テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 21
Y・Mさん(♂)

オフ会をしたことがある人はいるだろうか?存在は知っていても実際に行ったことがある人はそんなに多くはないのかも知れない。オフ会とはネット上で知り合った人と直接会うことを指すが、私は20年近くこのオフ会に行っている。ネット上での友人関係は経験上、そこまで長続きするものではないが、私が20年前に知り合った人たちとはオフ会と共に未だに交流が続いている。人との縁って本当に分からないものだ。大体がゲームのサービス終了や、月日が経つに連れどんどん疎遠になっていくものだが、ちょっと同じゲームをやった人とたまたま交流を持っただけなのに。ゴールデンウィーク、お盆、年末の計3回、皆で集まって食事をしたり遊んだりと、仕事で都合がつかず来られない人もいるが、10人以上集まることもあり、私の楽しみでもある。コロナ過最中では集まることができなかったが、また復活して会えるようになってきたのは嬉しいことだ。北は栃木県から南は山口県の人が、そのために東京、石川、大阪等に集まる。年始に起こった石川県での地震の際は、そこにメンバが住んでいる為、物資を送ったこともあった。こんな関係を持てるのは正直とても凄いことなのではないかと自分でも思う。ここまで続いた縁はきっとこの先も続いていくだろう。これからも、こういった縁、出会いを大切にしていきたいと心から思う。

M・T

私がTWSに入社して、一番強く感じたのはコミュニケーションのありがたさだ。ブラシス制度によって兄、姉が付いてくれることはもちろんだが、それだけでなく業務中も声をかけてくれる人、たわいもない雑談や近況報告を聞いてくれる人、心配して気にかけてくれる人がとても多いと感じた。TWSだからこそ、そういった温かいコミュニケーションがある。私は異業種からの中途入社だった為、IT業界の企業はコミュニケーションをあまり重要視していないのではないかとの勝手なイメージを持っていた。それがTWSに入社して覆された形である。コミュニケーションを大切にし、人財で勝負するという会社の方針に非常に感銘を受けた。私もTWSの一員としてまずは仕事に慣れ、それから、不安で入社してくるであろう後輩と積極的にコミュニケーションを取っていきたいと強く思う。

T・Cリーダー(♂)

仕事が出来る人、知っている人は自然と仕事量が増えてしまうのではないかと感じる。それは何故か。仕事が出来ない人、知らない人が、自分が出来ないからという理由で断ってしまう事があるからではないだろうか。確かに自分が知らなかったり、自信が無い仕事を受け持つのは、どれくらい時間がかかるかも分からず、作業量も見えず、本当に完成させられるのか、逆に迷惑になってしまうのではないか等と不安になるのは分かる。しかしだからと言って断ったり、断らずともやって欲しいという依頼に対して無反応で、結果的にやらないのであれば、誰かがやらなければならず、結局は出来る人がやることになる。しかしそれでは、知識の差が埋まるどころか広がる一方になってしまい、仕事量も同様に広がる一方だ。お互いがお互いを思いやっているように見え、その実、お互いの首を絞めているのだ。出来ない人は自分の成長の機会と捉え、多少無理だと思ってもチャレンジして欲しいし、出来る人は、誰もやらないなら自分がやらなければ、という責任感で仕事を行っているのだとは思うが、育てるという意味では、多少無理矢理にでもやらせてみて、その人の成長を促すことも必要ではないかと感じる。それが結果的にはお互いの為になるのだ。

K・A取締役(♂)

新卒は社会人になって早2ヶ月が経過し、徐々に会社に慣れてきた頃だと思うが、今後、業務遂行するにあたり、うまくコミュニケーションを取るために重要な2点がある。1つは第一印象だ。人は第一印象がその人の今後を形成すると言っても過言ではない程、重要だと言われている。55-38-7という法則がある。人は見た目や雰囲気が55%のウェイトで相手の印象に影響を与えるというものだ。見た目とは、清潔感だったり、笑顔での受け答え等、好感が持てるかどうか。逆を言うとシワシワのシャツを着ていたり、無表情だったりすると多くの人が、この人はあまり好きではないと感じてしまうのだ。愛嬌があり人から好かれると自然と仕事がしやすくなる。2つ目は、目配り気配りの精神を持つことだ。相手のニーズを把握し、気が利く人はそれだけで重宝される。お酒の席で、空いてのグラスが空いたらお酒を注ぐ。進みが悪いようなら別の種類のお酒を勧めてみる等。相手が今何を考えているかという事を想像出来るかどうかが鍵となる。IT業界には、愛嬌があって気が利く人は少ない。TWSでは「技術の前に人ありき」という言葉があり、人物面を強みとしている会社だ。まずは笑顔を意識してみてほしい。そうすると自然と周囲の態度も変わってくるはずだ。

Y・Yさん(♀)

私の業務は月初の5営業日が一番忙しい。5日目で全て終わらせたいところなのだが、ここ数か月は残業しても6日目になってしまうことが多かった。しかし今月はきっちり5日で終わらせることができた。私が残業できる日が少なかったり、突発的に休みを取ったにも関わらずだ。新しいシステムの運用がうまくいくようになったこと、周りの協力があったことも起因するが、何より一緒に仕事をしている後輩たちの成長のお陰だと感じている。今までと違い、指示を待つことなく作業を進めてくれ、自立自走ができているなと実感できた。それまでは私が一番長くこの業務を行ってきたのだからと気負っていたのかも知れない。今年初めに導入した新システムは、導入直後はどうなるかと思っていたが、軌道に乗せるまでは長かったが、いざ運用がうまくいくと、効率化、属人化の排除がかなり進んだように思う。業務改善の機会をいただけたこと、周りと協力しながら仕事を進められる環境であることに感謝しかない。年を重ねるにつれ、今が一番かっこいいと思える自分でいたいと思うようになったのだが、今回の件もその気持ちが強まる出来事であった。どんどん成長していく後輩たちに負けぬよう精進していきたい。

R・Oさん(♂)

先日SNSを見ていた際に気になる投稿があった。内容としては学生が図書館で本を借りていたところ、その本を使った課題を作成したいので持ってきて欲しいとの連絡が教員からあったそうだ。これについて、続けて教員は貸出記録分かるのか?と投稿されていた。この投稿は既に削除され、残っているものは投稿のスクリーンショットのみで真偽は定かではないが、仮にこれが事実なら大問題である。「図書館の自由に関する宣言」というものがあり、「図書館は利用者の秘密を守る」ことは基本理念の1つと表明されている。利用者が何を読むかは利用者の自由だ。よってこれは利用者の、プライバシーを守るためのものであり、図書館活動に従事する全ての人々に課せられた責務である。その大切な理念が守られていない可能性に不安を覚えた。秘密を守るという行為は理由があるから行っているものである。今後、仕事上でも個人情報や機密情報等に触れることが増えていくと思うが、外部に漏洩することのないように改めて気を引き締めた。

Y・Oさん(♀)

今年の春、17名の輝く新卒社員が入社してくれた。来年度はさらに多くの新卒社員を迎えることを目標としている。昨今は売り手市場のため、1人の学生のエントリー数は20社にも満たないそうだ。そんな少ないエントリー数の中からでも内定は複数得ることが出来、行きたい企業を選ぶのが主流だ。2人に1人の学生が自分の望む企業に就職できると言われている。TWSの採用活動は、企業説明会への参加や学校のキャリアセンターからの紹介、社員からの紹介制度等から応募を募る。昨年は動き出しが遅く、説明会への参加が少なかったため、採用活動が長期に渡ったことが課題となった。学生と会うための企業説明会も敷居が高い。学生はインターンシップにより企業と接点を持てるため、学校主催説明会への参加率が減少し、学内説明会は縮小傾向にある。とある大学を訪問した際「961番目に来訪した企業だ」と言われた。つまり約1000社の中から「年間の学内説明会に参加できる企業約50社」に選ばれないとならない。学校との関係性を深めていく中で、最大規模数の採用イベントにお声がけいただけた。入社した社員一人ひとりの日頃の頑張りや、これまでの繋がりから、魅力ある会社として認知してもらえたお陰だと思っている。これからも「選ばれる企業」となる為に、些細なことではあるが、まずは笑顔の挨拶を心掛け広げていきたい。

H・Sさん(♂)

「あした死ぬかもよ?」という本を読んだ。以前、アメリカで90歳以上の人を対象に、人生を振り返って一番後悔していることは何ですかというアンケート調査を行い、その結果90%の人が「もっと冒険をしておけばよかった」と回答していたそうだ。この本では人生最後の日に後悔せず笑って死ねるための質問が多数紹介されており、今回はその中から2つの質問をピックアップした。1つ目は「あなたの人生は100点満点中で今は何点ですか?」人生思い通りにならないと悩むことがあると思う。それは当然のことで、お釈迦様も2500年前に人生は思い通りに行かないものであると悟っている。全ては思い通りにいかないのが人生であり、しかし思い通りにいかないから楽しいものだ。2つ目は「あなたの『いつかやる』の『いつか』はいつですか?」もし死がなかったら今日やるべきことは明日に回し、そして明日になればまた明後日に回すだろう。やがてそれが『いつか』になってしまう。神様は命を輝かせるために締切として死を創造したと言われている。例えば、アラスカにオーロラを見に行きたいと思っても「いつかそのうちに」と言いながら10年20年が過ぎてしまう人も多いのではないだろうか。そんな時はカレンダーに先に予定を書き込んでしまえば良い。そうするだけでも実現率は飛躍的にアップする。時間は現在から未来という順番に流れているが、未来はこうなると先に決めてしまえば未来から現在へと時間の流れを逆にできる。『いつか』を今日にした時からあなたの運命は変わるだろう。

K・Mさん()

曇った日や、雨の日など、朝起きてなんとなく体調が悪いと感じた経験はないだろうか。以前、天気が荒れると体調が悪くなると友人に話したが、気のせいだ、迷信だから人に言わない方がいい、と呆れられた。だが、天候と体調の間には因果関係があることは医学的に解明され「気象病」と呼ばれていることをご存じだろうか。気象病とは、気象や天候の変化によって現れる諸症状のことをいう。現れる症状は人によって様々だが、頭痛、耳鳴りや吐き気などの他、抑うつや喘息などの持病が悪化することもあるようだ。発生メカニズムは未解明だが、低気圧が身体に大きな負荷を与え自律神経が乱れることで発生すると言われており、季節の変わり目等、天候不良が多い時期によく発生するそうだ。では、どうすれば良いのか。以前、医師から「病識を持つことが大事」と言われたことがある。自分自身の病気の症状を解決する必要性を本人が認識すべきだということだ。気象病が存在し、いつ症状が発生するのかが分かれば、事前に対策を打つことができる。気象病対策としては、三半規管の血流改善の為に耳のマッサージや暖かいタオルなどで耳付近を温めることが予防になるそうだ。また、自力での対策に限界を感じた場合は、早めに専門外来の診断を受けてみて欲しい。

迎社長(♂)

5月24日(金)に新卒社員が初任給を手にした。社会人になって初めてのお給料である。今まで育ててくれたご両親に対して感謝を伝える為、翌日5月25日(土)に、初任給で家族に感謝の意を伝えるという「親孝行プロジェクト」を行っている。実は、2年前に私の娘も就職し、初めてのお給料で家族を食事へ連れてってくれ、私が大好きな芋焼酎のボトルに「感謝状」という刻印をしたプレゼントを用意してくれたことに感激した。聞けば、その就職先の社長が『親への感謝は忘れずに!今しか出来ない事をしよう』と帰省の交通費とお食事のサポート金1万円を支援してくれたのだそうだ。TWSも良きものは取り入れようと、昨年から実施している。このプロジェクトの意義を伝え、今回の就職による上京だけでなく、学生時代から親元を離れて暮らしていた者も、そもそも同居している者も皆、賛同して実施してくれた。照れくさいながらも予想以上に充実した時間を過ごせて良かったと反響があった。親はいつまで経っても何歳になって子どもが心配である。子どもは幾つになったら、大人になるのか?成人の18歳?昔の成人20歳?社会人になったら?それとも結婚したら?正解はいつまで経っても子どもは子ども。そんな温かい家族がいる大事な新卒社員を会社は預かっている。今一度、新卒も、その親御さん達も、この会社に入社して良かったと言われる会社でありたい。