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3分間スピーチ

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S・Kさん(♂)

コロナ感染拡大から巣ごもり需要も影響し、以前に比べゲームの市場規模は3~4割ほど増えているそうだ。私は昔からゲームが好きで任天堂系、プレステ系、PC、スマホと幅広くゲームをしているが4~5年ほど前から通話をしながらプレイできるゲームに特にはまっている。無料で通話ができるアプリをグループで繋げながら友人とチームを組んで行っているが、ゲームによってはゲーム内の通話機能を使用して通話ができるものもあり、その場合は老若男女問わず、更には外国の人とも話すことができ、ゲームを通じてグローバルに色々な人とコミュニケーションが取れるのが魅力だ。社内でもゲームのグループがいくつかあるが、飲み会等の会話とはまた違い、純粋に会話とゲーム楽しむことができるので社員間のコミュニケーションツールとしても良いと感じている。更に最近ではVRchatという独自に世界、キャラクターを作成がでるメタバースが流行っており、そこでは異国の方に言葉を教えてもらえ、コミュニケーションツールに加え、語学勉強のツールとして活用している人も多いそうだ。普段ゲームをやらない人でも、異文化コミュニケーションのツールとしてこのようなゲームプレイしてみるのはいかがだろうか。

Y・Kさん(♂)

最近、父が趣味のように行なっていることがある。それは「有事の際に備えるグッズを収集すること」である。有事とは、なにも地震や火災だけでなく、電車の運行などについても、有事として備えられるようにしているようだ。例えば、電車が運行停止した場合に備え、会社から自宅まで無事に帰宅できるよう、電動キックボードを購入した。また、震災が起きた際のために、簡易ソーラーパネルや、それに対応した、超大容量蓄電バッテリーも購入している。そんな中、私がもう1つ重要視している点がある。それは、ネットワークのインフラである。1度災害が起きると、電波の基地局なども崩壊してしまうため、一般的なブロードバンドやモバイル通信等ができない状況に陥る可能性がある。私が、最近注目しているブロードバンドサービスに、スペースX社の「スターリンク」というものがある。特徴は衛星電波との通信を行うことで、ネットに繋げるサービスである。この通信を行うには専用のアンテナを購入し、そのアンテナ経由でネットワーク通信を行うことが出来る。つまり電源さえ確保できれば、ネットワーク接続元を好きな場所に置けるのである。このネットワークを使えば、一般的なブロードバンドが使えない災害時もネットに繋げられるため、情報入手などの役に立てられるのではないかと考えている。利用料金は割高だが、導入する価値はあるのではないかと家族と検討しているところだ。

M・Iサブリーダ(♀)

先日家族で「サンリオピューロランド」へ行った際にとても嬉しい出来事があった。子供が小さいので乗り物などは乗らず「キャラクターグリーティング」というキャラクターと写真を撮りハイタッチができるという体験をメインの目的としていた。予約した時間に列に並ぶのだが、それでも待ち時間が長く子供が楽しめているか心配していたところ、あと2組となった時に、列から少し見えるグリーティグスペースを覗いていた我が子を見つけたキャラクターが、近づいて来てくれた。それまで並んでいる様子を後ろから見ていたが、そういうことをしている様子はなかったので、嬉しいサプライズにとても驚いた。長い時間を頑張って待っていた我が子に「もう少しだよ」とエールを送ってもらえたような気分になると共に、目の前の子供だけでなく並んでいる子供たちにも目を配っていることに感心した。その後、順番が回ってきたときにも、子供が一生懸命キャラクターに向かって話している時はしゃがんで目線を合わせてくれたり、スムーズに写真が撮れずもたついてしまっても急かさずしっかり子供に向き合ってくれるなど、とても素晴らしい満足のいく対応であった。恐らく一組にかける時間は決まっているのだと思うが、その時間の中でゲストに合わせた対応だけでなく+αの対応がとても印象に残った。私たちの仕事でも、+αの仕事ができればお客様からの印象が良くなったり、ミスを減らせることができると思う。業種や分野は異なっても、良いと感じたところは自分の仕事でも積極的に取り入れていきたい。

A・Hマネージャ(♀)

毎年上半期と下半期に発表される人気の星座占いがある。つい先日2023年上半期の占い結果が発表され、自身の結果を早速確認した。全体運については「恩返しをきちんとしましょう」と書かれており、今年お世話になった方を思い返してきちんと恩返ししていこうと思った。また「真剣に遊ぶ」というメッセージもあった為、仕事とプライベートの両立をし、プライベートも充実出来る一年になりそうで、今から期待している。また仕事については「怖いと思う事をやってみる」と良いそうだ。初めてやる事、分からない事を自ら始めるのは怖いと感じるかも知れないが、来年はあまり敬遠せずに新たな業務も積極的に取り組んでいきたい。私自身あまり占いに左右される方ではないが、話のネタにもなるので、ここ数年は確認するようにしている。また、占いというと自分自身に今後起こること予測という意味合いが強いかもしれないが、逆に、占いで出た結果から自分自身の行動を見直したり、目標を立てる上での参考にしたりするのがお勧めだ。皆も是非、自身の星座を調べ、来年の目標のヒントにしてみてはいかがだろうか。

Y・Oさん(♀)

最近、経済評論家の勝間和代さんの「勝間式食事ハック」という本を読んでいる。その本の中で、コンビニや加工食品は便利だが、食物繊維やビタミンやミネラルなどがあまり摂れず、生活習慣病の人が増えていることが問題視されていた。そして「外食や惣菜を減らして家で植物性食品の摂取を増やそう!」とあった。ここで私が疑問に思ったのが、現代は、掃除はルンバ、洗濯は洗剤さえ自動投入で乾燥まで終わる、とても便利な時代になった。昔ほど家事に時間を割かなくても良くなっているとは言え、こと食事に関しては時間や手間をかけて手作りが良いとされる。だが手作りは食材のカットや加熱に時間がかかる上に、味付けでバラつきが出やすい。であれば炊事も全自動機器を使ってもいいのではないかと思ったところ、著書の中で勝間さんは自動調理鍋をお勧めされていた。かき混ぜ機能、予約調理、保温や細かな温度調整まで出来る優れものが世には出回っているらしい。食材をカットしてスタートボタンを押せば、お風呂から出てくる頃には、おかずが出来上がっているのだ。アスリートが食事を整えることよって記録を伸ばそうとしているように、食事内容を変えることで私たちも仕事のパフォーマンスを上げることができるのではないか。トレーニングで外側から、食事で内側から変えていければ、仕事にも生活にも良い影響を与えられるはずだ。

G・O執行役員(♂)

最近読んだ本に初心を思い出させてくれるフレーズがあった。ある人が才能に恵まれた別の人に対し、嫉妬に近い感情を持っており「あの人は才能があるからできるのだ」と上司に相談した時の、上司の一言である。「才能とは何だと思う?才能とはその世界に対する好奇心だ」この一言で初心を思い出すことができた。初めてやる仕事は分からないこと、難しいことが多く、覚えるまでは大変かもしれない。しかし好奇心を持って取り組めば知識が増え、経験を積めば自信もつき、やがて信頼されて仕事を任してもらえる良いスパイラルに入れる。好奇心を持って純粋に真剣に集中して取り組むことで自然と人より出来るようになっているとしたら、それが他人から見たら才能だと思われるのかも知れない。今任されている仕事はなかなかできない貴重な体験と捉え、好奇心旺盛に、楽しみながら仕事にあたり、周囲から嫉妬されるくらいの才能を発揮したい。

H・Sさん(♂)

責任とは何か、を考えた時、具体例として医者を想像してみた。患者に対して「私に任せてください。大丈夫です。」と言われる場合と「治療はaとbとcの3パターンある。どう治療するかはあなたが選んでください。」と言われることがあると思う。ドラマ等では前者のような医者が様々な問題を解決していく様子が描かれている為、イメージが湧きやすいかもしれないが、現実的には後者が圧倒的に多いらしい。確かに、今の時代、安易に言った一言が後で大きな問題となって最悪は訴訟にまで発展する可能性もあり、なかなか全てを任せろと言うのは難しいだろう。しかし患者の立場で考えると、弱っている時に「あなたが決めてください」と言われても正常な判断が出来ないかも知れない。「私に任せてください」と言われた方が圧倒的に心が楽になり、ストレスも減るのではないかと思う。私たちのようなITの仕事でも、お客様と商談している際、どちらの方が安心するかは明白である。責任を持つと言った以上は、もちろんお客様が納得のいくまで仕事を全うしなければならない。多少自信がなくても、そう覚悟することがお客様の不安やストレスを少しでも軽く出来るかも知れない。つまり責任を持つということは「あなたの痛みの一部を私が背負う」という覚悟があるかどうか、ということだと考える。こんな気持ちを持って今後も自分の責務を全うしたい。

Y・Yリーダ(♀)

社会人として生活する上で必要になってくるものの一つに身だしなみがあると考えている。身だしなみの意味を調べてみると「人に不快感を与えないように、言動や服装を整えること。また、その心掛け。」とある。つまりは自分のためではなく、周りにいる人のためだと考えられる。先日、300名程度が参加する就職の合同面接会に参加した。TWSに興味を持っていただいた方々とお話をする機会があったのだが、その中で一緒に働きたいと思う方に共通することは、身だしなみが整っていることであった。どんなにスキルがあり魅力的な方でも、ぼさぼさの髪をしていたり、資料を投げるように渡す方とはこの先一緒にTWSと成長していけるのかと考えたときに、未来を想像することは難しかった。なぜならば、相手に思いやりを持てる人ではないのかもしれない、と感じてしまったからだ。私が人に対して感じたように、きっと相手も私の見た目から判断することもあるだろう。合同面接会という多くの人が集まる場では、参加した私がTWSの代表ということになる。TWSが思いやりのある会社と感じてもらうためにも、まずは自分の身だしなみを整える必要があると感じた。人は見ためではないとは言うが、見ためから相手を尊重する気持ちを伝えることもできるのではないか。そして相手を尊重することで築くことができる人間関係もある。身だしなみは人のため、巡りめぐって自分のためになると思い、気を付けていきたい。

T・Y事業部長(♂)

1年半ほどゴルフの練習を週に1回ペースで行っているが、今度コースに出ることになった。練習の成果を発揮する時だと楽しみにしている。目立って上達はしていないが、始めた当初と比べるとミスが少なくなり、少しずつ、頭で考えたことを体で動かせるようになってきた。腰が回っていない、頭が動いている、ボールをしっかり見ていない等、自分でも分かるようになってきた。大きな問題としてざっくりと捉えていたものが、問題点や原因が小さい単位で分かってくると対処がしやすいと気付いた。業務でも、例えばシステムのボタンを押下した際にエラーが出た場合、原因が分からないとプログラムのバグなのかユーザのご入力なのかマスタデータの誤りなのか等の判断がつかない。また原因を突き止めないまま修正や対応を行うと誤った対応になりかねない。フランスの哲学者ルネ・デカルトは「難問は分割せよ」という言葉を残している。もし業務の中でうまくいっていないと思う部分があれば、問題や課題を書き出すなどして、切り分けたり分割してみると良いのではないだろうか。意外と解決策は単純だったりするかもしれない。まずは、ミス一つひとつの切り分けを行い修正を重ねて、コースに出るまでの下準備をしっかりとしていくことだ。

K・Sさん(♀)

最近、夫が私の仕事に興味を覚え、色々質問をしてくる。せっかく興味を持ってもらったので、簡単なところから教えていたが、夫は理論的に理解したいと大量の書籍を購入し、仕事で疲れて帰ってきているのに、寝るまでの時間で日々勉強に励んでいる。どうやら、イラストを描いている妹のためにサイトを開設するのを目標にしているようだ。勉強しているうちに楽しくなってきたようで、日々の成長は目覚ましく、私が長年かけて覚えてきたこともすぐに吸収し取り込んでいった。私はWEBやデザイン制作の仕事を15年程やっているが、自分を振り返ってこんなにも意欲的に勉強してきただろうかと疑問に思う。私にとってデザインやWEB制作は趣味でもあり、若い頃はスクールに通ったり、ネットで調べたりしながら学んできた。しかし最近はどうだっただろうか。勿論不明点はすぐに調べ、人の手を借りる前に自力でできないかと色々と模索はする。しかし、それは仕事でやっていることで、仕事後はのんびりとした生活を送っていたように思う。自主的に勉強を始め吸収していく夫を見て、私もうかうかしていられないと感じた。現状に満足せず、日々知識を取り入れることは必ず役に立つ、それを思い出した。また夫に教えることで自分の復習にもなり、他の人に教えることへの予行練習にもなる。仕事が終わった後も、怠惰に過ごすのではなく、自分自身を高めるために時間を使っていきたい。