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3分間スピーチ

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2019.01.17(Thu) J・S事業部長(♂)

新卒としてIT業界に飛び込んで随分経つが、新人の頃にアピールした一番のことは「技術は見て盗む」ことだ。
先輩や同期が自分の知らない作業を行っていた際には、その様子をよく観察してみる。
教えを請わなければならないことも多々あるが、それだけでなく、人が書いたプログラムを見ることで、
自分とは違う考え方や動かし方を見ることは非常に参考になるし、それをどんどん吸収し自分の技術へと変換することも大事だ。今まで様々なプロジェクトに参加させていただき色んな人や技術を見てきたが、
たとえ自分とうまが合わない人でも技術は別であり、出来る限り技術を盗み見て自分を高めていくことに務めてきた。
皆も日頃、見慣れたメンバであっても必ず学ぶべきところはあるはずだ。「初心、忘れるべからず」を胸に、
今年も更に多くの技術を盗み、自分を高めていきたい。

2019.01.16(Wed) H・Kマネージャ(♂)

先日、引越しに伴い、いわゆる時短家電と言われる「自動調理器」と「自動掃除機」を購入した。
自動調理器は料理が好きな方にとっては邪道に感じるかもしれないが、具財を入れるだけで調理してくれる為、
私のようにあまり料理が得意でない人でも美味しく調理してくれるのでお勧めだ。
自動掃除機は今やwi-fiやスマート家電とも連携でき、家に居なくとも掃除をしてくれる。
どちらも平日など時間が無い時には大変助かっている。仕事でよく使われるExcelであれば関数やマクロを使う事で
時短が出来るのはよく知られるところだ。また近年では受付業務などをロボット化して人の手がかからないようにしている。
昨年から自分も新しいプロジェクトに参画しているが、思うように進められない時があり、
なかなか生産性が上がっていないと感じている。今年は昨年の反省も込めて仕事のムリ・ムラ・ムダを省き生産性を高めたい。
また、皆も今一度初心に帰って効率よく仕事を進める為に出来ることを考えてみてはいかがだろうか。

2019.01.15(Tue) A・Aさん(♀)

不満が多い人程アイデアが豊富であるという記事に惹かれた。
そこで紹介されていた「アイデアピクニック」というアイデア発想法プログラム。
これは誰でもユニークなアイデアを大量に生み出せるようになるワークショップで、
まず「○○したいのにできていない」という課題を設定する。次に「××だから無理」「だって・・」等その課題が
何故出来ないのかという理由や不満を大量に出し合う。次に「ネガポジ変換」と言って、
そのネガティブな不満をポジティブな言葉に言い換えてみる。最後にその不満に対してどうすれば良くなるか等と
自分に問いかける。そしてこの問いかけに対する答えを考える事でアイデアが誕生するというものだ。
何故何故と問いかけて答えを導き出していく方法もあるが、様々な意見を出すという意味では有効ではないかと思われる。
TWSでも部会などでアイデアを出す場面がある。皆もこの方法でたくさんのアイデアを出してみてはどうだろうか。

2019.01.11(Fri) Y・Y取締役(♂)

昨日は出張で20年ぶりに秋田へ行った。当時とは打って変わって、商業ビルが立ち並ぶ近代都市になっていたのは
印象的であった。この20年間でインターネットが普及し、社会にも多くの変化があった。
私も当時は掲示板に文字を表示させるシステム製造に携わっていた。そのシステムは非常に保守性が高く、
多くのお客様がいるにも関わらず、トラブルは年間で1件あるかないかであった。システムを運用する中でトラブル対応が
一番時間を取られる。保守に取られる時間を短くすることで、次の開発におけるアイデアや新しいシステムの製造等に
時間を使うことが出来る。その為には出来るだけバグの出ないよう設計、製造、テストにおいても体系的に
実施していく必要がある。今後もお客様の要望を満たすべく、1つ1つの課題を着実にクリアしていき、
当社のシステムをご利用いただいている全てのお客様に満足いただけるシステムを提供していきたい。

2019.01.10(Thu) H・Kテクニカルエキスパート(♀)

私が立てた今年の目標は「予定を立てられるようになる」と「それについて振り返る時間を確保する」ということだ。
私は主に、様々なプロジェクトの管理業務を行っており、最終的な目標は売上を達成することである。
しかし、自らの目標を立てずに臨んだ昨年は、時間がないことを言い訳に日々やるべきことの計画を立てられず、
結果的に業務に追われてしまい全てが上手くいかないという悪循環に陥ってしまうことが多かった。
予定を立てるには次のコツがあるそうだ。1つ目は、やるべきことを書き出すこと。2つ目は、優先順位を明確にし、
プロジェクトメンバに確認すること。3つ目は、中・長期的な目標を視野に入れることだ。
仕事には「最優先」であっても「最重要」ではないものもある。それを的確に見極めつつ、
今までやれていなかったことをどんどん出来るようになる年にしていきたい。

2019.01.09(Wed) M・S執行役員(♂)

突然だが今隣にいる社員は社員証を付けているだろうか。そもそも社員証を何故付けなければならないのかという事を
考えてみてほしい。法律では付けなければならないという決まりはないが会社のルールとしては存在している。
もし決められた日付に給料が支払われなかったら、仕方ないで許されるだろうか。これも毎月決められた日に
支払うというルールが存在するからである。ルールに守らなくも良いルールを作ってはならず、
ルールは全て守らなければならないからルールなのだ。個々に目的を考えることでその目的を理解し、
達成するためにはどの ようにしたら良いのを考える事が重要だ。会社の行動指針で「自ら考え行動する」と定められているが、今、自分自身は指示待ちではなく自ら考え行動が出来ているかを皆も意識して欲しい。
株式上場のためにも自分自身はもちろん周りの人も考える癖がつくような行動を心掛け、
今年度末には達成することを目標とする。

2019.01.08(Tue) Y・Yさん(♀)

私は明日から、産休を取らせていただくことになっている。新しい生活や初めての経験は楽しみと不安が
混在するものだと思うが、今の気持ちとしては楽しみ8割、不安2割といったところだろうか。
一般的な妊婦さんにとって、産休前の不安はもっと高いのではないかと思う。ただ、私が現状でここまで不安が少ない理由は、
会社が全面的にフォローしてくれている点にある。年末年始は納会・新年祈祷と多くの社員と会う機会があったが、
皆が体調はどう?元気な赤ちゃんを生んでね、とたくさんの方が声をかけてくれた。
数か月前、社長に妊娠の報告をした際にはわが子のように喜んでいただき、
その後もいつも気遣っていただけたことも嬉しかった。当然のように復帰後の話もしていただき、
戻る場所を用意していただいてるからこそ、不安も少なく産休を取得できるのだと思う。
ここまで社員に、社長に、会社に支えられているのだなと実感できたのは妊娠だからこそではないだろうか。
これから生まれてくる赤ちゃんと共に、人として一回り成長して復帰したい。

2019.01.07(Mon) 迎社長(♂)

新年明けましておめでとうございます。今年は30年続いた平成が終わる年だ。
バブル時代を経てそのツケを代償すると言われた時代、平成に変わった頃、私はまだ中学生であった。
アポロ11号が月に到着してから50年、コンピュータやインターネットが発展し自動化が進んだ第三次産業革命から、
今や第四次産業革命でAI等の技術発展により人が行う業務をロボットへと転換していく時代になるのではないかと言われている。だが「技術の前に人ありき」、私は全てロボットへと移行出来るとは思わない。人と人との繋がりがあってこそ、
会社は成り立ち、そして成長していくのだ。今年は幕開けから株価が暴落し、2020年の東京オリンピック特需も
既に薄れはじめている。また新元号の発表、そして軽減税率の導入など、すでに我々のシステムにも係わる色々なことが
目白押しだ。2019年はTWSにとっても真価を問われる激動の年となるだろう。
だが、その荒波を乗り切ってこそ成長があるのだ。TWSもついに16期目へと突入した。
今年は、全国金融機関向け事業を開始したRIMSを軌道に乗せ、昨年よりも更なる高みへと到達するために
TWS社員一丸となって頑張りたい。

2018.12.28(Fri) H・Kリーダ(♂)

入社して初めて行った3分間スピーチはPマーク講習で全社員の前であった。
その時は3分間スピーチと言われていたにも関わらず10分近く話してしまった。その頃に比べるとだいぶ余裕を持って話が出来るようになった。
今年はリーダ職を全うしたが、サブリーダとの関わりが非常にありがたかった。
先日そのサブリーダと飲む機会があり、次の役職について話し合った。
私からのアドバイスとしては自分が今まで経験して良かったと思うところを取り入れ、逆にイマイチだなと思うところを変えていくということだ。
TWSも今年で15期目であったが、今まで毎年のように繰り返されてきた組織変更に伴い、良いところ、悪いところがかなり精査されてきている。
そこをうまく使い、更により良い運営を心掛ける事でメンバのモチベーションもだいぶ変わってくるはずだ。
メンバの前に立ち、まとめていくという立場を生かし、より良い活動を行っていけるようエールを送り合う関係も続けていきたい。

2018.12.27(Thu) M・Nさん(♀)

2018年、今年は会社にとっても様々な出来事があったが、私にとっても激動の1年となった。私は今年の4月に11名の新卒社員と共に中途としてTWSに入社した。
実は前職が事業をたたむこととなり、今年に入り年初からずっとお客様への謝罪や挨拶回りを行っており、ひと段落した後も再就職活動などそれまで経験をしていなかったことを次々と体験した。
辛いことも多かったが、お客様からは逆にこちらの今後を心配されたりと、大変な中でも人の優しさに救われることが多々あり、大変ありがたい気持ちになった。
運良くTWSへの入社が決まってからは、社員の皆が優しく接してくれ、仕事も様々なプロジェクトに参加させていただき、忙しいながらも充実した日々を送れた。
人生はどこで何があるか分からないもの。今、当たり前だと思ったことが明日も当たり前だとは限らない。
2018年も残すところ数日、今出来ることは今行って、心機一転新しい気持ちで新年を迎えたい。