長に繋げてもらいたい。

A・Kさん(♀)

私は元々片付けが苦手で部屋はいつも物が溢れかえっていたが、数年前から心機一転片付けを始めた。当初は物がなかなか捨てられず、物を捨てることに躊躇いを感じていたが、ある書籍に出会い「物の役割りを考える」ということに気付いてからは、不要だと感じるものは捨てられるようになった。物を捨てられないということは、過去に執着し未来に不安を感じているからだと聞いたことがある。結果として大切にしなければならない現在が不要な物に押し潰されてしまうのだ。実際、片付けを始めてからは、人生が良い方向へと向かっていると感じている。皆も、何か上手くいかないと思う時は、気分転換に片付けをしてみはいかがだろうか。片付いた部屋を見れば、きっと沈んだ気持ちを前向きにさせてくれるだろう。

Y・S支店長(♂)

どんなスポーツ、どんな勝負にもここ一番という場面が必ずあるが、もし、そのここ一番という場面が自分に回ってきた時、皆はどのように思うだろうか。私はスポーツが好きだが、ここ一番という場面では尻込みしてしまうことが多い。逆にプロの選手は、ここ一番という場面こそ自分に周ってきてほしい、ここ一番という場面でこそ、やってやる!と思うらしい。その思いの差は自信の差で、プロ選手や本気でスポーツに取り組んでいる人は、ストイックに練習を積重ねて自信をつける。それが本番でアドレナリン放出され、良い結果が出るのだという。スポーツの世界だけでなく、仕事にも必ずここ一番という場面はある。その時には「やってやる!」の気持ちが持てるように、皆も自信を付けて仕事に臨んでもらいたい。

H・Nマネージャ(♂)

10月よりマイナンバーの通知カードが配布され始めた。このマイナンバー制度は施行前からメリット・デメリットが囁かれているが、一般企業には、ほぼメリットが無いと言われている。それというのもマイナンバーはプライバシー性が高い情報であるが故に管理・運用が厳しく法により規制されている。つまり、もし正しく管理・運用されない場合には処罰されてしまうのだ。だが、私は逆にこのマイナンバー制度に企業としてチャンスを見出したい。今後、施行までの間に、より情報セキュリティが企業として必要となってくる。ここに弊社のVM-TWiStの営業チャンスがあるのではないかと私は思っている。見方を変えることでチャンスはいくらでも広がるのだ。今後もピンチをチャンスに変えられるよう視点を常に変化させ、どんどんビジネスチャンスを広げていくよう尽力したい。