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3分間スピーチ

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S・Yさん(♂)

「12年連続世界No1セールスマン」としてギネスブックにも認定されたジョー・ジラード氏が提唱した法則で「ジラードの250の法則」というものがある。誰でも平均すると知り合いが250人程おり、目の前の一人を逃すことは、その知り合いである250人を逃すのと同じことであるというのだ。つまり、1人のお客様を怒らせると250人を怒らせる結果になるのだ。これは逆に言えば、1人のお客様に良いと思ってもらえれば250人に良い印象を与えられるということである。インターネットが普及し、TwitterやInstagramなどのSNSが日常的に使われている現代では繋がりは250人に留まらず更に増えていることだろう。一つのミスや失敗が対処方法を間違えると命取りになることもある。TWSの社訓にある通り、人と人との繋がりを大切にし誰に対しても誠実な対応をしていきたい。

K・Kさん(♀)

私は学生時代、コース料理が主体の飲食店で接客のアルバイトをしていた。アルバイト中は何度も失敗して落ち込むこともあったが、時にはお客様から「あなたに接客してもらって良かった」と喜んでもらえることもあり、そんな時には今までの苦労や失敗も報われるくらいに嬉しく、頑張り甲斐があった。TWSに入社して3カ月が経つ。変化した生活や仕事に翻弄されて、ただひたすらに目の前の業務をこなしている毎日だ。言われるがままプログラムの改修をしており、このシステムを使うお客様のことまで考えられていないことに気が付いた。接客業とは全く違うITという職種ではあるが、仕事の先にお客様の笑顔があることに違いはない。私自身もう少し余裕を持ち、満足していただける品質やサービスを提供できるよう、お客様の笑顔を日々意識して取り組みたい。

R・Yさん(♂)

数多くの名言を残しているトーマス・エジソンの名言の一つに「失敗した訳ではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言え」という言葉がある。発明王と言われたエジソンだが、エジソン自身は「自分は天才ではなく何もかも精一杯の努力をしただけだ」と言っていたそうだ。私はTWSに新卒として入社して3カ月が経ち、社会人マナーやVBA、LPIC等の新人研修が終わり、やっとTWSの一員としてプロジェクトに参画できるようになってきた。更に今、別の研修を受けさせていただき、新たな知識を得る機会もいただいた。まだまだ自分の知らない知識も多く、経験不足や知識不足に悩む時も多いが、先輩方に助けられて充実した毎日を送っている。今はまだ戦力というには心元無いかも知れないが、いつか胸を張って言えるよう、失敗を恐れずにチャレンジし続け知識と経験を吸収していきたい。

H・Nさん(♂)

新型コロナウイルスの終息予測がつかない現状に、新たな取り組みをしている企業が目立つ。オフィスのリノベーション事業を生業としていた企業が、コロナウイルスと共存する為の新しい生活様式や働き方を推進し、働くだけのオフィスではなく、新たなオフィスの価値を提案している。また新型コロナにより今までと同じ働き方が出来なくなった反面、新しい働き方や生活がどんどん広がっている。ある焼き肉屋チェーン店では、同店を含む飲食店が大打撃を受ける中、自粛しながらも肉が売れる仕組みを作り、店舗に来られなくても家で美味しいお肉を楽しんでもらいたいという想いからお取り寄せサービスを開始したそうだ。更に特筆すべきはオンライン会議サービスのZOOMを使用して接客を行う事で家で食べながらお店に来た感覚を味わえるサービスを行っており、好評を呼んでいるそうだ。新型コロナとの共存にはオンライン化は欠かせないものとなり、非IT企業もどんどんITを駆使しなければならない時代が来るだろう。TWSがIT企業として生き残るためのヒントは、お客様のニーズを聞くところにあるのかも知れない。

Y・M顧問(♂)

東京アラートが解除され少しずつ日常が戻ってきたかと思えば、また新型コロナウイルスの陽性者が3桁を超える日々が続いている。このまま新型コロナウィルスの終息が遠のけば、今まで以上にテレワークが進むのは必至だ。データがクラウドでやり取りされ、会議もオンラインで実施される今、更にテレワークが進めば進むほど高い家賃を払って都心近くに社屋や自宅を構える意味は無くなっていく。すると、ますます飲食業や観光業などの需要が落ち込むことは容易に想像できる。しかし悲観してばかりはいられない。廃れる産業もあれば、新たに興る産業があるのは当たり前のことである。海から黒船がやってきて幕末が終わった明治期に武士が職を失い警察や軍隊へと職を変えたように、天からコロナウイルスという黒船がやってきた今、TWSも今後10年20年と持続していく為に何が必要か、何をしていかなければならないのかを皆と知恵を出し合い、一緒に考えていきたい。

K・Oさん(♂)

元サッカー日本代表の本田圭佑選手がテレビ番組のインタビューで答えていた話しに感銘を受けた。「この世に天才はほぼ居ない。才能の差は若干あるがあくまで若干だ。才能の差を大きな差だと思うか、越えられるべき壁だと思うのかは自分次第だ」要約するとこのような内容である。インタビューの最後には「努力すれば夢が叶うこともあるし、才能が自分よりある奴に勝つことも出来る。自分で限界を決めて挑戦することを止めるな」と答えていた。4月に入社して3カ月が経ち、自分の技術不足を日々感じるとともに諸先輩方の技術力に尊敬を抱くことが増えた。しかし尊敬だけで終わらせてはいけない。たくさんの先輩方の背中を追いかけながらも、いつの日か越すべき目標として、これからも日々の努力を怠らずに頑張りたい。

F・Kさん(♀)

1年間の新人研修の為に鳥取から東京へと来て、早くも3カ月が経った。東京へ来る前は初めての都会や一人暮らし、会社に馴染めるか社会人としてやっていけるか、コロナ禍の最中そもそも東京へ行けるのか等、不安なことばかりであった。いざ上京してすぐの1週間は同じく鳥取から来ている先輩達のところでお世話になった。不安な思いを伝えるとアドバイスをいただけ、夕飯を振る舞っていただいたりと、不安でいっぱいになっていた心を癒していただいた。仕事場でも同期や諸先輩方、上長にも気遣ってもらい、業務面でもプライベートでも何不自由することなく快適な生活を送れている。他社では入社式も行えずに自宅待機となる等、不自由で不安な思いのまま過ごしていた方も少なくないときいている。そんな中、私はTWSで迎社長はじめ沢山の方々に「GNO(義理人情思いやり)」の精神をいただいき、今このような生活が出来ている。いつまでもこの感謝の心を忘れず、早く一人前になって鳥取に戻り、TWSの皆に恩返しが出来るよう努力していきたい。

迎社長(♂)

今日からいよいよ2020年の後半戦に入った。岐阜県関市役所の支所に爆破予告文を郵送したとして、関市の市議会議員が逮捕された。67歳。5期目のベテラン。何とも情けないニュース。どうなってんだ日本は!?最近、とにかく情けない政治の話題ばかり。そんな中、日本に久々の朗報。「2番じゃダメなんですか?」って覚えている人もいるだろう!日本製のスパコンとして実に9年ぶりに計算速度でランキング世界1位を奪還した。飛沫拡散予測のシュミレーションなどコロナ対策研究に活用されているという。ウイルスの進化速度は人の100万倍らしい。豚インフルエンザが中国で発生!?豚は、人のウイルスを体内に入れた時、ウイルスを変化させる力があるそうだ。7/3(金)には、上半期の事業報告発表会がZoomを全社員利用して行われる予定だ。画面越しの発表で自分達グループの想いを相手にどのように伝えるか、プレゼン能力が試され勝敗の分かれ目になる。テレワークや、Zoomのように今までには無かった新しい方法を取り入れ、過去に類を見ない不況の中、『みんなが下を向いている時こそ、上を向く!』2.3年後の小銭を稼ぐのではなく、10年、20年後それ以上事業継続しか考えていない。変化を恐れず負けられない戦いを勝ち抜いていく。

C・Uさん(♀)

ストレスを感じない人はいない。日常的に人は誰もがストレスを感じていると言っても過言ではない。ストレスというのは外からかかる力による物質の歪みのことをいうそうだ。また、その原因のことをストレッサーといい、一般的にストレスと呼ばれているのはこの2つのことを意味している。ストレスを解消できずにいるとストレス反応が起こり心身共に大きなダメージとなる。負荷が高くなると自律神経失調症やうつ病、脳卒中や摂食障害、アルコール依存症になるなど命に関わる大きな病気にかかる。また軽くても注意力が低下したり、やる気が出ないなど日常生活していく上では大きな影響がある。しかし、ストレスを受けることは悪いだけではない。ストレスは自分の受け方次第で良くも悪くも変わる。また、ストレスの受け方次第で自分を見つめ直すこともできる。そんなストレスの解消法としてハグをすると良いそうだ。脳内でドーパミンという幸福を感じた時に出るホルモンとオキシトシンというホルモンが分泌され、血圧の上昇が抑えられ、呼吸が深くなる。友人や恋人、自分の愛おしいと感じているものであればぬいぐるみやペットでも効果が得られる。人によってストレスの受け方や感じ方は違う。相手にストレスを与えることが無いよう、思いやりを持って接し、ストレスとうまく向き合いながら自分も成長していきたい。

E・Uさん(♀)

私が好きな言葉の一つに「一言芳恩」という言葉がある。言葉の意味は、「人から言われた些細な言葉や一言を感謝の気持ちを持って忘れない」という意味だ。5月まで携わっていたプロジェクトでは、自分のやっている業務がこのやり方で良いのか、どう業務を進めて良いか悩むことがたくさんあった。そんな中、コロナの影響を受け、業務縮小となり、プロジェクトが終了となってしまった。着手しかけていたものが途中になったままになってしまい、モヤモヤしていた。そんな中、特にお世話になった方が、近くのプロジェクトで足りていない所がないか、他に出来る業務はないかと、掛け合っていただいたのだ。後から聞いた話でとても驚いたと共に感謝の気持ちでいっぱいになった。何故そこまでして動いてくれたのかと聞くと「ひたむきに業務をして、会社の為に色々動いてくれて、一緒にこれからも働きたいと思ったから」と言っていただいた。その言葉にとても救われて勇気を貰った。7月から別のプロジェクトに配属となったが、そこでもより一層の努力をすると共に、私もそのような言葉をかけてあげられるような人になりたいと強く思う。