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3分間スピーチ

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Y・S部長(♂)

保険会社は駅前の一等地に自社ビルを持っている事が多い。疑問に思い調べてみると、保険会社は顧客から預かった保険料をテナント料等で運用し、顧客への保険金を支払っているそうだ。運用するには土地代が高いところの方が有利との事でそのような場所にビルを持っていたのだ。また先日、日本人3名が青色発光ダイオード(LED)でノーベル物理学賞を受賞したという喜ばしいニュースが流れた。どのような点が凄い事なのか。実は青色LED自体が評価されたのではなく、青色LEDの発明に伴い、可能となった技術こそがノーベル賞授与にあたるそうなのだ。赤と緑のLEDは一般的に存在していたが、光の三原色である青色が加わることで、ほとんどの色、特に白色が表現できるようになった。それがLEDランプの普及に繋がったのだ。不思議と思っていた事でもよくよく調べてみると理由がある。対象への理解と正しい知識があってこそ正しい評価ができるのだと改めて実感した。

Y・H部長(♂)

先日、ある大学で行われた講演会へ参加した。「俺の株式会社」の社長、坂本孝氏の話が興味深かったので紹介したい。坂本社長は今までにいくつもの事業を起こしたそうだ。その中でも成功と言える事業は2つ程。有名な「俺のイタリアン」は、ミシュラン星付きレストランと立ち飲み居酒屋という正反対に見えるものをマッチングさせることで生まれた。この誰も思いつかないような新しい発想と、綿密なマーケティングを行うことでビッグビジネスを成功させたのだ。もちろん事業を起こして終わりではなく、その後も研究を重ね、本気度をアピールしながら事業を成長させていったのだ。また、坂本社長が創設したブックオフコーポレーションの現会長は、パートで入社した主婦だそうだ。一人ひとりが本気度を示して行動すればどんな人にでもチャンスはある。我々もそうやって日々精進していきたい。

K・Kさん(♂)

先日「AKIRA」という漫画の作者、大友克洋氏に関する記事を読み、感銘を受けたので紹介したい。大友氏はその世界観を出すために創意工夫をこらしているという。工夫の一つとして、作品を作る上で絵コンテや下書きの時点から緻密に描いていく。他の作家が簡単に済ましている工程をあえて時間をかけ、作業していく。そうすることで作品にのめりこみ、より壮大な、そして、人に感動を与えることができる作品をを作ることができるそうだ。私もただ今まで通りの業務をこなすのではなく、陰ながらの努力を惜しまずに創意工夫をこらしていく。そのような彼を見習い、今後の仕事に取り組んでいきたい。

Y・M顧問(♂)

最近、ふるさと納税など地域活性化に力を入れている自治体や地方団体が増えてきている。東京オリンピックを首都圏だけでなく、競技ごとに各県で開催するなどの工夫をすれば、活性化につながるのではないだろうか。話は変わるが、先日、依頼した業務の進捗を確認すると「別の人に頼んだので私は分からない」と言う人がいた。一度は頼まれた仕事であり、他の人に依頼するにしても責任を持たなければならない。報告・連絡・相談を怠ることなく、連携をとることが重要である。仕事を遂行する上で最も基本的なことであり、それが出来ないようでは円滑に仕事を進めることはできないであろう。皆も今一度、仕事の責任の持ち方について考えて欲しい。

M・Kさん(♀)

私が入社2年目になって気づいたことが2点ある。1点目は部内活動の大切さだ。初年度は活動に参加できたのが半年のみだったこともあり、戸惑っているうちに終わってしまった。今年は期初から部の活動に参加することが出来、昨年には無かった積極的な活動が出来たと思う。部内で集まり、意見を出し合って企画することの大変さを目の当たりにした。それでもやり遂げた後の達成感は例えようがない素晴らしいものだった。2点目はイベントや会議の大切さだ。業務が忙しく、参加できない時期もあったが、リーダやサブリーダが常に気に掛けてくれ、励ましてくれた事は今でも感謝している。協力しあって準備をし、何かを作り上げることで次へとつなげる意識も高まっていった。今後もモチベーションを高めて全てのイベント、会議に参加していきたい。

H・Nさん(♂)

全体会議で初めて壇上でスピーチをした。新鮮な刺激を感じ、改めて会社の未来に向けた思いが心をよぎった。日本は技術先進国と言われているが、単に技術だけではない。優れた技術に裏打ちされて、お客様目線で未来を見据える配慮があるからだと思う。今冬に、利用者に語りかけてくる人工知能を備えたスマホが発売されるそうだ。私は技術の進歩の話を聞いて、ロボット社会をいつも連想する。ロボットは、近い将来、人間社会に不可欠となり、人間と共存する時代が来るはずだ。その時に、様々な面でメリットやデメリットが出てくるに違いない。先々を見て、確かな利用方法や受け入れ環境を考えることが、新たなビジネスを生み出すトリガーになると私は感じている。TWSに於いても、優秀な技術集団であると共に、あらゆる分野のIT利用までを提案できる総合的な企業に成長すべきだと思う。優れた技術を開発したり発掘したりしながら、社会のニーズに応えられる様な提案型の総合組織の確立を考えてみたいと感じた。

迎社長(♂)

現在、韓国の仁川でアジア競技大会が行われている。国際的な大会となるとスポーツの戦いというだけでなく、政治的な背景も絡み、様々な心理戦が繰り広げられる。特にアウェーで戦う時、大きな逆風の中であっても普段以上の実力を出さなくてはいけない。予期せぬ事態をはねのけるたくましさ無くては勝ち抜けないと言う事である。TWSの「仕事」も同じだ。いつも伝えているが、仕事は「作業」ではない。目先の「作業」しか出来ない社員は、TWSにはいらない。日々の業務は忙しいと思うが、自分たちはTWSの看板を背負っているという意識を常に持ち、目的意識を持ち「業務」+「改善」=「仕事」として精進してもらいたい。

Y・Hさん(♀)

先日、出身高校の文化祭に行った。卒業してから制服や学科など変わった点が多く、私が所属していた吹奏楽部にも変化があったようだった。当時、人数が少なかった為、上下関係がなく和気あいあいとしていたが、現在は人数が40名ほどに増えており、先輩が後輩をてきぱきと指導していた。部が大きくなり、頼もしく成長していた事が嬉しい反面、当時あまり後輩指導について考えていなかった事に気づかされた。今年から社会人となり、今は仕事を覚える事に必死だ。しかし、後輩ができた時には、先輩としてきちんと教えられるよう、今のうちからしっかりと吸収しておきたい。

H・S部長(♂)

昔「人はなぜ行動するのか」という動画を見た。人に何かをして欲しい時どのように行動するのかという内容であった。動画によれば、人は「なぜ」という考えによって動かされるという。これをゴールデンサークル理論という。why,how,whatの3つを意識して話すと相手に効果的に伝える事ができる。たとえば商品を紹介する時、「何が優れているのか」ではなく「なぜそれを作ったのか」という、商品を作った信念から説明すると購入してもらいやすくなる。もし自分がして欲しい事がある時は、なぜそれをして欲しいのかという事から話すと効果的だろう。

I・Oさん(♀)

本日Pマークの審査があり、週明けにはEMSの審査が行われる。先日の内部監査に私は総務として参加した。そのことによって今まで以上に意識が高まり、当事者意識を持つ事ができた。自分が直接関わっていない場合、当事者意識を持つ事は難しいと思うが、自ら積極的に考え、質問し、発言することで意識は変える事ができると思う。TWSは様々な認定を受けている企業である。その企業の一員として恥ずかしくない行動を、社内でも社外でも出来るよう、常に心掛けたいと思う。