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3分間スピーチ

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Y・Kリーダ(♂)

相手に好印象を与えるには同じ仕草や言葉を返すミラーリング等で、相手への共感をすることが大切だ。共感をすることで相手を肯定し、相手の更なる本音を引 き出せる。相手の要求や思っていることが分かれば、更に心の距離を縮めることが出来るだろう。心理用語で「フット・イン・ザ・ドア」というテクニックがある。最初は小さい要求を相手へと求め、要求が通ればどんどん大きな要求をして いき最終的に自分の目的と合致させていくというものだ。これは主に営業の使うビジネステクニックなのだが、プライベートや仕事での人間関係にも当てはめることが出来るだろう。また「ドア・イン・ザ・フェイス」というテクニックもあ り、これはフットインザドアとは反対で、相手からの大きい要求を交渉すること によって小さい要求へとまとめる方法だ。どちらも相手との信頼関係の上で成り 立ち、自分の利益だけを求めれば即破綻してしまう交渉術である。相手との円滑 な人間関係を築く為には理解と共感を忘れず、自分と相手の要求を一致させていく努力が必要だ。

A・Hリーダ(♀)

以前「東京タラレバ娘」というドラマがあった。そのドラマでは毎日のように女子会をして「あの時〇〇だったら、この時〇〇してれば」という話で盛り上がっている女性社員達を見ていた男性社員に「君達はタラレバ話ばかりで腹が立つ」と言われてしまう場面がある。そもそも「タラレバ」とは空想の話であり、しても意味のない事と言われている。しかし誰でも「もし宝くじで1憶円当たったらあれが買いたい」「もしあの時車を買っていればあそこに行けた」等の「タラレバ話」で盛り上がった事があるのではないだろうか。仕事面では「昨日あの作業に手を付けられていたら今日はあれが出来た」等、自然と「タラレバ」と言い訳を考えてしまう事がある。このようにマイナス面で使用すると、聞く人が聞くと「腹が立つ」と言われてしまうかも知れない。しかし反対に「もし今日中にあの作業が終わったら」「もし最優秀グループ賞が取れれば」等、これから起こせる可能性のあるプラスな面で考えると、その為にはもっとこうしようと意欲が沸いてくる。プラス面での「タラレバ話」を常に考えておくことでモチベーションのアップに繋げていくと良いのではないだろうか。

M・Iさん(♀)

日本企業は多くがお盆期間を夏季休業とするところが多いが、会社によっては輪番制や各自調整の元で夏季休暇を取るところもあるだろう。夏季休暇に限らず、有給休暇というのはなかなか取りにくいものだ。かくいう私も有休を取得する際は、多忙な人をつい頭に浮かべてしまい申し訳ない気持ちになってしまう。しかし、TWSでは働き方改革を進めており、有給休暇やBDH(バースデー休暇)の取得を推奨している。先日の全体会議では労働者代表からも有休取得の勧めがあった。申し訳ない気持ちになってしまうのは自分の中での働き方改革が進んでいない証であるのだろう。リフレッシュする時間が無ければ業務の効率や生産性が落ちてしまう。定時内に業務を終わらせる為の工夫をしたり、月に1回リフレッシュ休暇を取る等の自分ルールを決めて働き方改革を進めるのも良いだろう。各々が改革を進めることで、TWS全体がより良い方向へと進んでいくことが出来るのでは無いだろうか。

Y・Sさん(♀)

今年の6月に育児休業から復帰し、家庭と仕事を両立するのに忙しい日々を送っている。一日中子供と一緒だった休業中とは違い、復帰後はどうしても子供と触れ合う時間が減ってしまう。そこで、我が家では帰宅後に子供へ絵本の読み聞かせを始めてみた。毎週、図書館で絵本を借り1日10冊程度を目標に息子と見ているのだが、それまで静かで大人しかった息子が絵本の読み聞かせを始めてから大きい声を出してみたり、指差しで意思表示したりと表現が豊かになった。また、好奇心が刺激されているのか、他のおもちゃも舐めたり触ったりと、今までとは違った反応が見られるようになった。絵本は子供向けだと思う方も多いだろうが、実は大人にも効果がある。絵本は総じて温かい物語が多く、読むと安心感を得やすい。また子供の時に読んだ絵本を、改めて大人になって読むことで新たな気付きを得ることもあるだろう。文字だけの難しい本を読むのが苦手な人にも、絵本は視覚的な効果で物語が入ってきやすく、併せて思考力や記憶力を活性化させることで脳トレの効果も出るそうだ。これからどんどんと涼しくなって過ごしやすい季節が来る。コロナ禍であまり外に出る機会が無い今だからこそ、読書の秋に浸ってみてはいかがだろうか。

Y・Yさん(♀)

前回、3分間スピーチを行ったのはおよそ2年前、産休を取得する直前であり、社屋も旧社屋であった。約1年半の育児休業をいただいて、今この場に立っているのだが、社屋も新しくなっており新しい顔ぶれも増えてはいるが、迎え入れてくれる温かい空気はそのままだ。そして更に懐かしい顔ぶれに触れると、改めて「帰ってきた」と感じる。復帰後は新しい業務を任され、まだ思うように業務を進められていないことが悔しい限りではあるが、久しぶりに子供以外とコミュニケーションを取る楽しさもあり、周りの助けもあってなんとか育児との両立が出来ているところだ。小さい子供が居るとどうしても家庭優先となってしまい会社に敬遠されてしまいがちだが、TWSではライフワークバランスを積極的に取り入れており、お休みも取りやすく小さい子供が居るママやパパも安心して働いている。仕事がある喜び、仕事が出来る喜びを噛みしめながら、早く業務に慣れ、皆のサポートが出来るように頑張りたい。

K・Sさん(♀)

9月になり暑さが和らぐとともに台風シーズンもやってきた。九州では非常に大型の台風が近づいており、日本全域で大雨や暴風に注意が必要な事態になっており、被災された地域におかれましては一日も早い復旧を願っている。このように雨が降ったりすると気持ちが憂鬱になるのとは別に、頭痛やだるさ等の体調不良を訴える人も多いようだ。これは気圧が低くなることで起こる、天気痛や低気圧不調と呼ばれる病気で3人に1人は悩まされていると言われている。その名の通り、気圧の変化によって体内の水分バランスが崩れ、血管の拡張や自律神経の乱れが生じる。この低気圧不調を和らげるためには、自律神経と深い繋がりのある耳を軽く引っ張ったり回したりする内耳マッサージが効果的だそうだ。他にもバランスの良い食事や、適度な運動や入浴で体温を高めにキープすることで、自律神経を整え痛みを和らげることが出来る。季節の変わり目は、ただでさえ体調を崩しやすく、忙しい毎日ではあるが、少しの時間で出来ることを考え、体調の維持を心掛けてみてはいかがだろうか。

弊社ウェブサイト8月26日(水)付け「3分間スピーチ」のコラム欄で、IPA情報処理試験合格者の祝賀会を近隣ホテルにて開催したことに触れましたところ、祝賀会の新型コロナウィルス感染防止対策について、ご指摘お問い合わせをいただきました。
この点、事前にホテル側と協議を重ね、開催日当日受付にて簡易的な抗体検査を行った上で100名定員の会場に30名ほどに限定して開催いたしました。会場内では全員マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを十分に保ちながら着席、ドアを開放して換気を徹底する等、新型コロナウィルス感染防止対策に万全を期して開催致しましたことをご報告申し上げます。実際、現時点では参加者から新型コロナウィルスに感染した旨のご報告も受けておりません。
なお、当初記載していたホテル名については、ホテル側の風評被害等に配慮し、ご迷惑をおかけしないよう伏せさせていただきましたので、何卒ご了承ください。

以上
顧問辯護士 上野 真裕

Y・Aさん(♀)

今年の4月に育休明けで職場復帰し、ここのところは子供の世話に加え、自分の仕事やプライベートでも予定が多く入っており、忙しいながらも充実した毎日を送っている。忙しいのを嫌う人も居るだろうが、暇を持て余すよりも多少忙しい方が緊張感を持って業務等に取り組むことが出来る為、生産性や効率は上がる気がする。しかしあまりに忙しいと、気持ちに余裕がなくなってしまう。「忙」しいという字は「心を亡くす」と書き、あまりの忙しさに心のバランスを崩してしまえば元も子もない。忙しさに打ち勝てるように、心のバランスを保つような取り組みも必要だ。そのような取り組みの一つに適度に休むことが挙げられる。TWSでは通常の有給休暇の他にも、BDH(BirthDayHoliday)制度を導入しており、業務に支障のない程度のお休みが推奨されている。それらの制度をうまく活用し、生産性を上げる為にも休息をきちんと取り、心のバランスを保ちたい。そして休暇が明けた際には、緊張感を持って業務へと取り組み、更なる生産性向上を目指したい。

T・Yマネージャ(♂)

先日、あるファーストフード店でテイクアウトを頼んだのだが、帰宅して開封すると商品が足りていなかった。どうしようか悩んだのだが、ダメ元でそのファーストフード店に連絡してみたところ、大変真摯かつ迅速に対応していただき、有り難いことに家まで不足商品を持ってきていただいた。またその際も家に着く直前に連絡があったりと、終始丁寧な心遣いに感服しきりであった。商品が足りていないという不服な状態から、最後には普通に商品を買うよりも満足度が高い状態へと持っていく、素晴らしい対応であった。「ピンチはチャンス」という造語があるが、実にその通りである。このようにピンチをチャンスへと変えられた背景には、日々問題や課題へと真摯に取り組んだ結果があるだろう。自分を振り返れば、私も問題や課題はあるものの日々の業務に忙殺されて、お客様が満足する動きが出来ているとは言い難い。個人の課題、そして会社全体の課題にも改めて向き合い、更なるお客様満足度に貢献できるよう尽力したい。

H・Tさん(♂)

私は子供の頃からデザイナーを目指しており、上京して学校を卒業してからはWEBデザイナーという念願の職業に就いて、早15年ほどが経っている。子供が生まれ、故郷でもある鳥取へのUターンをするためにTWSに入社したのは約3カ月前。現状やっと仕事に慣れてきたところだが、以前居た会社でチーフデザイナーとしてリーダ職を任されていた知識と経験を、鳥取へ帰る前に本社で少しでも活かせないかと色々な提案をしている。特に業務の効率UPは大きな課題であり、日々努力している最中だ。TWSでは社員との繋がり、交流を大事にしており、全社員が集まって開かれる会議やイベントも多い。残念なことに今年は新型コロナウィルスにより各種イベントが中止となってしまったが、それでもWEB会議を通じて社内の多くの人と交流できておりTWS社員同士の絆を感じている。コロナ禍で先が見えない時だからこそ、人と人との繋がりがとても大切だ。私もお客様から仕事をいただけることに感謝しつつ、今自分に何が出来るのか、どうすれば最大限の力を発揮できるのかを考え、より一層精進していきたい。