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3分間スピーチ

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Y・M監査役(♂)

私が30代の頃に行っていた業務ではオンラインがメインであった。しかし、業務で利用するには通信速度が遅く、効率が悪くなり困っていた。当時、チーム人数は5、6人であったが、メインの開発業務と違い、イントラ業務は裏方のイメージがあり、やりたがる人がいなかった。だからと言ってそのままにしていては業務効率が悪い為、勉強し、新しいプログラムをたくさん作ることで改善することができた。その後しばらくすると通信の仕事が減ってきたこともあり、メンバと新しい資格にチャレンジしようということで、当時、流行っていたUNIXについて勉強したことで強みを得て、親会社に負けない程の業務を請け負う事が出来た。私が仕事をする上で心掛けていたこと。それは、1つはつまらないと思った仕事でも、前向きに行えば創意工夫が生まれること。2つ目は何でも任せなさいという面持ちでいること。最後に自分の作ったものを誰かに使ってもらう、見てもらう事を意識し、美しく作ることだ。プログラムでも配線でも、裏側だからと自分勝手に作るのではなく、誰かに見られることを意識すれば自ずと分かりやすく見やすい作りにしていこうという想いに通じるのではないだろうか。

E・Iさん(♀)

私がよく利用しているスマホゲームは、機能改善をよく実施してくれる。その点は良いのだが、アップデートで改善された機能をいざ試してみると、このUIでは誤操作が発生しやすいな、使い勝手が悪くこれなら実装されないほうが良かったと思う事が多々ある。開発側で実装する際に駄目であることになぜ気付かないのか、と不思議に思う。案の定、評判悪く、しばらくして再度アップデートが走り改善される、ということが繰り返されている。先輩に聞いたところ、特にWeb関係はすぐに修正・アップロードができるため、UI開発はとりあえず実装されることが多いとのことだった。個人的にはユーザをデバッガーにしているみたいで、中途半端なものなら公開せず、きちんと仕様を吟味した上で実装、開発、公開をすべきではないかと考える。今後、開発現場に携わっていく中で、プロジェクトの方針で同じようなことがあるかもしれない。だが、仕様書に従って実装することに注力するだけではなく、このシステムや商品、製品がどういう目的で使用されるのか、ユーザが使いやすいかを考えることが必要ではないだろうか。最終的に使用するユーザ目線で良いものかという観点を大事に開発に携わっていきたい。

I・Mさん(♀)

私は中学で美術部に所属し、高校では美術を専門的に学ぶため、美術専攻のある高校に進学した。そこでWebのデザインに出会い、卒業後は、専門学校でWebデザインを学んだ。現在はマーケティング戦略について学びつつ、TWS総合研究所サイトのランディングページを作成している。AIDMAの法則というものはご存知だろうか。「注意→興味→欲求→記憶→行動」の5つで、お客様がサービスを購入する過程までを表すものだ。特に「注意」「興味」の初期の2段階が大切であると考えた。そもそも、まず人目につかなければ「注意を引くこと」も、「興味を持ってもらうこと」もできない。その為、サイトのアクセス解析を行い、どのくらいサイトが見られているのか、流行は何かを調査している。更に、興味を持ってもらう為に、ページをデザインする上で画質や配色、情報の整理等にこだわり、サイトの直帰率を下げられるよう制作している。様々な工夫や試行錯誤していくことで効果が見えた時はとても嬉しい。更なる創意工夫を持って、仕事に臨んでいきたい。

K・Yさん(♀)

私は、自身が成長するためのチャンスを逃さず、何事も経験をすることを大切にしている。高校生の頃、初めてのバイトの面接で、長所と短所を聞かれた際に何故その長所を挙げたのかと聞かれたことを覚えている。短所についてはエピソードが浮かぶのに対して、長所は言葉が浮かばなかった。家に帰って考えてみても、胸を張って言えるような長所がなく、そんな自身がとても恥ずかしく思えた。何が良くないのかと考えた結果、チャンスを沢山逃していることに気付いた。それからは、様々なチャンスを逃さずにチャレンジすることに決め、積極的にボランティアやイベントの実行委員会に参加したり、部活の立ち上げのサポートをしたり、特に専門学校でのオープンキャンパスにて高校生への学校紹介スタッフの経験は人見知りだった自分を大きく成長させることができた。また、そのように挑戦していくことで、入学式では新入生に対してスピーチをするチャンスをいただくことができた。私がTWSに入社した理由は業務においても業務外のイベントでもたくさん自身の成長につながるチャンスがある会社だと感じたからである。与えられるチャンスを待つだけでなく、自らもチャンスを掴みに行く。
まずは仕事を一人前にこなせるように成長し、試験勉強も欠かさずに行っていきたい。

M・Nさん(♀)

学生時代と社会人になってからで時間への意識が変わった。学生時代はプログラミングの授業で出された課題など、個人で課題に取り組み担当の先生に提出したところで完結していた。社会人になってからは、業務に対してチームであったり、お客様がいて納期があったりするなど、限られた時間の中で品質も保たなければいけないという意識の違いが生まれた。6月から業務に携わらせていただく中で、例えばエラーの修正などをする際に、どこが原因となっているのか特定するのに時間を割いてしまうことがあった。そんな時、先輩方がエラーを特定する効率的な方法を教えてくださり、実践することで効率よく時間を使い、円滑な業務遂行につながることを実感した。そして、効率的に業務を行い時間にも余裕ができることで、自分でもう一度見直し確認をするなどが出来る為、品質の向上にもつながると感じた。また、先輩方もそれぞれ自分の業務がある中、多くの技術を教えてくださっている。その時間を無駄にしないため、教えていただいたことを身につけ、活用することで自分だけで解決できることを増やし、時間を有効活用し、品質向上に努めていきたい。

Y・Yさん(♀)

私が生活する上で大切にしていることは、様々なことを経験・挑戦してみることと目標を口に出すことだ。私は小さい頃から人前に立ち話すことが苦手でずっと避けてきた。だが、そんな自分を変えたいと思い、短大の入学式で新入生代表挨拶の依頼が来た時に受けることにした。もちろん緊張はしたが、何度も打ち合わせや練習を重ねていくうちに不安が少し和らいだ。このことから事前準備の大切さを学んだ。不安なことも実際に経験してみると、学びがあり自分の成長に繋がるのではないだろうか。人の前に立って話をする機会が多いTWSだからこそ沢山経験して成長していきたい。また、目標が出来るとその目標を口に出すようにしている。そうすることで、言ったからには後に引けない状況にして、努力するきっかけを作っている。言葉にすると自分の中で明確に意思が固まり、目標を達成できる可能性が高まるという効果がある。ここで基本情報技術者試験の合格を宣言したい。勉強会にも積極的に参加して知識を増やし、自身のスキルアップに繋げていく。

R・Hさん(♂)

些細なきっかけでも、その影響力は大きいということを実体験した。私は入社初日に迎社長から「1.01と0.99の法則」というものを教わった。これは、継続的な小さな努力がやがて大きな力につながり、反対に少しずつサボればやがて力は衰えてしまう、というものである。この概念を念頭に置き、研修期間中には毎日少しずつ勉強を進めていき、思っていた以上に良い結果を出すことが出来た。この良い結果を出すことで会社からも認められることになったと同時に私自身の自信にもなった。これが些細なきっかけでも人生レベルの影響になったと感じた例だ。また、先週末に参加した有志で行く夏合宿では、多くのきっかけがあった。普段交流する機会のない先輩社員と話すことができたり、人と人との繋がりが紡がれていき会社の歴史ができていることを知ることが出来たのだ。「きっかけ」は受動的に他人から与えられたり、気が付かないうちに掴むことが多いが、これらの体験を振り返ると、自らきっかけをつくることが大切なのではないかと気付いた。新しい案件に入る場合でも回りからチャンスをいただく前に、自ら人間関係やスキル面でのきっかけ作りをしていきたい。

K・Kさん(♀)

私はこの1か月、大きな公開作業のため、お客様先に常駐して作業をしていた。常駐先はメリハリのとれた雰囲気で、非常に和やかで皆とてものびのびと仕事をしていた。何故、和やかな雰囲気と感じたのか、周りを観察していて1つ思ったことがある。それは「失礼します」「お疲れ様です」「昨日はありがとうございました!」など、小さなコミュニケーションをしている人が多いということだった。このような小さなコミュニケーションには人の緊張感をやわらげ、パフォーマンスを上げる効果があると私は思う。実際に私も、業務では一切関係がない方から話かけていただいたことにより、安心して作業を行うことができた。学生時代にアルバイトをしていた時、すごく嬉しかったことがある。接客をしていた時、何度も私の顔をチラチラと見ては目を逸らしていたお客様がいた。私も気になってしまったが、最後のお会計の際に「メガネがとても似合ってますね!」と声をかけられたのだ。最後の最後に勇気を出して一言声をかけてくれたのが私にも伝わり、とても嬉しくなり、その後の仕事のパフォーマンスやモチベーションが上がったことをよく覚えている。私は元々人見知りで、言いたい一言が勇気が出なくて言えないことが多く、後になって声をかけられなかったことを後悔してしまうことがとても多い。今回の仕事の中で、やはり小さなコミュニケーションの積み重ねが大事だと再確認し、今後は勇気を出してコミュニケーションを積極的に取っていきたい。

迎社長(♂)

変な話だが、先週土曜日に、自分が死ぬ夢を見た。どんな夢かというと、私が亡くなった後に霊になっていた。近くの人に話しかけても応答がなかったり、社員たちが社長室で社長のパソコンに入る為のIDやパスワードを一生懸命に探していたり、家族が社長の携帯に群がり開こうとしている姿を上空から見て歯がゆい思いをしていた。。かなりリアルだった為、正夢になるのでは?と思い、翌朝、家族に話をしたところ、早速娘がネットで調べてくれた。すると自分が死ぬ夢は、一見不吉に思えるが、実は吉夢(きちむ)だそうだ。自分に対する忠告や再生を意味し、とても縁起のいい夢で、この夢を見たら大きなチャンス到来の予感!?だとのこと。なんとも不思議な夢だったが、確かに会社の資産や負債、全てを把握しているのが自分だけでは、万が一があった時が恐ろしい。終活という言葉があるのは知っていたが全く自分の事としては考えていなかった。しかし、社員を困らせない、家族を困らせない為には大事かもしれない。TWSファミリーの一人が亡くなってちょうど1ヵ月。。備えあれば患いなし。50歳で人生半分とは言え、会社も20年が経ち、しっかりと整理整頓しておくべきだ。人生の分岐点になりそうなチャンスも動き出している。吉夢を信じ、ポジティブに頑張りたい。

H・Kさん(♂)

今月の3連休に家族で車で出かけた。遠出だったため途中で父と運転を代わり、高速道路を走ったが、初めて家族を乗せて運転したこともあり今までにない緊張感に襲われた。しかし、しばらく走っているうちにその緊張感が徐々にほぐれていき、次第に別のことを考えたり、眠いと感じたりするようになった。最初はそのような余裕は全くなかったが、良くも悪くも運転に慣れ、そのような弛緩した感覚が生まれたと感じる。それと同時に慣れの恐ろしさを感じた。仕事でも似たようなことが言える。例えば日次や月次などの定例的な作業では、慣れてくると段々手順を見なくなる。その方が早いからだ。しかしそれでは手順が抜けてしまう可能性がある。もちろん、慣れて作業が効率化されるのは良いことだが、手順が抜けてしまうのは問題である。4月に開始されたプロジェクトも多くあり、そろそろ慣れが出てくるころではないだろうか。今一度、手順を確認し自分の認識と手順が間違っていないか確認してみてはいかがだろうか。