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3分間スピーチ

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G・Hさん(♂)

半数以上の男性が持っているだろう頭皮の悩み。私も年齢を重ねたことで抜け毛が増えだし、数年前からAGA治療のクリニックに通っている。そこでは脱毛抑制効果のあるプロペシア、そして発毛成分のあるミノキシジルを処方され服薬していた。最近になって免疫力が付いてしまったということで更に違う薬を処方されたのだが、他に良い方法が無いかと調べたところ、生活習慣を変えることで症状を抑えることができると分かった。まず、適度な運動をすることだ。運動不足で血液がドロドロな状態だと抜けやすくなるそうで、適度な運動をして血行を良くし、さらさら状態を保つと良いそうだ。2つ目も同様の理由で、水を1日2リットル程度飲むこと。3つ目は夜の22時までに就寝し、成長ホルモンの活動を促進することだ。成長ホルモンは22時から翌2時の間が一番出やすい。この時間に眠りにつくことで、体の成長を促せるそうだ。薬にばかりに頼るのではなく、まずは出来るところから対処していきたい。

G・O執行役員(♂)

先日「3歳の子から教わること」という子育てについての記事を見つけた。皆は「子供を信じる」ことが出来ているだろうか。子供が興味を持って行ったことは手を出さず、最後まで子自身でやり遂げるのを見届ける。簡単なように聞こえるかも知れないが、私にも娘がおり思い返してみると意外とできていない。失敗したらつい助言したり、手伝ったりしてしまっている。しかし、そこで手を出してしまうと子供の成長には繋がらない。大切なのは親として「待つ」こと、そして子のすることに「責任を持つ」ことだけだ。子の行うことはたどたどしく待つのが苦手な私にとって、手を出さないということは思った以上に自制心が必要なことではある。しかし子の成長を考えるならば子を信用して出来るようになるまで待つ、そして上手くいかなかったとしても怒ったり残念がったりするのではなく、チャレンジしたことを褒めてあげることだ。そして上手くいかなかった事柄は、何が悪かったのか子供と共に模索する。子育てとは忍耐だとつくづく感じた。親になって初めて子供に教わることも多く、これからも子供の伸び伸びとした成長を見守ると共に、親として人としても成長していきたい。

Y・Mマネージャ(♂)

TWSで大切にしている言葉の一つである「GNO(義理・人情・思いやり)」について、エピソードを聞くたびに思い出すことがある。それは、小学生の頃に好きだった曲亭馬琴(滝沢馬琴)によって著された「南総里見八犬伝」に出てくる「八徳」である。八徳とは、物語の中に登場する「八犬士」がそれぞれに持つ玉に書かれている「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」のことで、儒教における8つの徳の理念を表したものである。特にこの中の5つがGNOに通づるものがあると感じている。その5つとは「仁・義・礼・智・信」で、それぞれを次のような意味として捉えている。「仁」は思いやりや優しさをもつこと。「義」は人として正しい道を歩むこと。「礼」は社会秩序を保つための礼儀。「智」は物事の善悪をわきまえること。「信」は常に誠実であり、人を信頼すること。子供の頃に身近にあった言葉を大人になって改めて聞くとあの頃とはまた違った捉え方が出来るものだ。私の中のGNOの解釈を改め、今一度噛み締めて考えてみたい。

E・M執行役員(♀)

31日に選挙があった。私ももちろん投票に行ったが、その投票率は55.93%で、戦後3番目の低さだった。なんとか投票率を上げようと様々なキャンペーンが取り上げられ、SNSでも盛り上がりを見せていたようだったが。。誰がなっても一緒という考えが大半を占める無関心さ。しかし、本来であれば選挙とは国民の権利であり、私たちの生活に密接に関わっているはず。そう思えれば決して一部の人たちだけが盛り上がっていて私たちには関係ない事、ではない。ちょうど選挙の前日に全社員研修があり、その中で、他人事ではなく自分事として考えて欲しい、という話があった。社内の活動でも、自分のグループが行っていることは積極的にやっても、他のグループが行っていることには関心がない。会社でやろうと決めたことに対してまだまだ全社員が同じように行動出来ていない現状がある。頑張っている人が馬鹿をみないように、とは常日頃から言われている事だ。誰でも、自分がやろうとしていることに賛同してくれればもっと力が発揮出来るはずだ。好きなこと、楽しいことだけへの関心ではなく、一生懸命頑張っている人へ、まずは関心を持って素直に応援する気持ちを持つことが大切なのではないだろうか。

迎社長(♂)

10月30日(土)は毎年恒例の全社員研修を開催し、ほとんどがリモートでの参加となったが社員全員100%での参加となった。研修事務局も3か月前から準備を始め、毎晩遅くまで実りある研修にすべく試行錯誤を繰り返してきた。また設営には社員の皆が手伝ってくれたりと、日頃からTWS社員の意識の高さに感謝したい。結果としてリモート参加の社員の疎外感を無くす為の施策が功を奏し、今までにない双方向での最高の研修を実現することができた。私事ではあるが10月31日(日)には48歳の誕生日を迎えた。社員の皆からも、メッセージやプレゼントにて100年分くらいのお祝いをいただき、改めて社員の幸せ求めて全力を尽くしていきたいと決意を新たにした。また今年の3月14日に、社員の雑誌の共演繋がりで、プロゴルファーの池村寛世プロとプライベートにてゴルフをする機会を社員が用意してくれた。その際「いつかはツアー優勝したい!」と夢を語っておられたのだが、奇しくも私の誕生日でもある10月31日にツアー初優勝を上げた。あと一歩のところで優勝を逃していたの知っている身としては、初優勝をされたこと、そしてそれが私の誕生日であることも繋がりを感じて嬉しかった。人と人との繋がりは一朝一夕で醸成されるものではない。そんな繋がりに改めて感謝する誕生日となった。今年も残り2ヶ月。いろんな繋がりを大事に結果を残したい。

J・Sさん(♂)

テレビの編成期になると警察等の衝撃映像を流す特番が放映され私も好きでよく見ているのだが、あくまでもテレビの中のことであり、自分に降りかかると思って見ている人は少ないだろう。しかし先日、子供と自宅に居たところ隣の部屋で物音があり、恐々覗いてみると、なんと知らない人が勝手に家に上がり込んでいたのだ。特に空き巣等ではなく通りすがりのご老人であったが、換気の為に開けていた窓から勝手に入ってきたとのことだった。咄嗟のことで言い含めて追い返したが、後から思えば窃盗だけでなく痴呆や迷子の可能性もあり、警察に連絡するべきであった。衝撃映像の特番をよく見ていても結局のところ他人事であり、突然訪れた不測の事態には何も対応出来ていなかったのが正直な感想である。国際規格でありTWSも規格を保持しているISOでは、ある程度のリスク管理をすることで一定の品質や安全を保つことが確認されているが、業務だけでなくプライベート面でも、いつ不測の事態が起こっても大丈夫なよう日頃からリスク管理していきたい。

Y・Nさん(♀)

私が仕事を行う上でリフレッシュするのに重要視しているのは「目」だ。目のケアを行うことで視界がスッキリするだけでなく、頭もスッキリとさせることが出来る。特にこの業界では、日々の業務の中で絶えずPCを使用しているため、目への負担が大きい。目に負担がかかると、目の疲れだけではなく、肩こりや吐き気、頭痛につながるため、なるべくこまめな休息を取りたいところではあるが、なかなか難しいという方もいると思う。手軽にケア出来ればそういった不調を抑えることが出来るだろう。おすすめは蒸しタオルを目にあてて温めることである。使い捨てのケア用品も市販されているが、蒸しタオルは濡れタオルをレンジで数十秒温めれば作ることが出来るため、手軽で経済的である。特に今の時期はテレワークを行っている為、レンジを使用しやすい。それも面倒だという方へは目を瞑って眼球を上下左右へと動かすだけでも目の疲れが取れるので試していただきたい。このように目のケアをすることで、眼精疲労の解消だけでなく、業務効率化にも繋がる。是非試してみていただきたい。

H・Kさん(♂)

コロナ禍になって1年以上が経ち、私達の生活は一変したと言えるだろう。特に大きな変化と言えば、対面での接触を控える為ネット通販やデリバリー需要が様々なところで拡大したことだ。私もネット通販やデリバリーを利用するが、最近はBOPISというサービスをよく利用している。BOPISとは「Buy Online Pick-up In Store」と言い、簡単に言うとネットで注文したものを店舗で受け取るサービスである。BOPISは24時間いつでもネット注文が可能なことや、店舗で商品を探さなくて済む手軽さから世界各国で注目されており、今後どんどん発展していく分野でもあるだろう。TWSでもテイクアウトナビという持ち帰り専用のアプリを開発しているが、そういった新しいサービスとうまく共生出来たら良いのではないだろうか。先日、車を買い替える機会があったのだが、ネット販売に慣れている私からすると、自動車販売も対面販売だけでなくネット販売やオンライン商談を取り入れてみると更に便利になるのではないかと感じた。勿論、高い買い物をするのに実際に商品を見たり触れたりしないで決めるのは怖いと感じる人も多いが、最近ではそういった消費者の要求に応えられるだけの技術があり、今まで不可能だと思われていたことでもドンドン実現されている。私が携わっているeRIMSの販売でも全国のお客様とのやり取りを現地で行うことも多い。ネットや対面のそれぞれのメリットを生かし、更にお客様に満足していただけるサービスを提供していきたい。

K・Hリーダ(♀)

同調と共感の違いをご存知だろうか。「同調」とは、他社が経験した事柄や気持ちに入り込み、あたかも自分の体験のように感じて、相手と同じ意見や態度になることである。「共感」も相手の気持ちを共に感じることではあるが、相手の気持ちやその世界に入り込むことはでない。相手の気持ちをありのままに感じるということであって、相手の気持ちを相手が伝えてくるままに受け止めるということである。この二つは分けて考えることが大切なのだが、「共感」は非常に難しい。相手に対して「わかるよ」という姿勢はどちらも同じではあるが「共感」ではその先に自分の意見をしっかりと持っていなければならない。この同調と共感の違いを意識することは、人間関係を築いていく上で非常に重要である。相手の意見や考えを全て肯定する「同調」ではなく、相手の気持ちに寄り添い共感し、自らの意見をしっかりと持って相手に伝えたり、物事を解決に向けて話し合うことが必要だ。自分も人間関係を構築する上で、この同調と共感の違いを意識して行動していきたい。

A・Aさん(♀)

先日ISO審査があり、全4日間の審査が終了した。審査員も仰っていたが、TWSは改善意識があり対応も取っているのだが、その改善対応が正しかったのか、そしてそれを次回に活かすというのが足りない部分であり是正が必要な部分でもある。インシデントはどんなに気を付けても起こってしまう時がある。大切なのはインシデントを何度も起こさせない為の改善の仕組み、そしてその改善が正しかったのかを評価し次へと繋げる取り組みだ。同じようなクレームを何度も受けるということは、改善の仕組みそのものが上手く機能していないと言えるのではないだろうか。また、ISO活動を業務へと組み込み、業務の流れの中でISOに対応する姿勢をGood Pointとして評価された。ISO審査の為に活動するのは本来の意味からも本末転倒と言え、業務を行う上でISOへと対応していくことこそが望ましい。ISOのためだからと、意識しなくても自然と実施できるよう、取り組んだ結果と言えるのではないだろうか。今年度の審査が終わり、各部署次回に向けて改善活動を行っていくと思うが、片手間に対応するのではなく当事者意識と責任感を持って対応していってもらいたい。