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3分間スピーチ

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Y・Aさん(♀)

仮想通貨のビットコインが値下がりした。2月に電気自動車メーカーがビットコインを準備資産として購入し、今後ビッドコインで支払いができるように検討していると発表があり、追い風が吹いていたのだが、3日前に一部売却したともいえるコメントをしたことにより30%ほど下落してしまったのだ。跳ね上がった状態が続いていたため、所有している方にとっては残念なお知らせとなるのではないだろうか。逆にハッピーな発見にワクワクした出来事があった。カゴメ社の野菜生活の紙パックを飲み終わった後、SDGsを意識して小さくして捨てようと思い、畳んでみると「たたんでくれてありがとう」とメッセージが出てきたのだ。素敵だと思い、調べてみたところ2008年からそのように印刷がされているようで、今まで何度も飲んでいたにも関わらず今になって見つけたことで、より一層SDGsを意識して頑張っていこうという気持ちになった。また、カゴメ社は採用への応募者に対しての心遣いも素晴らしい。採用試験に参加した人々にトマトジュースをお礼の品として配っているそうだ。履歴書への記載や面接に時間を割いてくださった応募者にお礼がしたいという思いから続けているとのこと。例え受からなかったとしても良くしてもらったという好印象が残るだろう。TWSに面接に来られる方には、明るく元気よく対応することを心掛け、気持ちよく面接を受けていただき、良い印象を与える事が出来るよう努めたい。

K・A執行役員(♂)

相変わらずコロナ禍は続いているが、徐々にTWSの売上げは復調してきている。それというのも昨年度はコロナ禍での煽りを受け、非常に苦戦したが、それだけではいけないと、今までの営業体制を脱却すべく、各営業担当間での情報共有や技術者との意見交換を行い、個人プレイではなくチームとして動いてきた。それ故にこその結果だろう。特に金融機関向けの基幹システムであるeRIMSシリーズは、各銀行からの個別要求に技術側と検討しながら対応することでお客様からの満足度が高くなり、昨年度よりも大きな実績が出ている。新入社員の皆も研修を終えて各グループへと配属され、各々の業務をこなしている。個人の作業をこなしていくことは勿論大切だが、グループでの情報共有や意見交換も大事である。他社から見ればTWSというひとくくりであることを忘れずに、他者と協力しながら下期も盛り上げてもらいたい。

M・Mリーダ(♀)

私は約20年前からK-POPに興味を持っていた。当時は日本の音楽業界最盛期であり、人気アーティストがCDを発売すると飛ぶように売れていたが、現在ではその立場は逆転し、K-POPの世界進出が目覚ましい。では何故これほどまでに差が出てしまったのだろうか。韓国は日本人と遺伝子が一番近いと言われているそうだが、その成り立ちはだいぶ違う。聞いた話によると、日本市場はある程度の大きさがあり、一度売れればそれ以上努力する必要がなかった。韓国は日本の人口の半分程であるが、日本と違い多くのアイドルを擁する大きな事務所がいくつもあり、次々に新しいグループが出てくる。その為、成長し続けないとすたれるのも早い。加えて小さな国内市場だけでは頭打ちになってしまう。そこで、より大きな舞台を求めて海外へと進出して行ったことが、K-POP業界の著しい成長の一つの要因なのではないだろうかということだ。これはIT業界も同様で、成長を止めてしまえば技術はどんどんと古くなり使えなくなってしまう。成長を止めるということは競争力が落ちるということだ。世界の第一線で戦える企業になる為にも技術を磨き、どんどんと成長していきたい。

H・Yさん(♀)

東京都で緊急事態宣言が延長となる一方で、鳥取県でもじわじわとコロナ感染者が増えてきている。特に心配なのが変異株の存在だ。重症化しやすく感染も広がりやすいため、これまで以上の感染対策が必要となる。そんな中、皆は休日どのように過ごしているだろうか。天気の良い日だと、公園に行ったり家の周りを散策するも良いが、梅雨入りということもあり、室内で過ごす機会が増えてくるのではないだろうか。我が家でも運動不足が課題となっており、特に子供はこの時期に身体を動かさないと体力が付かないばかりか、夜も寝なくなってしまい、非常に困った問題だ。そこで、梅雨対策として自宅にトランポリンを設置してみた。トランポリンは短時間でも運動量が多く、大人も子供も家族全員が使えるという点に惹かれて購入したのだが、今のところ良い効果が出ている。飛び方のパターンがシンプルなため、子供でも楽しく続けることができ、私も家事の隙間で運動できるため、重宝している。ただでさえ、外出の機会が減っている中で、コロナに負けず、梅雨のジメジメにも負けない丈夫な身体を手に入れたい。更に生活に楽しみと活力を与えるための工夫は今後もしていかなければならないだろう。

Y・Mマネージャ(♂)

4月に入社した新入社員の研修も終了し、本日より各々の配属先にてOJTが開始される。先週までVBAやSQLの試験を受験するにあたり1か月以上の研修を受けていた皆も、引き続き、真摯に学ぶ姿勢を継続してもらいたい。OJTに入るにあたり、一番気になるのはスキルの会得方法についてではないだろうか。今までの様に参考書で勉強する事ももちろん大切だが、実践してみる事が一番身に付くという事を私は若い時に学んだ。参考書で学んだことを実際にPC上で動かしてみるとどうだろう。プログラムを実際に動かしてみる事で新たな気付きや間違いに気付いたり、何より自分が意図した通りに動いてくれた時には「楽しい」と感じられるはずだ。私は、当時楽しみながら学んだことは10年以上経った今でも鮮明に思い出すことが出来る。難しい事は二の次で構わない。まずは自分が興味を持って楽しめることから試みてほしい。学習から得たスキルは、後々自らを助ける武器となるだろう。

C・Uさん(♀)

実は20歳の頃は今より15kg程太っていた。昔から食べることが好きで、1食でご飯3合分を食べたりと周りが驚くほど食欲旺盛だった。社会人になるまでの間に少しずつ体重は落としていったが、コロナの影響でプロジェクトが在宅ワークとなったことで家の中にずっといる生活を送ることになった。ただでさえ運動不足に加え、通勤もなく、いつでも食事や間食が出来る状況。その状況に甘んじていればまた20歳の頃に戻ってしまうと危機感を覚え、手軽に続けられるダイエットを始めた。その中でとても効果を得たのが、お風呂の湯舟に浸かるダイエットだ。これは、5分お湯につかり、5分上がり、また5分お湯に浸かってと繰り返す方法だ。20分で約400kcalを消費すると言われていて、これはジョギング30分やウォーキング75分と同じカロリー消費となる。湯舟に浸かることは、ダイエット以外にも睡眠の質を上げたり、疲労回復しやすくなったり、リラックス効果があったりと得られる効果がたくさんある。結果的にこの1年程の間にかなり痩せる事が出来、ダイエットを成し遂げたことで少なからず自信になった。目的のために目標を持って続けると、思い描いていた結果が得られるということを身をもって知った。続けることは大変ではあるが、目的を持って取り組み、一つひとつクリアしていきたい。

D・Sマネージャ(♂)

あるプロジェクトに参画する際に、責任者の方より「プロジェクトの雰囲気が全体的に暗いので明るくして欲しい」と要望があった。実際に自分がプロジェクトに参画してみると、隣同士の会話でさえもチャットで行っており、直接対面で話をすることが全くない状況だった。これではコミュニケーションも上手く取れないだろうと思い、まず最初に朝の挨拶を変えてみた。出来るだけ大きな声で元気に挨拶をすることを心掛けたのだ。最初はあまり聞きなれない大声での挨拶に驚かれ、少し遠巻きに見られていたのだが、2週間もすると多くの人が挨拶を返してくれるようになった。その後は、以前に比べて会話が聞こえるようになり、プロジェクトの雰囲気も明るくなった。皆がしていないことを一番初めに行うと、どうしても最初は浮いて見えたり敬遠されやすい。しかし、自分のやっていることは間違っていないと思うならば、恥ずかしく感じたとしても是非自分を貫いてもらいたい。最終的にはそのプロジェクトは大きなトラブルもなく良い雰囲気で終了し、責任者の方からも感謝された。これは一例に過ぎないが、その場に応じた変化というのは必要だ。新卒の入社は会社にとっての一つの変化であり。元気良く挨拶をしてくれることで社内の雰囲気も明るくなっている。是非、自分を貫き、この元気な挨拶を続けてもらいたい。続けていくことで、元気のない先輩社員も変わってくるかも知れない。

J・Kさん(♂)

今年のGWは緊急事態宣言下ということもあり、外出を取りやめて家でアプリゲームにはまっていた。いつもであれば無課金でのんびりと進めているのだが、今回は期間限定で新キャラクターが追加されており、それが気になった。ある動画配信サイトで、実際にそのキャラクターを使ってゲームをクリアしている様子の映像を見つけ、購買意欲に火がついてしまい、ついには課金して購入に至った。当初は全く課金する気は無かったのだが、その動画でキャラクターの魅力や活かし方を見るにつけすっかりハマってしまい、最終的にはまんまと運営の思惑通り課金してそのキャラクターを入手してしまった。最近は様々な「使ってみた」という動画が散見される。Excel関数の使ってみた動画も多くあり、実際に使っている様子を見るとあまり業務では機会が無いにも関わらず使ってみたくなる。文字だけで説明されても分かりづらいところも動画にすることで分かりやすくなり、今まであまり興味が無かった事や分からなかった事にもチャレンジしてみたくなる。業務においても当社で主に金融機関向けに販売しているeRIMSシリーズやCS-TWiStを実際に使用している様子を動画にしてお客様に見せることで、商品導入後のイメージを持ってもらいやすくなるのではないだろうか。動画配信サービスを始め、動画の重要性は増しており、変革の波も激しい。TWSでもこの波に乗り遅れることなく、ビジネスチャンスを広げていきたい。

S・Kマネージャ(♂)

大河ドラマにもなった渋沢栄一の名言に「富をなす根源は何かといえば、仁義道徳。正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することはできぬ」というものがある。意味は人の道に反した利益は長く続かない、人の道理に則っることで富は永続出来るというものだ。TWSでも同じように「GNO(義理・人情・思いやり)」という言葉がある。義理・人情・思いやりと言われると難しく考えてしまい、どうしても行動が鈍りがちだが、実際はもっと簡単で単純なはずだ。気持ち良い挨拶をする、相手が困っていたら助ける等の当たり前は勿論、TWS社内で使用しているコミュニケーションアプリ「お気楽パリピ」を使用して相手にいいねを送ってみたり、室内に落ちているゴミを拾ったり、出来ることは多岐に渡る。自分の中のGNOとは何かを今一度見直してみて、難しく考える前にまず行動へと移していきたい。

Y・O執行役員(♂)

お客様から業務を依頼される際に「普通にやって」と言われたら、皆はどのように対応するだろうか。例えばプログラム修正の場合、修正だけすれば良いのか、全体のチェックも行うのか、お客様先で動作確認までするのか、保守まで行うのか、人によって結果がだいぶ違ってくるだろう。「普通」という価値観は人それぞれであり、その人によって意味合いが変わる。確かにお客様から「普通」と言われてしまうと、そこに「普通とはどの状態を指しますか?」と掘り下げていき辛い。しかし、最初に意識のすり合わせをしておかなければ、後々重大なコミュニケーションミスに繋がってしまい、場合によってはクレームにまで発展してしまうかも知れない。私も以前、上長より「自分の普通を疑え」と教わって以降はお客様との意識合わせに細心の注意を払うことにしている。急がば回れで、どんなに忙しくとも、お互いの認識をしっかりと合わせることに費やす時間を取った分だけクロージングにおける時間の短縮につながってくる。普通とは何か、自分の価値観だけでは測れないことを認識し、常日頃からコミュニケーションを取っていきたい。