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3分間スピーチ

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2019.04.11(Thu) D・Sマネージャ(♂)

TWSでは毎年、所属グループと部員が刷新し新しいプロジェクトに参画することが出来る。
どのプロジェクトでもそのプロジェクトのカラーやモットーがあると思うが、私が現在参画しているプロジェクトでは「Just Do It(考えるより動け)」がスローガンとなっており、私も悩んだり壁にぶつかった時には考えるよりも行動することにしている。
4月に入社した新入社員達も研修を終えたら、それぞれのプロジェクトに参画することになるだろう。
その際はプロジェクトの良い部分を見習って取り入れ、そして更にそれを他のプロジェクトにもどんどん拡散してもらいたい。
それぞれのプロジェクトの良い部分を取り入れて、TWSをより働き甲斐のある職場にしていこうではないか。

2019.04.10(Wed) K・Sさん(♀)

昨年の今頃、母が体を悪くした為、会社に相談して1か月の看護休暇をいただき大変助かった。
今年に入って、今度は姉が手術を受ける事になり、現在入院している。
母が不調になった時には姉が率先して動いてくれていたのだが、その姉が体を崩してしまった為に、私が慣れない運転をしながらも毎日病院への見舞いと雑事を引き受けている。
母の時にも「しっかりしなければ」と思ったはずなのだが、姉が患ってやっと姉の感じていた責任と大変さが分かり、当事者意識が欠けていたのだと反省。
母や姉の看護では周りの方々に多大なご迷惑をお掛けしており、完全に復調するまではもう少し時間がかかりそうだ。
しかしここでかけた迷惑とそれを寛容に許してくれた皆への感謝の気持ちは、仕事で結果を出すことによって返していきたい。

2019.04.09(Tue) Y・M統括部長(♂)

私は人前で喋ることが苦手で大勢の前に立つと足や声が震えてしまう。
今もこの3分間スピーチで皆の前に立っているだけでとても緊張している。この緊張とはどうして起こるのか。
緊張とは「自分の力量以上のことを成し遂げようとして目的を忘れかけている」から起こるのだそうだ。
今、私の目的は3分間スピーチの発言内容をいかに正しく皆に伝えることだが、そこにちゃんと順序立てや格好良く噛まずに等、目的以外のことを意識してしまう。
そういう時は、目的に集中することが大切だ。私の目的は3分間スピーチの内容を正しく伝えることであり、噛んでも格好よく喋れなくても気にしない。
そして過度な期待を自らにせず、するとそれは期待ではなく目的へと変わり、その為に努力することで一回り大きく成長できる。
迎社長が仰る「少し背伸びをすれば景色が広がる」を胸に、目的を少しだけ大きくして努力し、人前に立つことが楽しめるようになりたい。

2019.04.08(Mon) K・A事業部長(♂)

TWSは創業した時から一環してワークライフバランスを推進しており、昨年は東京都ワークライフバランス企業としても認定され働き方改革を行っている。
特に業務効率化は社を上げて進められ、無駄な残業時間を減らすよう引き続き努力をしているところだ。
ここで私のいう無駄な残業とは、答えの出ない長時間の会議や必要性のない仕事のことであり、自ら勉強する機会は含まれないことを認識してもらいたい。
仕事が忙しい時は必要性に迫られ嫌でも技術は身についていくが、身心の充実は図れない。
私の考える理想は、身心が充実しながら自ら学ぶ機会を得ることだ。人によっては自分の仕事が終わったら終了して帰宅するという人も居るだろうが、それでは学ぶ機会は得られない。
自分の業務が終わったならば一言「何か手伝えることはありますか」と自ら率先して声をかけ、学ぶ機会を作る努力をしてもらいたい。
社員は会社の看板を背負ってそこに立っている。
TWSの看板を背負っている認識を持って、真摯に業務へ取り組んでもらいたい。

2019.04.05(Fri) M・Mさん(♀)

日本のアニメ文化が世界で評価されて久しいが、同じようにコスプレ文化も世界コスプレサミットが日本で毎年開催されているなど盛り上がっているが「COSPO」というアプリをご存知だろうか。
コスプレイヤーを応援するアプリで、応援する側は時間が経つと増えるポイントを、応援しているコスプレイヤーに贈ることが出来る。
また毎週のようにアプリ内で企画があり、ポイント獲得1位には「雑誌掲載」や「イベント無料招待」等が贈呈される為、1位を目指すコスプレイヤーがSNS等で宣伝するのだ。
アプリ運営者はイベントの広告をコスプレイヤーにしてもらい、コスプレイヤーは大勢に応援してもらい、応援者は好きなコスプレイヤーを様々な形で支援することが出来、どの立場から見てもWin-Winの関係である。
TWSでも「お気楽パリピ」をリリースしており、方向性は違うが同じように使っている人同士が繋がりWin-Winの関係になれるアプリである。
人で賑わっている場所には様々な繋がりがあり、そしてビジネスチャンスがあるはずだ。そのチャンスを逃さぬよう、常にアンテナを張っていたい。

2019.04.04(Thu) M・Uさん(♂)

4月1日に新元号「令和」が発表された。
令和とは万葉集からの引用で、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められているそうだ。
元号が今上天皇在位中に変更しない一世一元の制となったのは明治からで、それ以前は災害や慶事があるたびに改元することがあり、次の令和で大化から数えて248番目となる。
そもそも和暦が使われ始めたのは、時の権力者が時間さえも支配したいと思ったのがきっかけで、権力者が変わるたびに改元された日本独特の一つの文化でもある。
しかし和暦は膨大な量があり、これを一つ一つ覚えるというのはなかなか難しく、また○○何年の時と言われても思い浮かべるのが困難だろう。
文化を残していくことは大事だが作業の効率化も必要なことだ。
和暦は日本の文化として尊重しつつも、普段は西暦を使って作業を進めるなど、自分から率先して作業効率化を進め、元号だけでなく日々発生する色々なことに対応していきたい。

2019.04.03(Wed) S・Kさん(♂)

先日、入社式に参加した。私がTWSに入社してから始めての入社式だったのだが、この中の話しでTWSの考え方として「人材」は「人財」つまり「人は財産、財宝」だと仰っていたことに感動すると共に深く共感した。
営業として多くの学校へも訪問させていただいているが、どの学校も少子化の煽りを受け「生徒が少ない」と述べていた。
実際、現在の日本の総人口は1億1千万人だが実労働人口数は半分の約5,500万人。そして2040年には総人口は1億人を切り、労働人口数も3,000万~4,000万となる予想が出ているそうだ。
ある新入社員が「世界にはばたく会社にしたい」と抱負を語っていたが、まさにその通りで、日本では働き手が減少し働き手の確保が難しくなっているが、世界的に見れば人口はどんどん増えている。
TWSも人という財産を増やし、日本というくくりを超えて世界にはばたく企業となるよう自分も尽力したい。

2019.04.02(Tue) 迎社長(♂)

昨日、平成最後の新入社員が入社し立川グランドホテルで盛大に入社式を開催した。
今年の新入社員は10名、どの顔も期待と不安で緊張していたが、皆は自分が新入社員だった頃は覚えているだろうか。
今一度、新入社員だった頃の自分を思い出し、緊張感を持って仕事をしてもらいたい。奇しくも同じ時刻に新元号が発表され、どこもかしこもニュースは「令和」一色である。
日本コカ・コーラ社がこの波にいち早く乗り、発表されてわずか1時間で新元号パッケージの令和コーラを作成し2,000本限定の無料配布をしたそうだ。
莫大な広告宣伝費をかけず、しかし大きい宣伝効果を得るリアルタイムマーケティングという商法できっちりお客様のハートを掴んだ。
また、新元号「令和」は皆の予想外となったが、これは守秘義務が徹底した結果と言える。守秘義務は当たり前。言葉で言うのは簡単だが実行はなかなか難しい。
しかも国会という大勢の人が関わる中で、マスコミを相手にするのだからより一層だ。
TWSも、常に時代の最先端へとアンテナを張りめぐらし、スピードで勝負していきたい。

2019.03.28(Thu) M・Mさん(♂)

先日新しいシャチハタが必要になり通販のWEBサイトで注文をした。
届いた商品を確認するとなんと名前が間違っていた。一番やってはいけない注文ミスをしてしまったのだ。
やはり店頭で現物を見て購入しなければと思い、文房具屋を回ることにしたのだが、地図で調べて文房具屋を回ってみても、どこもシャッターが下りているお店ばかりで途方にくれてしまった。
諦めてもう一度違うWEBサイトで購入をし商品が届いたのだが、今度はインクの色が黒い物を結果的にもう一度買い直す羽目に。二度目の注文ミスをしてしまった。
その後急いで注文をしなおし、やっと思い通りの商品を手に入れることができたのだが、シャチハタ1つを購入するだけとは思えないお金と時間を費やしてしまった。
来週から新しいプロジェクトに参画するのだが、仕事ではこのようなミスをしないように一つの一つの作業を確認しながら丁寧に行うことを心がけたい。

2019.03.27(Wed) Y・O執行役員(♂)

本日、TWSでは2018年度資格試験合格祝いパーティが開かれる。
特に全社員が受験するIPSが主催する情報処理試験は春季と秋季の2回開催されTWSも勉強会を実施し受験費負担等で積極的に受験を推奨しているが、
ITの世界では、この情報処理試験が時代遅れだとか無駄な知識だと疑問を呈す人も多い。
しかしお客様先によってはまだ古いシステムで動いていたり普段は使わない基礎知識が必要なことも多く、
自分の居る環境だけで物事を判断していては、せっかくの知識や技術が無駄になってしまい有効に活用することが出来なくなってしまう。
技術も知識も片方だけでは意味が無く、両方揃って活用出来てこそ意味があるのだ。
情報処理試験は合格することがゴールではなく、試験勉強で培った知識と技術を活用するところまでがゴールである。
私自身、昨今は試験合格を祝う側でしか参加出来ていない為、せっかくのチャンスを無駄にせず、次回こそはまた祝っていただける立場で参加したい。