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3分間スピーチ

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J・S執行役員(♂)

ベテラン社員は既に経験をしていると思うが、システムを提供する際に大事なこととしてお客様が望んでいる通り、若しくはそれ以上のものを提供する必要がある。認識の相違によりトラブルになることもあるため、何を望んでいるかヒアリングが重要なのだ。最近コロナウィルスで話題が埋め尽くされているが、私もテレワークをメインとしつつ、納品やトラブルがあれば全国のお客様先へ出向くことがある。その中でも、あるお客様ではそもそも外部業者の来訪自体を禁止としているが、別のお客様では、マスクさえ着用していないところもあり、地域により温度差を感じている。テレビ見たある企業は社員全員をテレワークにしていたが、押印をするため一人だけ出社をしていた。完璧な対策を打つのであればその社員も出勤させたくないところだが、印鑑を外に持ち出せないため、仕方ないのだと言う。そんな状況を打破すべく、電子印鑑を取り入れている企業も多いそうだ。TWSもまだまだ出勤している人数が多いと感じている。刻一刻と変わっていく状況の中、明日から出勤停止となっても回していけるように仕事のやり方についても変化させていくべきではないだろうか。

H・Kテクニカルエキスパート(♂)

新型コロナウィルスが蔓延しており、政府の施策として「アベノマスク」が配布
されているのはご存知だろう。マスクはしっかりと顔にフィットすることが大切
だと言われているが、言われている通り小さ目で、果たして効果があるのだろう
かと疑問に思った。使い捨てマスクには「BFE」「VFE」「PFE」といった表示が
あり、これはどの大きさの飛沫をブロック出来るかによって変わってくる。
「PEF」は0.1μmの粒子も防げ、様々なウィルスに有効だが、値段も高くなる為、
用途によって使い分けるのが良いだろう。少し前に、SNSで「#吉村寝ろ」という
ハッシュタグが話題になっていた。毎日寝ずにコロナ対策に奔走している大阪府
知事に対する激励が込められている。実は他の都道府県知事へのハッシュタグも
あり、SNSらしくかなり皮肉たっぷりであり、国民は政治家の動向をよく見てい
ると感じた。来年の衆院選も見越し、今の苦しい状況できちんと動いてくれた
方々をしっかりと刻み込んでおきたい。

M・S執行役員(♂)

毎年この時期に3分間スピーチをする際は新卒社員に向けて贈る言葉として、また自戒の意味も込めて「あおいくま」の話をしている。「あおいくま」とは、焦るな、怒るな、威張るな、腐るな、負けるな、の頭文字を取った言葉だ。私は文系大学出身であり、新卒の頃の同期は既に今の応用情報技術者に当たる資格を持っており、私だけが持っていない状況であった。しかし未だにこの業界で20年以上働き続けられていることを思うと焦らず腐らず続けたからではないかと自負している。また、怒ってもお互いに良いことはない。怒っても相手には全く伝わらないからだ。但し、叱るとは区別すべきである。叱ること、叱られることの重要性を意識する。役職が上がってくると横柄な態度を取りがちだ。常に謙虚な気持ちを忘れてはならない。最後に、続けること即ち負けにはならないと私は考える。せっかくこの会社に入社してくれたのだから誰にも負けず続けていってほしい。

A・Aさん(♀)

先日、本社移転時に出た大量の荷物を開封して倉庫にしまう作業を行った際に、最後までテキパキと明るく作業を手伝ってくれた。他にも移転後ごみ処理の方法が変わり、まだ分別に慣れておらず試行錯誤しながら新しい方法に従って分別をしていたところ、役員の方々が自然に手伝ってくれ、ごみを出すところまで協力してくれた。このように頼まずとも誰しもが自然と協力してくれる体制があるということがTWSの強みであり、社外に誇れるものと考えている。今年に入ってからイベントらしいイベントを行えておらず、新入社員の皆はまだ実感することは少ないかも知れないが、率先して協力する姿勢を意識をしてほしい。また、単に指示待ちをするのではなく、自分が何が求められているか、相手が何に困っているかを考え、自ら行動し、やると決めたことは最後までやりきることを念頭に置き実践してほしい。

A・Mさん(♂)

先日から在宅勤務をするようになった。通勤時間に往復3時間程かかっていた為、本を読む等して有効活用していたが、在宅勤務時は家で仕事をするため時間を決めて休憩しメリハリをつけることで仕事のパフォーマンスを保つようにして支障なく進められている。そんな中、自宅のマンションで突然断水が発生した。掲示板に案内もなく、原因もすぐに分からなかった為、非常に焦ってしまった。水を買いに行ったが、スーパーやコンビニでは売り切れており、不便を強いられることとなった。事前に準備しておかなければ何をするにも対応が難しい。在宅勤務を始めるにあたっても今回は緊急事態宣言に合わせて突如実施することになったが、以前から準備をしたため支障なく業務を行えているということに気づいた。色々な事態を想定し、備えることで様々なことに柔軟に対応できるようにしていきたい。

H・Kマネージャ(♀)

ピンチをチャンスに変えるには、1つはピンチを受け止め反省すること、2つ目はピンチに気付くことだ。まず、私はあまり反省ができてない。例えば、学校が休校になってしまった息子が家で勉強もせず、ずっとゲームをしている。話しをしようとしてもまともに話を聞いてもらえないことを息子のやる気の問題と捉えていた。しかし、自分自身で反省することは何かと考えてみると、顔を合わせれば小言のようなことばかり言っており、息子の気持ちや言いたいこと等を聞くことが出来ていなかった。また、ピンチの時こそやり方を考え直さなければならない時だ。いち早くピンチを認識し、それに対して向き合っていく必要がある。誰しもピンチに陥ると気持ちが落ち込みがちであるが、そういう時こそ前向きになりしっかりと考え、考えた結果で状況を打破することで成長するものである。私も今あるピンチをしっかりと捉え、自分自身の成長へ変えていきたい。

Y・Y取締役(♂)

報・連・相が重要なことは当然知っていると思うが、その方法やタイミングについて理解してほしい。相談は困った時に即座に行うものであるが、何も調べず聞くことは新人の特権であり、通常は「ここまで調べた、やってみたがわからないので教えてほしい」といった聞き方をするべきである。次に連絡は何か新しい情報が入る度にスピーディーに行うものであり、相手へ一方的に伝えるものである。だからこそ要点を抑え簡潔に正確に伝えなければ認識齟齬が発生してしまう。報告は随時状況が変わる度に行うものであり、私は最も重視している。報告をするには何かしらの結果が出ているはずだ。もし誰かの作業も含めて報告するのであれば、自分で理解し、確認してから報告しなければ、質問を受けても正確に答えられず報告の意味がなくなってしまう。報告する際は自分の目や耳等でしっかり確認し、正確な報告を行うように意識してほしい。

A・Kさん(♀)

先日、新型コロナウィルスで亡くなられた志村けんさん。知らない人はいないのではないかと思うが、あまりに早すぎる死にショックを受けた方も多いのではないだろうか。その志村さんの故郷、東村山市のホームページでは志村けんさんへのメッセージを募集しており、登録するとご遺族に届くようになっている。故人へ伝えきれなかった想いを形に出来る良い取り組みとして紹介させていただいた。また、このように外出できない時期でも楽しめることとして株を紹介したい。先行きの不安な世の中、株価の値下がりが騒がれている。株と言うと損をしそう、怪しいとか怖い等というイメージを持たれがちであるが、株主優待として商品券や割引券等を受領できるというメリットがある。私も1社の株を所有しているが、年に1度新商品が送られてきたり、配当金を受領したりすることを楽しみにしている。普段あまり時間がなく知識が乏しい中で始めることに抵抗があるかも知れないが、この機会に勉強し株の世界を垣間見てはいかがだろうか。

M・Nさん(♀)

皆は休日はどのように過ごしているだろうか。コロナで自粛を余儀なくされ、ストレスが溜まってしまっている方もいるのではないだろうか。私は元々休日は家にいる方が多く、自粛と言われてもさほど影響はないと思っていた。しかし先月からテレワークが導入され、家にいることが格段に増えたこと、更に自粛で外出を制限されたことで、やはり窮屈に感じている。こと若い人は尚更ではないだろうか。とは言え、大学生の息子は就職活動としてWEB面接を活用したり、友人とはオンライン飲み会をして過ごしており、私よりも確実に今の状況に順応してこの未曾有の事態を乗り越えようとしている。気を遣う事と言えば、お互いがオンラインで外部と繋がっている時に後ろに映り込まないように注意することだ。そのような配慮をしつつ、新しいアイデアで出来るだけ快適に家での生活を楽しみたい。

K・U常務取締役(♂)

今年の4月で自分が社会人となって30年が経った。その間に世の中は様々な変化を遂げていた。例えば国鉄がJRになり、電電公社がNTTになり、国から民へと管轄が変わったのは大きな出来事だった。また、関西地方では起こらないと思われていた震災が起こった事も衝撃的であり、地下鉄サリン事件はあわやというところで難を逃れた。元号が昭和から平成に変わった時は、IT業界はちょっとした好景気であった。そして今まさに、新型コロナウィルスの影響で日本のみならず世界が自粛しており、今までに経験したことのない程の緊急事態に陥っている。経済も失速し、外出が禁止されている為、業務はテレワークが推奨されている。しかし、テレワークを実施したくとも環境の構築に莫大な金額がかかったり、導入までに半年を要すると言われている。TWSはそんな企業の力になれるよう料金も格安で導入の手間もかからないCS-TWiStをテレワーク用として改修してリリースすることとした。この世界的な危機を救う救世主となれるよう変身を遂げていけるように。