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3分間スピーチ

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G・Kさん(♂)

社会人になって初めての夏休み、遠方に暮らす高校時代の友人と久しぶりに会うことになった。直近報告をし合う中で、その友人はアウトドアの会社に勤めていることを知った。しかも、その会社の社長とは面識があり、大学でカヌーの課外授業があり、そのインストラクターとして授業を受けたことがあったのだ。授業最終日にはその社長からの講和もあり、そこで「人生において大切なこと」として教えられたことを今でも覚えている。その1つが行動力。2つ目が学習力。3つ目が決断力で、最も肝心なことは「継続力」であるという内容であった。その話を友人にしたところ、社内でもよく聞く話であるとのことで、本当に大切な事なのだと改めて思った。その別の日には、何となく見ていた映画の最後に「成功も失敗も終わりではない。肝心なのは続ける勇気だ」主人公の名言が流れていた。ちょうど「継続力」の話をしていた直後だった為、映画の内容よりそちらの言葉の方が気になってしまった。私自身、大学時代から続けている筋トレが今では自分の代名詞のように言われることが嬉しくもあり、自分の自信にも繋がっている。継続することは並大抵の事ではないが、是非、何か一つ、小さなことでも良いので人に自慢できるくらい続けてみて欲しい。

A・Mさん(♂)

私が4月に入社してから現在に至るまでに感じた重要なこと。それは、情報を自分の意図通りに伝えることの困難さである。毎日のように自分の意図しない伝わり方だったり、そもそもうまく伝わっていないと感じている。最初に実感したのは、新卒研修など新卒のみで作業を行うときだ。説明を受けた時点で自分の認識と他の人の認識に齟齬が生じており、一人ひとりの認識にもわずかにズレが生じていたことがある。結果として作業のやり直しとなった。また他にも各自の情報が同一ではなく共有が不十分であったために作業にばらつきが生じてしまうことがあった。この経験を通して、説明の時点では不明点を作らないよう時間を掛けてでも細かく確認をし、複数人で作業を行う際はルールを確実にしておくことを意識している。また、現在の業務において質問や説明をする機会が多く増えたが、私は内容を整理する前に話し出す癖があり、話しているうちに本質から逸れてしまうことがある。相手に伝わるように具体的かつ端的にまとめて話す難しさを感じており、質問する際は意識して具体性をもって言語化するように気を付けている。この言語化は、コードを読むときや書くときにも必要な能力だと思っており、コードを触る際もまずやりたいことを日本語で言語化してからどう対応するか考えていくという流れを大事にしている。今後も意識して自分の中で内容を整理し言語化することで、要点のまとまった的確な意見を持てるよう努めていきたい。

R・Kさん(♂)

私は臨機応変や柔軟な対応が苦手だ。その苦手を克服するため、いくつか実践したいと思っていることがある。一つ目は、計画の変更に対して許容すること。日々行っている業務やルーチンなどは少なからず日常の中で定型化してしまっている部分があると思う。それを、今日はいつもと違ってこういう進め方をしてみようと意図的に計画を変更する事で柔軟性を養う事ができ、予期せぬ事態が起きた際の対応にも役立つそうだ。二つ目は、ストレス管理だ。自分がこうだと思っていたことを外的要因で変更されるのはストレスやプレッシャーが意外と強くかかり、本来のパフォーマンスを発揮できなくなってしまう。そのような場面でストレスをきちんと管理出来ると良い。ここで大事なこととして、深呼吸など、何か自分なりのリラックス方法を見つけることで柔軟性を損なわずに普段の自分を出せるようになる。三つ目は、新しい経験を積むことだ。これは普段行っている作業や行動だけでなく、常に新しい環境や状況に身を置き、挑戦していく事で、様々な経験則を養うことができる。それが柔軟性を高めるには有効だそうだ。四つ目は、異なる視点を取り入れること。特定の問題に対して、さまざまな角度から物事を見ると、相手の意見を尊重する事により自分の視野が広まったり、新たなアプローチを見つけることができるようになるだろう。少しずつで良いので実践し、苦手を克服していきたい。

J・Hさん(♂)

私は大学生の時から、通学や遊びに行く時などに原付を多用している。原付のタイヤは約1か月に1度ぐらいのペースで空気圧を調整しなければならないのだが、私の面倒くさがりな性格も相まって、半年に1度のペースでしか空気圧の調整をしていなかった。ガソリンを入れるついでに空気圧も見ればよかったのだが、そのひと手間を面倒だと思い放置していた結果、つい先日、前後のタイヤがパンクしてしまい、修理に12,000円程かかる羽目になってしまった。通常原付のタイヤは10,000km~20,000kmの距離を走ると限界だと言われているのだが、私の原付は7,000kmほどで前後のタイヤがパンクしてしまい、少なくとも3,000kmの損をしたことになる。最近、X(Twitter)で1日14時間クーラーを付けた時の値段と熱中症で倒れた時の治療費を比較したtweetを見た。クーラーを付けた場合の値段は1日300円程度、1か月で1万円程度だが、熱中症で入院すると7万円程度かかってしまうそうだ。このtweetを見て、今回の原付のパンクと同じで、少しの手間や少しのお金をかけなかった結果、そのツケが、大きなパンチとして自分に返ってくるのだと痛感した。私は熱中症にならないように、また、原付のタイヤをもっともたせる為にも、面倒くさがらず、時間やお金をケチらずにいこうと決心した。

F・Kリーダー(♀)

最近「推し活」という言葉をよく耳にする。この場合の「推し」とは、特に好きなアイドルや俳優、スポーツ選手など人に薦めたい(推したい)人物のことを言い、今では人物だけでなく広義でアニメやゲームのキャラクターだったり、更には鉄道や動物等人物以外にも使われ、何でも自分の「推し」にすることができる。そして「推し活」とは、その「推し」の活動や情報を追っていくことを言う。私には今のところ「推し」というものはないが、周りの友人は推し活をしている人が多い。そんな友人を見ているとちょっと羨ましく思えることがある。友人が推しについて話す姿はすごく楽しそうで、推し活という毎日の楽しみができて、活き活きした生活を送っているように見える。そして、そのエネルギーはきっと仕事に対するモチベーションにもつながっているのだと思う、実際友人も相当な活力になっていると言っていた。私も良いなぁと思い、早速推しを見つけようと思ったのだが、当然だがそう簡単には見つからなかった。推しがいなければ楽しめないのか?そうではなく、楽しいと思うことや趣味を満喫したり、友達と遊んだり、実家に帰って家族と話したり、そういった楽しみを大事にすることが私にとっての活力になることに改めて気付いた。単に仕事を頑張るだけでなく、打ち込める趣味など日々の楽しみがあるとプライベートも充実し、その分仕事に対するモチベーションにも繋がるのではないだろうか。

K・Kさん(♂)

今週の金曜日からお盆休暇が始まる。皆はどのように休暇を過ごすだろうか。一定数の人が帰省すると思われる。私は実家が都内かつ月末に旅行をする為、帰省をしないつもりであった。しかし友人の祖父が亡くなったという話を聞き、考えを改めた。友人の祖父母の家は遠方にあり、いつでも行くことは出来なかったのだが、もっと会いに行けばよかったと後悔していた。私は逆に近くにいる為、いつでも会いに行けるという安心感から、足が遠のいていた。人の寿命は延びてきているとは言え、たかだか100年程だ。会える回数なんてものは限られている。自分の時間も大切だが、出来るだけ帰省もしようと思うに至った。これは何も祖父母に限った話ではない。友人や推しとだってそうである。「もっと会っていたら」「もっと遊んでいたら」「もっとライブに行っていれば」いざそうなった時にはどうせ後悔する。ならばその時に楽しかった出来事をいくつも思い出せるように過ごしたい。会える時に会う、推しは推せるときに推せ、をモットーに生きていこうと思う。

Y・Yマネージャ(♂)

吉日カレンダーによると、今日は今年最後の最強開運日である。吉日とは、名前からも想像が出来るように、縁起の良い日、何かをするのに良い日等を意味している。吉日の反対には、凶日があり、これらをカレンダーにしたものが吉日カレンダーと呼ばれている。縁起のよい吉日として主に「一粒万倍日・天赦日・寅の日・巳の日・大安」があるが、今日は、大安、天赦日、一粒万倍日という三つの開運日が重なっているため最強開運日と呼ばれるようだ。大安は、大いに良しという意味を持ち、何事をするにも良い日とされている。天赦日は、日本の暦中最高の開運日で、この日に始めたことや決断したことが順調に運ぶとされている。一粒万倍日は、一粒の種が万倍に増えるという意味を持ち、この日に始めたことは何事も増大するとされており、仕事や投資など、発展させたいことをスタートすると良いそうだ。逆に、借金や物を借りる、ネガティブな発言等はマイナスの意味で増大してしまうので注意した方が良いそうだ。せっかくの機会なので、やりたくてもできなかったこと、やってみたいと思うことを実行してみる1日にしてはどうだろうか。私は資格試験の勉強がなかなかできていなかったため、今日からしっかり勉強していこうと思う。

R・Kさん(♂)

8月に入り異常に暑い日々が続き、熱中症による救急搬送者数や死亡者数が急増しているとニュースで目にすることが多くなった。そんな熱中症対策の1つにこまめな水分補給をすることが挙げられるが、その時に気をつけたい「ペットボトル症候群」という症状をご存知だろうか。正式名称は「ソフトドリンクケトーシス」といい、簡単に言うと急性の糖尿病である。糖分の多い飲み物やアイスクリームなどを、短期間で大量に摂取することで、急激に血糖値が上がってしまい発症するそうだ。症状としては著しい喉の渇きや倦怠感から始まり、悪化すると突然の昏睡状態に陥ってしまうこともある。対策としては、水や麦茶、糖分の少ないまたは無糖の飲み物を選ぶことでしかない。糖分が多量に入っているものは嗜好品として、1日の糖分摂取限度を守って楽しむよう心掛けるべきだ。何でもそうだが、対策、対策とやりすぎては逆効果になる可能性もあることを肝に銘じ、最良の手段を選択して欲しい。

Y・Kさん(♀)

人生初めての手術を経験した。仕事の都合で地方に出張に出かけていた際、身体の異変を感じ、すぐに治るかと思って我慢していたが、どうしても耐えられなくなったところで緊急外来へ連れて行ってもらった。すると、すぐに手術が必要だと診断されてしまったのだ。さすがに出先の病院で手術を受けるのは不安だった為、都内の有名な総合病院の紹介状を書いてもらうことになった。東京に戻ってくるのも辛かったが、どうにか帰郷し、すぐさま病院へ駆けつけた。地方での病院での診察結果や痛みの様子などを詳しく話した結果、軽い処置を受けたのみであったが有名な病院での処置であった為、痛み止めの薬を貰ってそのまま帰宅した。その後、仕事や引っ越し等の予定もあったため、痛みは少し残っていたものの薬を飲みながらやり過ごしていた。だが徐々に痛みは酷くなり、急遽、処置をしていただいた病院へ行こうとしたが受付時間に間に合わず、仕方なく別の病院に行った。すると緊急手術が必要だと言われ、極度の不安に駆られたまま手術を受けたが、お陰で今はすっかり良くなった。いくら名のある病院、総合病院だとしてもセカンドオピニオンは大事なんだということを学んだ。この先、そもそもこのような事態にならないように気を付けることが大切だが、誰か一人の意見だけでなく可能な限り複数の人の意見を聞いて判断していきたい。

迎社長(♂)

いよいよ8月に突入した。10月の法改正によりインボイス制度(適格請求書等保存方式)が導入されるのは皆もよく知っているだろう。全ての事業所が対象となるためテレビCMでもよく見聞きするが、当社のeRIMSシステムは電子帳簿保存法に対応した経費処理を行える為、多くの金融機関様から受注を頂いたが、法改正前に過渡期を迎える。プロジェクトのリーダは、プロジェクトを粛々と進めるだけでなく、進むべき方向を示して、全員のベクトルを合わせることが大切だ。人間は慎重になればなるほどやらない理由、できない理由を積み重ねる。忙しい時こそ、助け合い、負けている状況からの形勢逆転で勝つのがチーム力である!立場ある人間が先頭に立つ覚悟を持って、最後まで全力で取り組んでほしい。そんなリーダを皆が支え、厳しい状況を乗り越えれば更なる高みが見えてくるはずだ。持続的な企業価値向上に向け、観測史上最も「熱い」夏を乗り切っていこう。