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3分間スピーチ

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2018.11.20(Tue) T・M事業部長(♂)

先日、キャッチコピーを考案する事があったのだが、なかなか上手い言葉が見つからず苦労した。
テレビや雑誌ではよく見かけるが、一人で考えてもありきたりな言葉になってしまって案が広がらず、最終的には皆が出した案をコラボレーションすることで良いものが出来た。
私は現在、営業職としてお客様から色々な課題、要求をいただいているが実現が難しい内容も多々ある。
その時にも一人で抱えるのではなく、営業全員で連携・相談して対応するようにしている。
問題に突き当たると一人で抱え込みがちになってしまうが、そのような状態では視野も狭くなり良い案が出ないだろう。
皆も問題にぶつかった時は是非、周りに助力を求めて欲しい。周りとコラボレーション、つまり協力をすることで問題を無事に解決する力を得るはずだ。

2018.11.19(Mon) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

友人が勤めているホテルのレストランでは、通常のレストラン業務だけではなくホテル宴会料理も担当しており、料理長指示の元に大勢の人達が業務をこなしている。
その料理長が今年に入って変わることとなり、有名レストラン等での料理長経験のある方が鳴り物入りで着任した。
しかし、その方は独善的で大勢のスタッフとコミュニケーションがうまく取れず、連携ミス等で色々と問題が出たそうだ。
仕方なく有名レストランでの実務経験は無いが、今まで地道に仕事をしており信頼がある方を副料理長に任命して現場指示を任せたところ、連携ミスが無くなり問題が解決したそうだ。
華々しい経歴を持っていると凄い人なのだとつい思い込んでしまうが、地道に努力を重ねてきた人は思い込みに左右されずに信頼ができる。
私も出来ることからコツコツと地道に努力を重ねて、お客様や仲間からもっと信頼を得られるように行動していきたい。

2018.11.16(Fri) K・Mさん(♂)

非接触型ICカードのSUICAを知らない人は居ないだろうが、この開発者が私の地元出身ということで身近に感じている。
SUICAは元々電車用の交通ICカードとして2001年に誕生し、今ではプリペイド式だけでなくクレジット機能を持たせたり、自販機やスーパー等での買い物、なんと学生証の機能まで付けることが可能な、世界的に見てもとても規模の大きいICカードだ。
SUICAが発案されたきっかけは開発者が「切符を買う時間が惜しい」と言った事からだったそうだ。
誰しもが一回は考えたことがある考えだが、それをアイデアとして押し出したことによって、開発され実現したのだ。
アイデアは自分の中だけで完結させず、どんどん外に出していかなければ意味が無い。
私は月曜から新しいプロジェクトへ参画するが、初めての業務では、きっと新しい発見やアイデアが出るだろうと期待している。
そしてその気付いた発見やアイデアはどんどん外に出し、業務内容をより良いものへと押し上げていくことで業務効率化に寄与していきたい。

2018.11.15(Thu) S・Nさん(♂)

先日、ジャレド・ダイアモンド氏の「文明崩壊-滅亡と存続の命運を分けるもの-」という本を読んだ。
本の中でジャレド氏は過去、隆盛を極めた文明がどのように変化し、そしてどのような要因で崩壊していったのかを分析して述べている。
文明の崩壊理由は主に「環境破壊」「資源枯渇」「人口爆発」この3つだそうだ。全て文明が隆盛を極めると共に負荷が増し、そして結果、変化に対応しきれずに衰退していったのだ。
これは文明だけではなく、企業や組織、自治体や一個人という小さな世界にも言えることでは無いだろうか。
企業は大きくなるにつれ負荷や歪みが増し、その変化に対応していかなければならない事態が出てくる。
しかしその変化に対応出来なければ、衰退し崩壊を迎えるのだ。これからTWSは更に大きく成長していくだろう。
その中で必ず変化する時期があるはずだ。しかし社員が皆でアンテナを張り変化を敏感に感じ取っていれば、すぐにその変化に対応し、うまく取り込むことで更に飛躍していけるはずだ。

2018.11.14(Wed) J・S統括部長(♂)

つい先日、年が明けたような気がしていたが早いもので11月も半ばになった。2018年も残り1か月半を残すのみである。
歳を取ると時間が過ぎるのが早いと言われるが、これは科学的に解明されているそうだ。
新しい発見や経験が無いと人間の脳は記憶が薄くなり、時間間隔が曖昧になるということだった。
TWSでは毎年部のメンバや活動が一新され、年が明けると新しいメンバと新しい活動を実施していく。しかし、それも部の活動にちゃんと向き合い参加しなければ、適当な仕事として薄い記憶のまま過ぎ去るだけだ。
今年も残り2ヶ月を切った今、年初に立てた目標が達成できていないと感じる人もいるだろう。
しかし今年は、考え方によってはまだ後1か月半も残っている。
今年を振り返った時に胸を張って頑張ったものがあると言えるよう、今からでも全力で打ち込む何かを見つけ、今年一年を良い年だったと言ってもらいたい。

2018.11.13(Tue) K・Iさん(♂)

昨日、テレビのクイズ番組に平井鳥取県知事が出演し、得意の駄洒落で鳥取特産の松葉ガニ等をアピールしていた。
松葉ガニは山陰地方で獲れるズワイガニのブランド名称で、鳥取県で獲れるズワイガニを通称「鳥取松葉ガニ」という。その中でも、最高品質のものを「五輝星(いつきぼし)」と呼ぶのだが、この五輝星は松葉ガニの漁獲量中1%にも満たず取引価格も約130万円前後と高額だ。
今年は11月7日に松葉ガニの漁が解禁され、初日はなんとこの五輝星が3杯もあがり200万もの高値がついたそうだ。
来年2月にある社員旅行の行先は鳥取を予定している。松葉ガニは冬が旬の為、是非東京本社の皆にも一度、鳥取県特産の松葉ガニを食することをお勧めしたい。
また鳥取県唯一のカニをメインとした水族館「かにっこ館」には五輝星も展示されている。
是非、鳥取の食や自然に触れて魅力溢れる鳥取を更に深く知ってもらいたい。

2018.11.12(Mon) A・Mさん(♂)

先日、旅行で温泉街に行ってきた。目的はもちろん温泉でのリフレッシュだったのだが、旅行先で会う人が皆、こちらに心配りをしてくれた上、少しのことでも「ありがとうございます」と返してもらい、とても楽しく心身ともにリフレッシュ出来た旅行になった。
こちらの気配り、心遣いに「ありがとう」で返されるととても嬉しいものだと改めて感じた。
私もお客様先に伺った際にお茶を入れていただいたり、とても丁寧にお見送りをしていただいたり、そんな時には積極的に「ありがとうございます」と言葉にして伝えていきたい。
例え、目下の立場の方でも尊大に振舞うのではなく、気遣いをして貰ったら感謝の気持ちと共に「ありがとう」を伝えれば、お互いに気持ちよく仕事をすることが出来るだろう。
それは心配りをする側もされる側も変わらないはずだからだ。そして、この感謝の言葉は同時に自分の品格を上げることになるはずだ。

2018.11.09(Fri) K・Iさん(♂)

父が仕事で作成した資料を見せてもらう機会があった。その資料には誰かに「やらされている感」と自ら「やっている感」と書かれていた。
「やらされている」と思いながら作業を行うと、徐々にやる気が低下し最終的には仕事をする意欲を失ってしまう。
反対に「やっている感」を持って作業を行うと充実感を感じることができる為、自然とやる気もアップする。
私は来期からサブリーダを任せていただくことになった。リーダのサポートをしながら部を引っ張っていく立場だが、メンバが「やっている感」を持って活動できることを目標の一つとしている。
役職につくのは初めてなので不安な面もあるが、やる気は人一倍あると自負している。その背中をメンバに見せながら良い部を作り上げ一年の活動をやり遂げていきたい。

2018.11.08(Thu) E・M本部統括部長(♀)

私事ではあるが、書道を習っている娘が展示会で賞をいただいた。小学校1年生で始めてからもう8年目となるが、週1回これまでほとんど休むことなく通い続けており、子供ながらに凄いなと改めて思った。
かくいう私は、そもそも習い事をした事がないため、継続して何かをやり続けたという経験がないのが悩みでもある。
先週末の全社員研修では来期の目標を立て、翌週の事業報告発表会では今年の集大成が発表された。発表はどの部も素晴らしく、一年前に試行錯誤して立てた目標を継続して実行し、完遂させたという自信に満ち溢れた堂々とした発表であった。
既に来期の目標を立て始めているが、自分はどうなのだろうとふと思うと、素晴らしい発表をしたリーダ、サブリーダに負けないような発表が果たして出来るだろうか。
私も今から自分自身の事業計画を立て目標を達成できるよう、継続して実行し、来年の今頃には胸を張っていたい。

2018.11.07(Wed) Y・Y取締役(♂)

日立製作所で残業145時間の過酷労働が労災認定されたニュースを見た。記事によると時間外労働が恒常的に月100時間を越えていたことに加え、上司からのパワハラも重なり、体調不良をきたすこととなったそうだ。
TWSでもパワハラこそないものの、ここ3ヶ月はRIMS事業の譲受や展示会への出展など、一部の社員に多大な負担を強いており、大変ありがたく申し訳ない気持ちと共に、早く改善しなければという想いでいっぱいだ。
出来るだけ早急に仕事内容を見直し適量へと再編成したい。そしてどんな時でもTWS社員の皆には是非1.01の努力をしてもらいたい。
皆が毎日0.01の努力をすることで現在の仕事内容は劇的に改善するだろう。
RIMS事業に直接関わっていない社員も、対岸の火事だとは思わずに自分の出来ることから始めてもらい、TWS全員が一致団結してこの大変な局面も乗り越えていきたい。