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3分間スピーチ

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2018.06.26(Tue) Y・M顧問(♂)

私は30代の頃、外資系の企業にて通信ネットワークの仕事に携わっていた。
開発を行い、月の半分はトラブル対応をしていたのだが、トラブルが一度起きてしまうとトラブルを最優先で作業しなければならない。
ここで重要なのはあえて計画を立てて業務を行うことだ。
早め早めに出来る時に出来ることをやっておかなければ、いつ何時トラブルが起こるか分からない状況で締め切りまでに作業を終わらせる事は不可能になってしまう。
このような時のスケジュールを立てるポイントは、後ろからではなく前からスケジュールを組むことである。
先を予測して早め早めに計画を立てることだ。
また、やらなければやらないで済むこともあるが、それよりも目標を持って取り組み、全力でやり遂げることが大切であろう。

2018.06.25(Mon) R・Wさん(♀)

入社と同時に上京して3ヶ月が経過し、時間の早さに日々驚いている。
初めて親元を離れ、今までの生活は何一つ自分だけで出来ていなかった事に気が付いた。
結局、離れて暮らしている今でも、何か困ったことがあれば連絡し、日々支えてもらっている。
ここまで育ててくれた両親にはとても感謝している。
その気持ちを改まって伝えることは大人になるにつれて中々出来なくなっているが、伝えられるときに伝えておくべきものだと思う。
社会人になった今、これまでたくさん迷惑をかけてきた分恩返ししようと意気込んでいるのだが、それは両親に向けてだけではない。
地方から出てきて右も左もわからない中、生活が成り立っているのは、困ったことがあれば助けてくださる先輩方や同期のお陰である。
多くの方々に助けられている分、早く皆に恩返しが出来るよう努力していきたい。

2018.06.22(Fri) T・Fさん(♂)

6月から営業を担当させていただくようになった。
先輩が毎日付きっ切りで指導して下さり、ようやく仕事にも慣れてきたように思う。
また、所属する最先端技術サポート部ではIOT勉強会を設営しているが、先日は初めて講師を経験させていただいた。
勉強会の準備から直前のリハーサルまで、大勢の先輩方が参加してアドバイスをしてくださった。
初めての経験ばかりで日々戸惑いを感じているのだが、先輩方が私に費やして下さっている時間を合計すると一体何十時間になるのだろう。
以前、3分間スピーチで聞いた「教えてもらう時間は無償ではない」という言葉を今、身に染みて実感している。
決して無償ではない時間の使い方を意識して結果を出せるよう、今後の業務も頑張っていく所存だ。

2018.06.21(Thu) M・Sさん(♀)

TWSに入社して早くも2ヵ月半が経ったが、楽しい同期や暖かい先輩方と出会い、感謝でいっぱいの2ヵ月半であったと感じている。
先日女子寮が完成し、現在はそこに住まわせていただいているのだが、完成に際しお披露目会が開かれ、携わってくださった方々と直接話をする機会があった。
完成までは話を聞けば聞くほど大変な工事だったようで様々な方の努力が詰まった家だと改めて感じた。
今回は直接話を聞けた為その事に気付けたが、普段何気なく使っているシステムや場所等も全て、同じように誰かの努力や様々な方の様々な想いでつくられているのだ。
普段見逃してしまいがちな事への感謝も忘れない人でありたいと思うと同時に、自分も社会に貢献し感謝されるよう引き続き業務を頑張っていきたいと思う。

2018.06.20(Wed) R・Tさん(♂)

日本の駅のプラットホームは外国の物と比べ、高めに作られていると先日のボランティア活動の際に来ていただいた講師の方がおっしゃっていた。
電車に乗り降りする際の高低差を無くし、足の不自由な人や高齢者が乗り降りしやすいようにという配慮ではあるが、万が一ホームから落ちてしまった場合に登ることが出来ないというデメリットがある。
日本では転落防止柵が設置されていない駅もまだ多く、視覚障害者が線路に転落する事故が後を絶たないのが現状だそうだ。
バリアフリー後進国と言われていた日本。
東京オリンピックに向けバリアフリーに対する考えが一気に進んだ事は確かだが、もっと早急な対応が必要だと感じる。
誰かにとってのメリットは、誰かにとってはデメリットにもなり得るが、全ての人が住み良い社会になることを願う。

2018.06.19(Tue) Y・Tさん(♀)

世界最高峰のプレゼンイベント「TED」で植松努さんという方が行ったプレゼンが素晴らしかった。
植松さんは中学生の時、飛行機やロケットに関わる仕事をしたいという夢を抱き、たくさん勉強をした。
しかし、そんな植松さんに学校の先生は「どーせむり」と言ったそうだ。
この言葉は人間の自信と可能性を奪ってしまう最悪の言葉であり、その言葉の恐ろしさを知った植松さんは「どーせむり」と言う想いを無くせば良い社会になるのではないか、戦争やいじめも無くせるのではないかと考えた。
そこで行き着いたのが「だったらこうしてみたら?」と言う言葉だ。
ただそれだけでいつかこの「どーせむり」という言葉は無くなるだろう。
失敗はより良くするためのデータであり凹まずに「ただ今成長中」と思って乗り越えてほしい。
このような心から発せられたプレゼンを聞き、私も今すぐに実践していくと誓った。

2018.06.18(Mon) Y・Kサブリーダ(♂)

この世に存在する全ての電子機器はハッキング可能である。
人目に付く所にスマホを置きっぱなしにして席を外すと、その隙に悪意ある何者かにスパイウェアを入れられてしまうこともある。
そうすると、通話履歴やブラウザの閲覧履歴、位置情報といった様々な情報が抜き取られる。
また、街にあるフリーWi-Fiも危険だ。
Wi-Fiへ接続すると自分の携帯からSIMナンバーやシリアルIDを送信するのだが、ハッカーはこの情報だけでスマホの全ての情報を見ることができてしまう。
不審なSMSや高額な請求が届いた場合は被害に気付きやすいだろうが、通信量が急に増えたり、使用していない時でもスマホが熱くなったりした時にも被害を疑った方が良い。
しかしこれは、ウイルス対策アプリを入れたり、スマホのロックをしたりすることで防ぐことができる。
IT技術者として適切な対応を施し、セキュリティを強化し、個人情報を守っていきたい。

2018.06.15(Fri) Y・Mマネージャ(♂)

極限の集中状態のことを「ゾーン」と言う。
ゾーンに入ると、視覚や聴覚が鋭くなり、周りの動きがゆっくり見え、自分だけが動いているかのような感覚になるそうだ。
プロテニスプレイヤーの錦織選手など一流のアスリートは意識的にこの状態を作り出せるそうだが、これは仕事にも有効であろう。
しかし、なかなかその状態を作りだすのは困難である。
私は、趣味でもある囲碁の対局中には必ずゾーンに入ることが出来る。
やはり興味があったり好きな事では発揮しやすくなる。
そして、心身ともに健康であることも大切だ。
普段から体調管理に気を付け、仕事にも興味を持って取り組めば、今までとは全く違う、ハイレベルなパフォーマンスを発揮することも可能となり、格段に作業効率が上がるだろう。

2018.06.14(Thu) A・Hさん(♀)

私は現在SNS配信の担当に就いている。
そこで気付いたSNSに共通するメリットは、仲の良い友人はもちろん繋がりが切れてしまっていた友人と再度繋がりを持てる事、ニュースやトレンドなどの最新情報を簡単にチェック出来ることだ。
反対にデメリットとしては、中毒になりやすく睡眠時間が削られたり、小さな画面を見つめる時間が増えるので目に良くないこと、そして個人情報の流出が起こる危険がある事等が挙げられると思う。
実際に以前、友人がSNSアカウントの乗っ取り被害に合い、危うく騙されるところであった。
先日のPマーク講習でもお話があったが、他人事と思わず明日は我が身で重く受け止めることが大切だ。
SNSのメリットを十分に活用しつつ、近くには多くの危険が存在しているということを忘れないよう、少しでも会社の情報発信に貢献できるよう努めていきたい。

2018.06.13(Wed) M・Iさん(♀)

「当たり前」というのは怖くてやっかいなものだと感じている。
何故ならば固定概念に囚われないで物事を考える事が出来なくなるからだ。
例えば、以前お芝居の勉強をしていた時、1番初めのレッスンで言われたことは「感情を開放せよ」というものだった。
私達日本人は幼い頃から人前で感情を出すのは良くないという固定概念の中で育ってきた為、いつの間にか感情を表現することが出来なくなってしまっている。
表に出すことを我慢すると次の欲求を生み出しにくくなったり、我慢をすることが当たり前になってしまうということだ。
このように「固定概念」、世間一般で言う「当たり前」を持ちすぎてしまうと弊害が起こりうる。
私は「自分を解放する日」というのを決め、本を読んで大きな声で泣いたりするようにしている。
すると思いの外、気分がスッキリする。
ストレスを抱えやすい現代社会においては有効な方法ではないだろうか。