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3分間スピーチ

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2018.12.20(Thu) H・Nさん(♂)

新規事業として不動産事業部を立ち上げてから約1年半、色々な人に助けられてここまで来れたと改めて感じている。
TWSでは人と人との繋がりをとても大事にしているが、不動産業では特にそれが顕著だ。
売り主と買い主とは大抵、中間業者が入り、色々な取り決めをしている為お互いよそよそしいのが一般的だ。
ただ、私が受け持ったお客様同士は回数を重ねるうちに何故か馬が合い、とても仲良くなり、現在ではお互いに近所の情報をやり取するまでになったそうだ。
お互いの関係が良ければ、もしトラブルが発生しても大きな問題にはならず一緒に解決していけるだろう。
情けは人の為ならずとは良く言ったもので、利害関係だけでなく心で繋がることで人との絆は深くなり、親切をしてあげたり、逆にしてもらったりするのでは無いだろうか。
来年も人と人との繋がりを大事に、絆をいっそう深く結んでいきたい。

2018.12.19(Wed) Y・Kテクニカルエキスパート(♂)

私が尊敬する人物に徳田虎雄氏が挙げられる。自身の弟が医療にかかれず亡くなってしまったことから医者になることを決意し、一代で日本最大の病院グループ「徳洲会」を築いた人物だ。
その徳田氏のモットーに『時間で人に負けない、密度で人に負けない』というものがある。
物事に真剣に費やした時間、それにより得られる経験の密度は決して自分を裏切ることはないという事だ。
仕事柄、年長者と接する機会が多いという徳田氏だが、こうして身に付けた知識と自信のお陰で年長者にも屈しない姿勢で接することができた事こそが成功の鍵だったのではないだろうか。
私がTWSに入社して1年4ヶ月が経過した。その間、営業として1ヶ月に70社近くに訪問したり、会社イベントに参加し多くの社員と接したりと、公私共に非常に密度の濃い時間を過ごすことができた。
来年も時間の密度を意識しながら信念を持って経験に繋げていきたい。

2018.12.18(Tue) Y・M顧問(♂)

徒然草の一説、仁和寺にある法師の話をご存知だろうか。
仁和寺の法師が念願であった岩清水八幡宮を参拝に行ったが、麓の極楽寺と高良神社を本殿と勘違いして参拝し、
山上にある肝心の本殿には何か賑わっているなぁと思いつつも登らずに帰ってきてしまうという話だ。
最後は何事も先達が欲しいものだと結論付けて終わるのだが、目的を確認することの大切さが重要なのではないかと思う。
それは仕事をする上でも言えることなのではないだろうか。私はプロジェクトが開始する際、必ず皆で最終目的を確認するようにしている。
最終目的を確認せずに見切り発車で始めてしまえば、仁和寺の法師のように一番大事な要項を満たせないシステムを作り上げてしまう可能性があるからだ。
システムには機能要件や期限などいくつもの必須項目がある。それらを全て満たすことによってシステムは完成する。
要件を満たさないシステムをいくら作っても目的達成には遠く及ばないのだ。

2018.12.17(Mon) M・Mさん(♂)

12月1日にTWSへ入社してから約2週間が経った。
勤務初日に期待と不安を胸にドアを開けたときに、皆から「いらっしゃい」という言葉と共に笑顔を貰ったことが大変嬉しく、
そして何よりも暖かい受け入れの言葉に不安が安心へと変わったことを思い出す。
明日から私は新しいプロジェクトへと参画するが、新しい仲間たちとプロジェクトを行う上で出会うメンバに対する思いとプロジェクトを全うできるかどうかという期待と不安は2週間前の勤務初日を思い出させる。
新しいプロジェクトでも笑顔で迎え入れてもらえるよう努力し、そしてまた自分も新しい方が来られた時には、TWSへと迎え入れて貰ったときのように笑顔で優しく迎え入れ、相手の不安を安心へと変えていきたい。

2018.12.14(Fri) M・Sさん(♀)

先週末TWSクリスマスファミリーパーティーが開催された。去年は翌年の新卒として参加させていただいたので今年で2回目の参加だった。
今年は昨年とは違い、裏方として手伝っていたのだが、大勢の方に参加していただくことの大変さが身に染みて分かった。
また、今年も来年度の新卒の方が参加されていた為、昨年、緊張していた自分が感じた事、してもらって嬉しかった事を思い出し、乾杯の挨拶に行った。
この約一年の間、様々な場面で先輩にお世話になりっぱなしの私もあと数ヶ月で先輩にならなくてはいけないことを実感した日であった。
TWSの先輩方は困っているといつも快く手助けをしてくださる。次はいよいよ私が彼らに伝えていく番だと思うと身が引き締まる思いだ。
先輩になるとはいえ、まだまだ分からない事も多く不安になることもあるが、先輩方の良いところをもっと吸収し引継いでいこうと思う。
また来年の目標の一つに「2年目としての自覚を持ち、行動する」を掲げGNO(義理・人情・思いやり)を大切に精進したい。

2018.12.13(Thu) T・Fさん(♂)

今年1年、会社にも様々な事があったが自分にとっても充実した1年となった。
まずは部内活動について、私は最先端技術サポート部に所属しており、中でもIoT勉強会での講師チームであった。
私自身IoT技術に詳しい訳ではなく、講師をするに当たって個人的に勉強し、なんとか人に教えられるレベルまで持っていけたのが良い経験となった。
グループでは春のBBQ大会でのゲームや秋の運動会では2位を取ったりと、ここぞという時にはチームワークを発揮できる部であったと思う。
業務について、私は今年の中頃より営業として業務にあたらせていただいている。最初の頃はお客様から相手にされず数字も思うように上げられなかったが、最近になってようやく成果に結びついてきた。
社会人二年目として意識も変わってきており、それが良い方向へ向かっているのではないかと思う。
来年は一つひとつの事に丁寧に意識を傾け、更に飛躍の年にしたい。

2018.12.12(Wed) Y・Tさん(♀)

昨日、ISO認証機関でもあるBSIグループジャパン様にてISO45001の国内初認証の記事としてTWSが紹介され、様々なメディアに掲載された。
私はISO45001の発行が決まった段階でTWSにピッタリな規格だと考え、取得について会社に提案した。
快諾いただいた後は、どこよりも早く取得しようとまだ日本語版が無かったマネジメントシステムの軸となる規格書を翻訳しながら取り組み取得に至ったが、ここまで大々的に報じられるとは思っておらず大変嬉しく思う。
また子会社のTWS総合研究所ではISO45001の書籍執筆に協力という形で学習の機会も与えていただき、現在Amazonの「法令集」というカテゴリーでベストセラーとなっている。
このように新しい試みを成功できたのは3つのことを意識していたからではないかと思う。
1つは日頃からアンテナを高く持つこと。2つ目は成功した時のビジョンを描き続けること。そして3つ目は今の環境への感謝を忘れないことだ。
ISO45001はTWSに根付いている文化に対して認証を受けていると言っても過言ではない。
この認証取得をゴールとせず、今後もPDCAサイクルを回し、より良い労働安全衛生マネジメントシステムへと変化させていきたい。

2018.12.11(Tue) Y・Kサブリーダ(♂)

Googleが自社開発したディープラーニングに特化したプロセッサ「TPU」、正式名称はTensor Processing Unitと言い、初期から現在の第3世代までGoogleが開発している。
ディープラーニングとは人工知能(AI)の中の要素で、必要なデータを与えれば機械が自動的にデータを抽出や選別してくれることであり、PC内などに組み込まれて演算処理を助けるものだ。
そのTPUの1つ目の特徴は省エネで、GoogleによるとGPUに比べて消費電力当たりの性能は10倍とのことだった。
2つ目の特徴は処理速度で、CPUやGPUと比較して最大30倍早く処理可能だとあり、GPUやCPUよりも低い電力で且つ沢山の処理が可能だというのだから驚きである。
TPUは現在、商用利用を検討していないとのことだが、今後TPUが台頭してくれば今は出来ないことが実現可能になるかもしれない。
新しい未来に向けて、現実はどんどん進化しているのだ。

2018.12.10(Mon) A・Hさん(♀)

先日、同僚と食事に行った。
食事はとても美味しかったのだが、食事を出す順番がおかしかったり、会計が遅くそのことを伝えても当たり前のように受け答えている様を見て、
非常に残念で、もう一度行きたいとは思わなくなってしまった。
私も学生時代に飲食店でアルバイトをしており、その店では「料理を運ぶ」「オーダーを取る」だけの単純作業だけではなく、他にも効率よく且つ丁寧な対応が出来るように細かく動きが割り振られていた。
最初は仕事の優先順位が分からず右往左往する日々だったが、周りを見たり先輩の指導のおかげで段々と優先順位のつけ方が分かり、
また仲間とも色々と相談をして、お客様のリピーター率を増やしたりと結果も出せた。
優先順位をつけて行動することは、どの仕事においても大事なことである。
特に期限を守れなければお客様からの信頼を無くし印象がマイナスへと変わってしまう。
これからもしっかりと優先順位を付け、更に丁寧な対応を心がけ、お客様の印象をプラスにして営業のサポートが出来るよう精進したい。

2018.12.07(Fri) H・Sさん(♂)

昨日、ソフトバンクで約5時間に渡る大規模な通信障害が発生し業務に多大な影響が出た。
ニュースでは待ち合わせしている友人と連絡が取れない人、地図を見ることが出来ずに会場へたどり着けない人等が紹介されていた。
私もお客様と連絡を取るにあたり、なかなか繋がらずにヒヤヒヤした。携帯電話が使えない事がここまで不便なことかと思い知らされた1日であった。
震災時にライフラインであるガスや電気、水道が止まり大変だったことは理解していたが、実際に自分の身に起こってみて初めて認識するものだ。
スマートフォンや交通ICカードなど、使える事が当たり前であまり意識せずに使用していた通信機器においても使えなくなった時の対処方法を考えなければならないであろう。
そしてTWSでも、使用者側ではなく今回の件に直接携わってはいないが提供者側の技術者として通信サービス等に相対している社員も多い。
使用者目線で物事を捉えるだけでなく、提供側の立場も慮った言動を心掛けていきたい。