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3分間スピーチ

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2018.10.10(Wed) H・Yさん(♀)

私は明日から産休に入る。早いもので現在9ヶ月、あと出産予定日まで42日となり、お腹もどんどん出てきている。
昔は出産は命がけで行う一大イベントで死亡率も決して低くは無かったが、医学の進歩と共に安全に出産出来るようになった。
それでも全てが順調に進むということも多くないようで、私も現在まで続いている悪阻など小さなトラブルはある。
しかしそれも家族の支えや、産婦人科のサポート、そして何よりもTWSの皆様の理解のお陰で、胎児もすくすくと成長し今日を迎えることが出来た。
明日からしばらく会社から離れることとなるが、復帰してまた皆と会えることを今から楽しみにしたい。
そして復帰した際にはTWSの一員として、ライフワークバランスのお手本となるよう工夫しながら仕事と育児を両立させていきたい。

2018.10.09(Tue) N・H支店長(♀)

先日、がん免疫療法に貢献した本庶祐特別教授がノーベル生理学医学賞を受賞した。
実は私の父は3年前、二回目となる胃がんの手術をし胃を全摘出した。
当時は余命1ヶ月とも言われていたが手術は成功し、その後2年間抗がん剤治療と戦っていたのだが、見る見る痩せてしまい、眉毛まで抜け落ちた。
がんに侵されていた頃より弱ってしまった。
そんな時、本庶教授の研究を元にして作られた免疫薬「オプジーボ」の治験を受けてみないかと病院側から提案され、受けることとなった。
結果、多少の副作用はあるものの、なんと今では抜け落ちた髪も生え、少しふっくらとし顔色も良くなり、元気な姿に戻ったのだ。
父を救ったオブジーボがノーベル賞に選ばれたことを嬉しく思うとともに、多くの患者がこの新しい治療薬で元気になる日が来ればと願っている。

2018.10.05(Fri) A・Hさん(♀)

皆、東京ディズニーリゾートへ1度は行ったことがあるだろう。
東京ディズニーリゾートは恐らく日本で一番有名な遊園地であり、毎年来場者数を増加させている。
驚くべきはリピート率でなんと98%を誇るという。何故こんなに高いリピート率を出せるのか。
それは全て「人を喜ばせること」を徹底的に追求してきたからだそうだ。
夢の国に居るような気分にさせる取り組みとして、キャストの徹底したお客様への態度などは勿論、
シーズン毎に変わるパレードや飾り付け、逢えるキャラクターの変化など何回も来たいと思わせる為の工夫が随所にされている。
TWSでは毎年、新しいメンバーと新しいプロジェクトに関わることが出来る。
常に変化を追い求め成長していく姿勢は、ディズニーリゾートと重なるところがあるのではないか。
TWSでもお客様からの要望に答えるのは当然のこととして、更に+αな「人を喜ばせること」の心遣いが出来れば、より成長し、ひいてはお客様に更に満足していただけるのではないだろうか。

2018.10.04(Thu) H・Sさん(♂)

先日、機会があって歌舞伎を観劇した。
歌舞伎の名称の由来は「傾く(かぶく)」で、派手な格好をした者が常軌を逸した行動を取ることを指し、歌舞伎自体は女性の出雲阿国が祖となるそうだ。
当初は「かぶき踊り」と言う名で遊女との遊びを演じ、今よりもっと蠱惑的な踊りであったらしいが、
それが段々と時代と共に変化していき、現在の「野郎歌舞伎」と言われる成人男性が演じるものに落ち着いたとのことだった。
歌舞伎は約400年の歴史があるが、無形文化遺産として登録されたのはおよそ10年前とまだ日が浅い。
最近は、年配の方だけではなく若者にも気軽に親しんでもらう為、低価格のチケットを販売したり、また海外公演も積極的に行っているそうだ。
歌舞伎という日本古来の伝統芸能が、時勢を読んで常に変化し続けようとするそのスタンスには驚きと共に尊敬を感じる。
私もTWSの社訓にある通り「常に時代をリードする」為に、色々な文化に触れ人間性を豊かにしていきたい。

2018.10.03(Wed) M・Iさん(♀)

先日、お客様先へ訪問したところ、来年度の内定式が行われるとのことで、まだスーツ姿に慣れていない若者が多く見られた。
私はTWSへ入社し勤続年数が丸8年となった。当時は上司から指示を受けた事をどれだけ正確に実施するかに注力していたが、ある日「点で動くな、線で動け」と叱られた。
その時は何故叱られているのか分からなかったが、つまり指示されたことだけをするのではなく、
指示の理由、何が求められているか、どうしたらより良い結果が得られるかを考えて行動しろという意味であったと今では分かる。
ただ一生懸命に業務をこなしていただけだと思っていたが、入社前の若者と自分を見比べ、いつの間にか成長出来ていたと感じた。
今年も残すところ3ヶ月となるが、初心に戻って、更により良い結果が出るよう最後まで邁進していきたい。

2018.10.02(Tue) Y・Kマネージャ(♂)

先日、都内を歩いていると外国人の姿が多い事に気が付いた。
今の日本は少子高齢化が進んでおり、あと数年で3人に1人は65歳以上になるそうだ。
私が学生の頃に1億2千万人を突破したと話題になっていたが、少子高齢化が進むと人口は減り、あと40年程で日本の総人口は1億人を切ると言われている。
既に少子化の煽りは社会経済にも出ており、空前の売り手市場のため就職活動では学生側に主導権があるという話だ。
実際にコンビニエンスストアや飲食チェーン店のアルバイト等に日本人が集まらず、その代わりに外国人が多く就業するようになった。
現在、日本には約230万人の外国人が住んでいるとのことだが、日本は単一民族国家ということから、あまり海外の人には慣れていない傾向にある。
国が違えば文化や習慣など色々と違うことも多いだろう。
しかしそれを忌避するのではなく、社訓にもある通り、進んでコミュニケーションを取って自己啓発を進め、常に時代をリードする力を身につけることが大切ではないだろうか。

2018.10.01(Mon) 迎社長(♂)

私は普段なら簡単に出来るようなことが出来なかったり、うまくいかなかったりした時は神様からの警告だと受け取っている。
そこで無理をしたりいい加減なことをして物事を進めてもいつか必ず失敗するだろう、そう神様が言っているのだ。
明日から始まるISO審査も同じ。普段からの心掛けが一番ではあるが、抜け漏れもあるだろう。
昨年と同じと考え、適当な準備であれば審査は通らないことを肝に銘じなければならない。
先日、貴乃花親方引退のニュースが流れてきた。貴乃花親方は現役時代、若貴ブームを巻き起こし、下火になっていた大相撲界を牽引したが、
横綱や親方になる際、その後も様々な形でニュースに取り上げられることが多かった。
しかしどのような逆境も毎回土俵際で問題を引っくり返し突き進んできたが、さて今回はどうなるのか。
TWSも10月に入り、RIMS事業の譲渡を無事に締結することが出来た。
8月からここまで色々と難しい問題もあったが、貴乃花の土俵際の粘りのような社員一人ひとりの頑張りもあり、なんとか無事にここまで漕ぎ着けられた。
今後もしっかりとした準備と昨日よりも一歩進んだ改革とをもって逆境を乗り越え、その先に1ステージ高みに上がった未来が広がるだろう。

2018.09.28(Fri) S・Iサブリーダ(♂)

第46代横綱である貴乃花親方が日本相撲協会に退職願いを提出し、年内で引退する旨を発表した。
貴乃花親方は今年に入ってから日本相撲協会との対立図がよくニュースになっており、去就に関しても高い関心がある。
ニュースでは片側からの見解しか述べられない為、全部鵜呑みにしてはいけないが、引退という最後を迎える日迄には、お互い納得の上で気持ちよくその日を迎えられると良いと感じた。
9月末を向かえ、10月よりテレビ番組やニュース番組のコメンテーターなどが一新すると各番組で伝えているが、自分も10月より新しい業務を担当することになった。
9月末までの業務を自分の経験として、10月より心機一転新たな気持ちで頑張りたい。

2018.09.27(Thu) T・Iマネージャ(♂)

今期も早いもので残すところ3ヶ月となる。
そろそろ売上の着地見込みが判明し昨年度から10%増の純増純益の予想が見えてきた。
純益成功の要因の一つとして迎社長が日頃から口にしている「自分で自分の限界を決めるな」という言葉が影響している考えられる。
私たち営業部隊は、この言葉を心に留め置くことで、大量に数字を獲得しなければならない時期においても、無理だと諦めてしまうことなく、必ず獲得するという強い思いを持ち、モチベーションを高く保つことが出来た。
その結果、苦しい時期は多々あったが、今回の純益成功に繋がったのではないだろうか。
まだ残り3ヶ月ある為、成功したからと手を抜くのではなく、自分で限界を決めずに最後まで数字を追いかけていきたい。

2018.09.26(Wed) H・S統括部長(♂)

来月に入るとISOの審査が始まる。
毎年審査を受け、直前に慌てて準備することも多いことから、来年こそはしっかりとPDCAを回そうと思うのだが、日々慌ただしく目の前の業務に追われており、なかなか思うように捗らないのが現状だ。
何故ISOの運用がうまくいかないのかを考えた時、個々の役割が明確になっていないからではないだろうかと気付いた。
あなたはこっち、あなたはそっち、と名指しでお願いすることで言われた方も責任感が生まれ、確実に実行しようとするのではないか。
誰でも出来るようにと汎用性を持たせてしまうと、誰かがやってくれるだろうという甘えが発生してしまい、結果、誰も実施していないという事態になる。
現在、TWSでは新しい事業を立ち上げる為に多くの仲間達が日々、粉骨砕身の働きをしている。
立上げに関わっていない社員も居るが、そのような方にも他人事として見るのではなく、自分の事として捉え、自分の役割りを進んで探してTWS社員の一員であることをしっかりと認識してもらいたい。