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3分間スピーチ

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2019.01.28(Mon) M・Mさん(♀)

先日、ある高校で嫌いな先生を辞職に追い込むために、敢えて生徒数人で先生を挑発し、
わざと暴力を振るわせるというニュースを見かけた。私の学生時代はまだモンスターペアレンツ等の言葉が出る前で、
良くも悪くも先生を信じており愛のある平手や尻叩きなどが容認されていた時期だったので、今回の報道にはとても驚いた。
時代が変わって暴力は絶対ダメだと言われるようになったが、それは子供を甘やかすためでは無く、
暴力による躾がダメなのであり躾は躾で必要なことなのだ。
昨今は先生が、生徒や生徒の親へと下手に出て世辞を使い機嫌を取ろうとすることがあるらしい。
だが、生徒は先生に教えを請う立場でありお客様では無い。学校の教育方法や先生、生徒の接し方、立場など、
時代の移り変わりと共に変え、より良くしていかなればならないと感じた。

2019.01.25(Fri) Y・M統括部長(♂)

私がTWSに入社した頃、目標としていた事が「遊技機を作りたい」だった。元々ゲームが趣味であり、
仕事でもゲームに携われたら面白いのではないかと思ったのが動機だ。営業やその他の皆の助けもあり、
念願叶って遊技機作成のプロジェクトに着き、それが世に送り出された時には達成感と満足感を強く感じたのを覚えている。
しかしその後すぐに次の目標を立てる事が出来ず、いわゆる「燃え尽き症候群」状態の辛い日々だった。
このような事態にならない為の一番の解決策は新しい目標を立てることと、立てた目標の意味を深く掘り下げることだそうだ。
何故この目標を立てたのか、この目標を達成したことにより何が得られて、それがどのようなことに繋がるのかを
深く考えることにより、また意欲とチャレンジ精神が沸いてくるのだ。2019年は平成最後の年である。
今年の私の目標は「目標に向かって走る社員のフォローをすること」だ。目的達成へのアドバイスは勿論、
達成後のフォローや課題の提供なども実施していきたい。そして、それはTWSの人財育成へと繋がっていくのだ。

2019.01.24(Thu) A・Mリーダ(♂)

先日、眼の手術を受けた。手術自体は成功に終わり経過も良好なのだが、病院での不手際が多いのが気になった。
例えば医師が処方していない薬を処方箋として出そうとしたり、左目を手術したのに右目に薬を塗布されたりと、
一歩間違えれば大きな医療ミスに繋がる出来事だ。昨今はどこの病院も患者数に対して医師も事務員も足りてない現状があるが、その為に報・連・相が疎かになっているのではないだろうか。報・連・相がないと大切なことも周囲に伝わらず、
簡単なことでも順調に進まなくなってしまう。私の仕事は一つのプロジェクトをメンバで分担している為、
報・連・相の大事さが良く分かる。無駄な仕事やミスを防ぐためだけでなく、
お客様に満足していただけるサービスを提供するためにも、一つ一つの業務をきちんと確認しながら進めていきたい。

2019.01.23(Wed) Y・O執行役員(♂)

日本の情報セキュリティは先進国に比べ遅れていると言われている。政府でも国をあげて対策を練っているが、
スパイウェアやハッキングなどの技術は更に巧妙になっているのが実情だ。昨今ではAIの一つで、
機械が自動で学習していくことでマルウェアやスパイウェアなどのウィルス検知が容易になったが、
逆に攻撃者がその自動学習を利用して攻撃するという脅威も出てきている。また昨今のトレンドであるIoTデバイスやIoT家電は
生活にゆとりを持たせてくれるが、反面セキュリティ対策が甘いことがあり、ハッキング等で情報を盗まれたりする事例も
起こっている。情報セキュリティの脅威から身を守ることは大変だが、情報を盗まれた後に知らなかったでは済まされない。
まずは正しく脅威の内容を理解して、どのように対応すれば良いのかを考えることが必要だ。

2019.01.22(Tue) T・M執行役員(♂)

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で2015年の国連サミットで国連加盟193か国が
2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標のことだ。内容は17の目標とそれを達成するための169のターゲットで
構成されており、差別や貧困の撲滅、自然の保護、エネルギー問題、平和や安全など多岐にわたる。
日本でも政府主導で取り組みが進められているが欧米諸国に比べるとまだまだ後進であり、
更に地方自治体となるとかなりの温度差がある状態だ。TWSは以前からEMSを取得するなど環境の保護に積極的であり、
今年は更に会社の目標としてもSDGsについて言及されている。SDGs自体は壮大な目標を掲げているが、
個人からでも電気をこまめに切ることや割り箸の使用を減らしてマイ箸を持ち歩くなど出来ることは色々あるはずだ。
日本の、ひいては地球の未来の為に、出来ることからどんどん実践していってもらうために今後も情報を発信していきたい。

2019.01.21(Mon) S・Nさん(♂)

厚生労働省の毎月勤労統計の不正調査が問題になっている。
これは対象となる企業全てに対して調査を実施しなければならないところ、間引いて実施しており、
あたかも全員調査をしていたように見せかけていた。失業給付などの過少受給者が2,015万、
追加支給費用は約800億円と言われている問題だ。私はこのニュースを見て愕然としたが、
実際の厚生労働省の現場ではありえることだと世間との温度差があったらしい。
何故なら調査実施する人数は当時より6割も減少しているのに仕事量は減っていない、
つまり不正でもしていなければ「出来るはずもない状態」だったというのだ。
失業給付などの給付金は国民の生活を支える大事なお金であり、この大事なお金を適当な調査で給付していたことは
とても許しがたい。厚労省の現場職員が全て悪いとは言わないが、このような適当な仕事を国民は納得出来ないだろう。
私もこの問題を反面教師として「ある程度」で終わらせずに、自分も相手も納得できるまで追及した仕事をしていきたい。

2019.01.18(Fri) E・M本部長(♀)

私が担当している部の一つに経営企画室がある。そこで、あなたの考える会社の魅力を教えてください、
と言う問いかけを各部にお願いしている。これを収集し精査した上で、
最終的には外部へ発信することで会社の魅力として広く多くの方に知っていただきたいと考えている。
その一つに、個人が尊重されるという意見があった。これは社訓にも一番に掲げられている事で、
設立当初に作られた社訓が15年経った今でも実践され、浸透しているのだと改めて感じた。
その社訓の二つ目には「社会に貢献し」とも書かれている。そこからヒントを得た社員の発案で5年前からボランティア活動が
実施されるようになり、今でも続いている。ただ、企業の社会貢献についての考え方は少し変わってきているとのことで、
単なる慈善事業ではなく、年初に社長が掲げたようにSDGsを取り入れ、
ビジネスにマッチさせた上で貢献していく事が鍵になっているそうだ。TWSとしても今までのボランティア活動に加え、
どうビジネスに組み込んで社会貢献していくべきかを私も勉強して考えていきたい。

2019.01.17(Thu) J・S事業部長(♂)

新卒としてIT業界に飛び込んで随分経つが、新人の頃にアピールした一番のことは「技術は見て盗む」ことだ。
先輩や同期が自分の知らない作業を行っていた際には、その様子をよく観察してみる。
教えを請わなければならないことも多々あるが、それだけでなく、人が書いたプログラムを見ることで、
自分とは違う考え方や動かし方を見ることは非常に参考になるし、それをどんどん吸収し自分の技術へと変換することも大事だ。今まで様々なプロジェクトに参加させていただき色んな人や技術を見てきたが、
たとえ自分とうまが合わない人でも技術は別であり、出来る限り技術を盗み見て自分を高めていくことに務めてきた。
皆も日頃、見慣れたメンバであっても必ず学ぶべきところはあるはずだ。「初心、忘れるべからず」を胸に、
今年も更に多くの技術を盗み、自分を高めていきたい。

2019.01.16(Wed) H・Kマネージャ(♂)

先日、引越しに伴い、いわゆる時短家電と言われる「自動調理器」と「自動掃除機」を購入した。
自動調理器は料理が好きな方にとっては邪道に感じるかもしれないが、具財を入れるだけで調理してくれる為、
私のようにあまり料理が得意でない人でも美味しく調理してくれるのでお勧めだ。
自動掃除機は今やwi-fiやスマート家電とも連携でき、家に居なくとも掃除をしてくれる。
どちらも平日など時間が無い時には大変助かっている。仕事でよく使われるExcelであれば関数やマクロを使う事で
時短が出来るのはよく知られるところだ。また近年では受付業務などをロボット化して人の手がかからないようにしている。
昨年から自分も新しいプロジェクトに参画しているが、思うように進められない時があり、
なかなか生産性が上がっていないと感じている。今年は昨年の反省も込めて仕事のムリ・ムラ・ムダを省き生産性を高めたい。
また、皆も今一度初心に帰って効率よく仕事を進める為に出来ることを考えてみてはいかがだろうか。

2019.01.15(Tue) A・Aさん(♀)

不満が多い人程アイデアが豊富であるという記事に惹かれた。
そこで紹介されていた「アイデアピクニック」というアイデア発想法プログラム。
これは誰でもユニークなアイデアを大量に生み出せるようになるワークショップで、
まず「○○したいのにできていない」という課題を設定する。次に「××だから無理」「だって・・」等その課題が
何故出来ないのかという理由や不満を大量に出し合う。次に「ネガポジ変換」と言って、
そのネガティブな不満をポジティブな言葉に言い換えてみる。最後にその不満に対してどうすれば良くなるか等と
自分に問いかける。そしてこの問いかけに対する答えを考える事でアイデアが誕生するというものだ。
何故何故と問いかけて答えを導き出していく方法もあるが、様々な意見を出すという意味では有効ではないかと思われる。
TWSでも部会などでアイデアを出す場面がある。皆もこの方法でたくさんのアイデアを出してみてはどうだろうか。