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3分間スピーチ

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2018.07.27(Fri) M・Iさん(♀)

2年前、初めて自分が主体となって行った仕事がある。
その時は全く経験のない業務で、誰かが教えてくれるだろうという甘い認識でいた為、締め切りまで全く形になっていなかった。
結局、殆どを周りの方に助けてもらいながら納品することはできたが、苦い思い出となった。
次の年も同じお客様から同様の依頼を受けたのだが、1年前の土台があった為、多少は進め方が分かった。
しかし内容自体が難しくなり、やはり他の人の手を借りなければ終わらせることが出来なかった。
3年目を迎えた今はお客様が何を求めているのかを自分の中で想定することが出来、イメージが付くようになった。
これは今まで継続してきた中での経験で身についたものだ。
このような経験による成長を変化と呼べるのであれば、自分の中で感じた変化を信じて、今後も前へ進んでいきたい。

2018.07.26(Thu) K・A統括部長(♂)

営業をしていると日々、大小様々なトラブルが起き、その対応に追われるが、そんな時に重要になってくるのは日頃の関係性だと強く感じている。
上司からは「営業は何でも言い合える密な関係にならないと上手くいかない」と言われており、私の武器であるコミュニケーション能力を最大限に活かした活動を心掛けている。
相手からの連絡を待つのではなく、自分から出向いたり、困ったことはないか常に気を配り、連絡を取ってみたりと繋がりが途切れないよう意識している。
そのお陰か、トラブルが発生してしまった時でもあまり大事になることはない。
逆にトラブルをチャンスと捉えることで、そのトラブルを上回る提案をし更なる繋がりの拡大に繋げられている。
会社が大きくなればなるほど、1つのミスやインシデントがかなりの影響を及ぼすことになる。
社員一人ひとりがそのことを自覚し、100%以上の力を出し切って最小限の影響範囲に留まるようにしなければならない。

2018.07.25(Wed) T・M事業部長(♂)

営業の仕事を始めて1年が経過したが、先日お客様から対応が悪いとご指摘を受けてしまった。
自分ではそのようなつもりは一切なかったのだが、自分の感覚とお客様の感覚の細かい所で認識合わせができていなかった事が原因だ。
メールを見返してみると、曖昧な表現をしてはぐらかしているように取られる内容があり、人によっては不満に思うだろう。
私の人間性を知っている人には普通の対応だと分かってくれるが、そうでない人には分からない。
人それぞれ感覚は違うもので、その相違はコミュニケーションによって無くさなければならない。
先日の夏旅行で集団生活をする上でのコミュニケーションの大切さを実感した。
TWSはコミュニケーション能力を鍛えたり、発揮したりする場面が多くある。
今こそその能力を生かし、誠実な対応を心掛けていく。

2018.07.24(Tue) T・Iマネージャ(♂)

1週間ほど前にフランスの優勝で幕を閉じたサッカーW杯。
様々な物議を醸した日本代表だったが、結果的に決勝リーグに上がる事ができた。
そこでベルギーと対戦したのだが、サッカーファンではない人から見ればあまり印象のない国かもしれない。
実際、ベルギーはFIFAランク3位の強豪国であるのだが、ずっと強豪国であり続けている訳ではない。
常にベスト4まで行くような強豪チームだったが、予選敗退を喫する時期もあった。
それでもFIFAランク最高1位まで返り咲いたのは国を挙げて施策を実施したからだ。
隣国のフランスから銀行員を雇ってマネジメントをしてもらったり、有能な若い選手をオランダやフランスの一流クラブに送り、更に力をつけさせたりと様々な育成計画を実践した結果だ。
TWSでも新卒中途問わず採用活動を行っているが、今ある制度に加え、しっかり人財育成計画を立て実績を出したい。

2018.07.23(Mon) K・Sさん(♀)

数日前から朝活を始めてみた。
朝活で行うと良いことベスト3があるそうで、そのうちの1つ目は読書だ。
起床して3時間は脳のゴールデンタイムと言われており、1日の中で最も脳のパフォーマンスが良く、より多くの情報を取り入れられる。
2つ目は運動で、茹だるような暑さが続いているが、朝は比較的涼しく行いやすい。
運動によって人間の行動の9割をコントロールする前頭頭野が鍛えられ、集中力や判断力が増すそうだ。
3つ目は、プランニングや案出しを行うことだ。
朝は脳が整理されており活発に働く為、良い案が出やすいらしい。
前日の仕事やタスクを片付けることで、当日の仕事がスムーズに進み、就業後にリフレッシュタイムを設けられる為良いスパイラルを生み出すことが出来る。
メリットの多い朝活だが、睡眠時間が削られる為に続けることが難しいとも言われている。
早起きした分は早く寝ることを心がけ、無理なく続けていきたい。

2018.07.20(Fri) S・Nさん(♂)

リチャードジョンベイヤーという人物をご存知だろうか。
NY在住の88歳の男性で、日米交流に貢献した人物だそうだ。
その実績を讃えられ日本政府からも位の高い叙勲を受賞しているのだが、日米共にリチャードジョンベイヤーを知る者は少ない。
何故なら、実は彼は元プロレスラーであり「ザ・デストロイヤー」として覆面を付け、一斉を風味した人物だ。
日本では、ザ・デストロイヤーと聞けばある一定以上の世代はほとんどの人が彼のことを知っているだろう。
しかし、このレセプションがなければ彼の名誉が広く知られることはなかった。
自分が知らないだけで隠れた功績を持った人はたくさんいるはずだ。
それを社会人という覆面を被り、謙虚に生活している。
その人が築いてきた輝きを発見する感覚というのはとても大事なものだと思う。

2018.07.19(Thu) E・M統括部長(♀)

先週、働き方改革EXPOが開催され、TWSからも「お気楽パリピ」という社内用SNSアプリを出展した。
リリースが9月からという中で出展準備が思うように進まず、多方面で助けていただきつつ実施することが出来たというのが正直な感想だ。
そのような中でも当日は多くの方々へ「お気楽パリピ」を伝え、名刺交換させていただいたが、話を聞いてくださる方々はとても熱心で、関心の高さが伺えた。
登録も無料で利用できることから手軽に始めていただける点でお勧めしたいし、何より昨年ライフワークバランス企業として東京都で認定を受けたTWSにとっては集大成とも言えるアプリなだけに自ずと説明にも力が入った。
会期後、名刺をいただいた企業様のホームページを拝見したが、既に社員向けに様々な取組みを実施されているところも多く、こちらとしても参考になった。
これからこの「お気楽パリピ」を広く勧めていくにあたり、何を伝えたくて、どう使って欲しいのか等を明確にし、多くの企業で使っていただけるような神アプリに育てていきたい。

2018.07.18(Wed) A・Aテクニカルエキスパート(♀)

先日フランスの優勝で幕を閉じたサッカーW杯。
日本代表の活躍に日本中が一喜一憂していたが、試合の後、会場のゴミ拾いをする日本人サポーター達の姿が話題になっていた。
海外でも大きく取り上げられ賞賛されており、誇らしい気持ちにもなった。
TWSでも以前、ボランティア活動の一環でゴミ拾いをしたのだが、普段キレイに見えていた立川の街もいざゴミ拾いを始めてみると、空き缶やタバコの吸い殻などが多く見られた。
その時に感じたのは、ポイ捨てをしている人達は自分が出したゴミを赤の他人に渡して捨てさせているのと同じだということだ。
きちんと最後まで片付ける、自分の行動に始末をつけるというのはとても品があり、責任感が高い行動だと感じる。
今後の会社の成熟のためにも、一人ひとりが品格を保つ行動を心掛けるべきだと感じる。

2018.07.17(Tue) M・S本部長(♂)

先日中学1年生になる長男の授業参観に行った。
国語の授業ではテーマと目標を分かりやすく定義した上で進められていた。
テーマは「分かりやすい説明をしよう」、目標は「分かりやすい説明文を書こう」というものであった。
ちょうどその数日前に行われた会議で、ある人が「説明が分かりづらい」と注意を受けていたことを思い出した。
分かりやすい説明をする事はビジネスの基本でもある。
その授業で先生がおっしゃっていた説明文の書き方のポイントは「観点を特定する」ことであった。
先日開催された働き方改革EXPOに私も参加させていただき、多くの方々に自社製品「お気楽パリピ」の説明を行ったのだが、その中でも分かりやすく説明し、如何に製品の良さを伝えるかが非常に重要だと感じた。
物事の説明の仕方には様々な方法がある。
自分なりの工夫をし、誰もが分かりやすい説明を心掛けてほしい。

2018.07.13(Fri) H・Kマネージャ(♀)

昨日、本日まで東京ビッグサイトで行われている「働き方改革Expo」の当社出展ブースにて来場者対応を行った。
今回出展した「お気楽パリピ」は社内コミュニケーションツールであり、多くの経営者の方による関心の高さが感じられた。
最近、子供の成績のことで悩んでいたところTVで「子供の成績低迷は親子間のコミュニケーション不足が原因であることが多い」と言われていた。
自分自身の子供との向き合い方を改めて反省すると供に、コミュニケーションの大切さを再認識させられた。
私自身がもっと寄り添うことで良いコミュニケーションを取り、子供にとって安心感を与えてあげたい。