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3分間スピーチ

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K・A取締役(♂)

コロナが落ち着き、観光客がごった返している中、まだまだインフレが続き、物価上昇。来年からはまた所得税やタバコ税などの税金が上がるなど、お金に関する悩みが尽きない。eRIMS営業として、全国にある金融機関様を巡っているが、まだまだ行ったことのないエリアも多い。先週、高知県のお客様を訪問した際、そこから海沿いを西に向かったところにある四万十市へ電車とバスを乗り継いで訪問した。初めて訪問した町であったが、お世辞にも活気があるとは言えなかった。会う方は高齢者ばかりで、若者はおらず、観光客も少なく、ここに住んでる方達が、どう生計を立ててるのかが気になるほどであった。とは言え、この様な地域は全国に多数あり、私たちのように正社員として働いていると普段あまり考える事も気にする事も無いとは思うが、人によっては「今日」をどう生きていくか、を真剣に考えていてる人が沢山いるはずだ。そんな中、全社的に気の緩みかインシデントが増加傾向にある。一度インシデントが起きてしまえば100-1はゼロ、会社は潰れるかもしれない。もし明日、本当に会社が潰れたら、私だけでなく家族も明日からどう生きていけばいいのだろうか。実感がないまま対策を講じてもあまり意味がない。危機意識も持てば、今置かれている環境がどれだけ恵まれているか、当たり前のように給料日に給料が振り込まる事にありがたみを感じられれば、来月とは言わず今から、真剣に考えての行動出来るはずだ。

H・Yさん(♀)

日常生活において気象状況は生活に大きな影響を与える要素だが、人によっては低気圧が原因となり頭痛が引き起こされることがある。まず、私たちの周囲には常に大気から圧力がかかっている。では人間の体は何で圧し潰されないのか?それは受けている気圧と同じ力で体の内部から押し返して気圧を打消し合っているためだ。次に、低気圧とは大気の圧力が通常よりも低くなる状態のことを指す。風が周囲から中心付近に吹き込むため上昇気流が発生し、低気圧内では天気が崩れる。これに伴い体の中の気圧とのバランスにも変化が生じて頭痛を引き起こす可能性があるそうだ。低気圧による頭痛のメカニズムは、まだ完全に解明されていないものの、気圧の変化による血管の拡張が一つの原因と考えられている。低気圧の下では血管が拡張し、血流が増加する。これにより頭の血管が拡張し頭痛を引き起こす可能性がある。また、低気圧は湿度の上昇とも関連している。湿度の増加により体は水分を多く保持しやすくなり血液の循環や神経系の調節に影響が生じると、これも頭痛を引き起こす原因となるようだ。頭痛が起きやすい人は低気圧の到来を事前に知るため天気予報を活用すると良いだろう。耳のマッサージも血行促進に有効だという。低気圧と頭痛の関係は複雑であり、まだ完全に解明されていない側面もあるそうだが、頭痛でお困りの方の一助となれば幸いだ。

ハッキリ言って、今月の私自身の業務動向が芳しくない。こういった状況下の中で、自身が一番先に考えたのは言い訳だった。お客様が、環境が、等と自分以外のせいにしたり。それは自信を守るためのものだが、他のメンバは同じ状況でしっかりと進められており、それが全て。私が考えた言い訳は全く意味をなさなかった。とあるメンタリスト系のユーチューバーが言っていたのだが、常に良いパフォーマンスを出せる人は良い習慣を持っている。良いパフォーマンスを出す(目標を達成する)にはパワーオブホワイ(何故の力)とアファメーション(自己肯定)を使い、目標を達成した際にどう思うのか、課題をクリアした際にどう思うのか、を定常的にできる、することが大事だと言っていた。何故?と問うと表面的な情報や結果だけでなく、物事を深く考え、根本原因を明らかにすることが出来る。またアファメーションとは、肯定的に自己暗示をかけることで理想の自分に近付けることが出来るようになるという考え方である。例えば「私は楽しく仕事をしたい」ではなく「私は楽しく仕事をしている」と言い切る。それを毎日唱える。こうした肯定的な言葉で肯定し続けると自然とポジティブ思考になり、物事に対して積極的になり、エネルギッシュな活動が出来るようになるそうだ。私も、物事がうまくいかないとつい否定的な思考になってしまうが、何故うまくいかないかを考察し、肯定的な言葉でポジティブなスパイラルを巻き起こしていきたい。

J・Kさん(♂)

私は中学・高校のとき、バンドを組み、ギターを担当していた。私には憧れのロックスターがおり、その人が弾いている曲を自分でも弾いてみたいと思ったのがきっかけとなり、毎日、ギターの練習を行い、いつしか弾けるようになった。高校を卒業してからしばらくはバンド活動も少なくなり、ギターを弾くこともめっきりと減ってしまった。それが最近、休日にはギターを弾くようになった。始めはぎこちなかったが、20年経った今でも、当時一生懸命に練習した曲は指が覚えており、すぐに弾くことがでた。新卒の皆も、実際の業務に入り、日々、先輩社員に教わりながら仕事をこなしていると思うが、繰り返し教わった事は、10年後、20年後になっても体が覚えているだろう。もしかしたら今はあまり分からなくて先が見えていないかも知れない。しかし、分からないことを分からないままにせず、分かるまで教えてもらう。更にその応用もこなしていければきっと身についていく。そしてそれが将来必ず役に立つはずである。毎日の作業を大事にこなしていって欲しい。

T・M執行役員(♂)

「頼まれ事は試され事」という言葉がある。私はこの言葉を「相手はこの人を信頼できると思って頼んでいる。 だから実は試されているという事」のような解釈をしていたが、最近「頼まれた事に対し、相手の想像を超えた対応をし、いい意味で期待を裏切る」という解釈をするようにしている。仕事でも立場上「お願いする側」の場合と「お願いされる側」の場合があると思うが、何かをお願いされた際、どのような受け止め方をするか少し考えてほしい。例えばお願いされた内容を全て理解できた場合は自信満々に「お任せください」と言うと思うが、自分には少し難しいのではないか、とか、他にも適任者がいるのではないかというような内容の時は「いや」「でも」「だって」のような、つい出来ない理由を並べたり、言い訳をしてしまうケースもあるのではないかと思う。私は今年から受託の担当になり、色々なお客様との関係をより良くするため、また今後の関係を維持するためにはどうしたらいいか等、以前にも増して考えるようになった。その成果として、今後立ち上がる予定の案件へのアドバイスを求められたり、今回の案件にぜひ手を挙げてもらえないかというお言葉をいただくまでになった。求められる要件も非常に高いものがあるが、自分自身、簡単にできることをやるよりも、ハードルは高い方が良いという考えもあり、現時点では難しいからと簡単にご縁を切らずに、いつかビジネスで繋がることを信じて関係性を維持していきたい。皆も、何か頼まれ事があった際、なぜ自分へ依頼をしてくれたんだろうかとその意図を考え、自分を信頼をしてお願いしてくれた方へ「お任せください」と気持ちの良い返事をしてもらいたい。

G・Hさん(♂)

最近、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が好調で世界中でロングランしている。興行収入1800億円を突破し、アニメ映画歴代2位まで上り詰めている。日本発のキャラクターが世界で活躍するのは素直に嬉しい。思えば、半年ほど前に上映していたスラムダンクの映画「THE FIRST SLAM DUNK」もアジア圏を中心に大人気だったのも記憶に新しい。やはり日本のゲームや漫画・アニメは世界に誇れるコンテンツであると改めて思った。マリオは40年前からあるゲームのキャラクターであり、スラムダンクは27年前に完結した漫画である。時を経ても古くならず、新たなカタチで世界規模の商売ができるというのは今後の日本にとって大きな財産だと思う。世界的に知名度や人気があるゲームや漫画は まだまだたくさんある。ポケモン、ドラえもん、キティちゃん、ワンピース、ドラゴンボール等々。高齢化が進んで労働力が減っていく日本にとって、世界中ですでに愛されているキャラクターを上手く再利用して、世界に向けたビジネスを展開するのは、日本の財産で外貨を稼ぐという意味では、有効的な手段だと私は思う。

S・Mさん(♀)

子供が幼稚園に通っていた時の園長先生が話してくれた『子育ての4訓』を今でも覚えている。『乳児はしっかり肌を離すな、幼児は肌を離せ、手を離すな、少年は手を離せ、目を離すな、青年は目を離せ、心を離すな』子供が小さかった当時は自立を妨げてはいけないという意味で捉えていたが、今、子供が就職・進学して、親元から離れてみると、親の子離れの意味も含まれていた思う。子供には色々と言いたい事もあり、手助けをしたくなるが、行動を信じて任せてみる事が大事な事だと気付いた。子どもとの関係性は、会社で何か教わる時、教える時の関係性に少し似てると思う。仕事を任せてもらうには、相手に信頼してもらわないと任せてもらえない。逆も然り。私自身、相手にお願いしたり、頼ったりすることが苦手だった。しかし子育てを通じて、その苦手も克服し、いざという時は周りに助けられながらここまでやってこれた。周囲への感謝を忘れず、自分を成長させてくれた子供にも感謝したい。

T・Mマネージャ(♂)

先日、昨年度一緒に頑張ったメンバとBBQを行った。優秀グループとして表彰していただき、1年間頑張ったご褒美ということで賞金をいただいたのだが、グループのメンバと特別な思い出を作りたいと思案していた。今年に入り、コロナも5類に移行されたことを受け、グループ全員揃って実施することが出来た。当日は、天気もとても良く、絶好のバーベキュー日和で、皆、本当に楽しそうで、お酒も良い具合に進み、和気あいあいと時間が過ぎた。昨年はまだコロナが猛威を奮っており、オンライン上では顔を合わせてはいたものの、なかなかメンバが集まって話をする機会も無く、1年が過ぎてしまった。それがたった1日、こうして皆が集まってワイワイと話しただけで、知らなかった1面が知れたり、こんなことを考えていたのかという思いが聞けたり、と1年の空白が埋まったかのようであった。今年はまたメンバはバラバラの配属とはなっているが、昨年1年を過ごした思い出は忘れず、またこれからも新たなことに挑戦していこうと思えた。AIや最先端の技術も大切ではあるが、人と人の繋がり、人としていちばん大切なことを改めて感じられた一日であった。

J・Sさん(♂)

まだ私が社会人になったばかりの頃、それまで全く携わったことのないサーバ構築業務を行うプロジェクトに配属され、お客様先へ常駐することになった。当時、そのお客様先の社員が「是非、僕の仕事をどんどん奪っていってください」と言っており、その時は「分かりました!」とやる気アピールをしたのだが、いざ始まってみても何をすれば良いのか分からず、ただ日々が過ぎていき、気付けば途中で契約終了となってしまった。契約最終日にはその方から「仕事をしようね」と言われ、とにかく悔しい思いをした記憶が今でも残っている。今私は、その方と同じことを思っている。「是非自分の仕事をどんどん奪っていってほしい」。仕事を奪うには、1つのお客様の対応を全てやる必要があるが、そこまで出来ずとも、概要を説明すれば成果物が仕上がるところまで出来れば良い。以前の私に足りなかったのは、圧倒的に当事者意識である。当事者意識があれば、仕事が進まなければ「マズイ」と思い、終わらせるにはどうすれば良いか考えるはず。まず仕事を覚える為に、少しでも内部に入り込み、出来ることからやっていくこと。やれることが見つからないのであれば、スキルを磨いて出来ることを増やせば良い。社訓にもある通り、常に時代をリードできるようスキルを磨き、遠慮なく先輩社員の仕事を奪ってほしい。

H・Kさん(♂)

スマート家電というワードはご存じだろうか。スマート家電とはスマートフォンやネットワークを通じて家電を繋げて連携することである。少し前まではAlexaやgoogleHomeなど声で家電を動かすものが流行っていたが、最近は更に機能が拡張し、進化している。携帯充電器ぐらいの小さなHUBとWi-Fi等を繋ぎ、外出先からでも家電を動かすことができるようになっているのだ。例えば赤外線で動くエアコンや照明、テレビ等はもちろん、物理的なスイッチやコンセントのオン、オフ、センサーや監視カメラ等も設置できる。使い方としては、温度計とエアコンや扇風機を連動させ、30度以上になったらエアコンを起動させたり、夜になったら間接照明をつけたり、玄関に置いたNFCタグを携帯にかざして10秒後に鍵を施錠したり、全ての家電を停止させたりもできる。このように、遠隔操作やスケジュール設定が細かくでき、使い方次第では便利になる。加えて電気代が高騰している今、消し忘れ防止にもなり、節電効果にもなるのではないかと考える。スマート家電はAIの発展と共に、より便利になり今後も発展するのではないだろうか。