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3分間スピーチ

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迎社長(♂)

もう、みんな気付いてしまっただろう。。。
新型コロナ感染に波はない。夏だろうが感染を抑える努力は常に必要だという事を。。。
『第2波』を想定していたのは秋から冬。その理由は、インフルエンザや風邪の経験からだろう。
だが、東京都知事が今の感染拡大を「これが第2波」と語るのを聞けば、何を今更と思う人が多いはずだ。
大阪や名古屋などの感染急拡大。全国の新規感染者数を見れば、身近にじわじわ迫る「波」の圧力を感じない方がおかしい。
国は「第2波ではない!」と口を揃える。政治のトップも「緊張感をもって対応する・・・。」しか言わない。
直接国民に訴えるメッセージが何も聞こえてこない。
そんな中、GoToトラベルキャンペーンがついに始まったが旅行者も観光地も迷走が続いており『GoToトラブル』などと揶揄されているのだから情けない話だ。
TWSでも4月から6月までのコロナ過の影響から逃れることは出来ず、一念発起、コロナ過の影響を払拭すべく臨んだ7月では、営業の頑張りもあって久々にプラスに転じることができた。
今後も新型コロナの影響は留まることを知らず、テレワークやTV会議などの活用により業務は進められても、社員同士の繋がりがどんどんと希薄になっていく懸念があるが、今まで大事にしてきたTWSの繋がりや文化をどうやって、withコロナ時代に繋げていくか。
この季節性が無い感染拡大局面を乗り切る為に、より一層、社員同士の絆を深めたい。

A・Mさん(♂)

先日、誤報ではあったが緊急地震速報が携帯から流れて驚かれた方も多かったのではないだろうか。私の実家がある神奈川県の西部から東海地方にかけて、8つの断層が入り組んでおり、前々から大きな地震が来ると言われている。そのため、防災についての準備はしていたつもりではあったが、それでもいざ速報が流れるとドキッとしてしまう。日ごろから防災グッズを揃えたり、避難所をチェックしたりとつい怠ってしまいがちではあるが、今一度注意したい。また、今はコロナウイルスも蔓延しており、更にマスクや消毒液等の準備も必須だ。私はISOにてBCPマネジメントシステムの構築をお手伝いすることがあるが、その際もまずは心の準備をする為にイメージをすること、実際に起きた時を想定した訓練を実施することが重要であると身に染みて感じている。決して対岸の火事ではなく、隣の火事なのだから。

K・U常務取締役(♂)

先日、あるお客様先へと訪問したのだが、会議室のボードマーカーやプロジェクタのリモコンに至るまできっちりとしまってある場所が決まっていたり、通路を歩く際は皆が指差し確認をしてから歩き出す等、その会社のルールが文化が文化として根付いてきちんと出来上がっていると感じた。どこの会社にもルールはあるが、文化として根付いていることは少ない。皆は何故そのルールが出来たのかを考えたことはあるだろうか。例えば、TWSでも徹底されているルールの一つに、お客様が来訪された際に皆が席を立って「いらっしゃいませ」と挨拶をする。これは来訪されたお客様を歓迎する意図をもって作られたルールだが、一部の人しかやっていなかったり、面倒くさそうにしていたりと、おざなりに行っていると、逆にお客様は嫌な気持ちになるだろう。TWSでは既に文化になりつつあるが、それも意味を理解しないままやっていてはいずれ崩れてしまうかも知れない。時間が経ってから形骸化して意味を成さなくなってしまう前に、今一度、原点に立ち戻ってみるのも良いのかも知れない。

Y・Y取締役(♂)

どんな事でも言えることだが、何かを実行すると問題が発生し対処が必要になることがある。しかし問題解決を早めたり、そもそもエラーを少なくする為にはどうしたら良いだろうか。それは始める前の準備と、問題が発生した際の状況把握が大切だと言える。TWSIT企業であり、パッケージ商品の納入から保守をすることがある。当然、システムにはバグと言われるエラーが発生するが、それは定型外作業を行う際に発生することが多い。想定内の作業は、開発を始める前の準備段階である程度予想して開発を行う為、大きな問題にはならないからだ。実際にエラーが起きてしまった場合は、何故エラーが起こったのか、どんなエラーなのかを把握することが大切だ。ただ「エラーが起きました」と言われても、漠然としすぎてエラーの原因は突き止められない。どんなエラーメッセージが出ているのか、どんな作業を行った際に発生したのか、冷静に観察することで素早く対処することが出来るだろう。人間、嫌な作業は避けてしまいがちだが、逃げることなく正面から向き合うことで、技術的にも人間的にも更にスキルアップできるはずだ。

 

M・Tさん(♂)

最近、様々な場所で気持ちの良い挨拶をされることが少なくなったと感じている。かくいう私も気付かない内に適当な挨拶をするようになってしまっていたのだが、先日ご近所に住む小学生の男の子から、とても気持ちの良い挨拶を受け、密かに感動した。それと共に改めて挨拶の大切さについて考え直した。挨拶というのは生活における一番基本的な部分であると共に、第一印象を決める一番重要な部分だ。気持ちの良い挨拶をだと感じれば、自ずと第一印象は良くなり人間関係も円滑に行く。しかし逆を言えば、挨拶がおざなりであれば相手に不安を抱かせる。人間関係が円滑であれば交友関係も広がり、人間としての教養から仕事の幅も増えるのではないだろうか。挨拶に限らず、謝罪や感謝をきちんと伝えることは迎社長が仰る「全ては繋がり」の根幹的な部分である。次に、あの男の子に出会った際には、今度はしっかりと相手の目を見て、自分からきちんと届くように声を張って気持ちの良い挨拶を行いたい。

Y・Y専務取締役(♂)

本来であれば、この4連休で東京オリンピックが開幕し盛り上がっている頃だが、ご存知の通り新型コロナの影響で来年に延期となりコロナの終息も終わりが見えない状況だ。各企業もテレワークの継続や事業縮小など苦しい状況が続いており、企業トップの判断力・決断力が大事だと言えるのではないだろうか。その点、迎社長は決断力が優れている。10年前のリーマンショック時、普通であれば事業の縮小を考えるが逆に採用を強化し、結果として見事に売上げ目標を達成し事業拡大が叶った。迎社長がよく仰る「ピンチはチャンス」が見事に成し遂げられた結果と言えるだろう。成長を続ける企業のトップは決断が素早く、そしてとても的確だが普段の生活でもそうなのかというとそうでもないらしい。Appleの故スティーブ・ジョブズ氏は常に同じような服装であった。その理由として「どうでも良いことの決断を減らして、決断疲れを防いでいた」そうだ。日常的に決断をし続けていると、いざという時の決断の質が鈍る。ここぞという時に的確な判断を下す。これこそがトップのあるべき姿と言えるだろう。難しい決断を迫られた時にこそ、最終決断を下す為の情報を助言していき、会社を良き方向へ導いていきたい。

 

Y・Oリーダ(♂)

昨年冬より始まったコロナ過で多くの催しが自粛、中止や延期を余儀なくされている。私も好きな俳優さんが出演する舞台を心待ちにしていたのだがコロナ禍の影響で中止となってしまい残念な気持ちが拭えない。しかし、その舞台の出演者の一人が「中止となるのはとても残念だがここで終わらず、今、自分に出来ることをして次に繋げたい」と話しているのを聞いて感銘を受けた。私は今年度ボランティア推進グループのリーダとしてボランティアにまつわる様々なことを検討企画していたのだが、こちらもコロナの影響で当初予定していたイベントは中止となってしまった。そんな中でもTWSでも何か出来ることがないかと考えた結果、立川市社会福祉協議会様へのフードバンク協賛を決めた。7/6より協賛を募り、本日無事にお渡しすることが出来る運びとなった。このコロナ過でボランティアの需要は増えている中、人員も物量も圧倒的に供給が足りてないと聞き、準備不足の中ではあったが実施し、社員の皆から驚くほど沢山の寄付をいただくことができた。一人ひとりの力は微力だが、会社を動かすことが出来る。一つひとつの会社が動けば世の中を動かせる力となるかも知れない。社会貢献だけでなく、一人ひとりが「今自分に出来ること」という意識を持って仕事をすることで、このコロナ過の中でもTWSを大きく飛躍させることが出来るはずだ。

 

K・Tさん(♂)

本日7月21日と言われてどんなことを思い浮かべるであろうか。調べてみると1996年のアトランタオリンピックでサッカー日本代表がブラジルを下した「マイアミの軌跡」が起こった日であり、江戸時代の1653年に江戸の慢性的な飲料不足解消により着工した玉川上水が完成した日でもあった。最も身近なところで言うと、社内で毎朝行っているラジオ体操を一番最初に行った日であると言われている。ラジオ体操は昭和天皇ご即位の記念行事として発足され、今現在主流となっているラジオ体操第1及び第2は1952年に制定された3代目のものだそうだ。それまでのラジオ体操はラジオで聞き取って行うには難しくあまり普及しなかったが、老若男女を問わず誰でもできることにポイントを置いて作られた体操として現在の形になってからというもの一気に普及したと言われている。このように普段、気にせずに過ごしている日でも何かしらの記念日であったり重要な日であったりする。何気ない日常に感謝しながら、毎日を後悔することのないよう大事に過ごしたい。

M・S執行役員(♂)

お客様先へ納品に伺った際に「Good news is No news, No news is Bad news, Bad news is Good news」という言葉が掲示されているのを見かけた。直訳すると「良いニュースはニュースではない。ニュースがないのは悪いニュース。悪いニュースは良いニュース。」となるが、意味は「良い報告は連絡が無いのと同じ、報告が無いのは悪いこと、悪い報告があるのは報告が来たと喜ぶべきである」となる。つまりは報連相の大事さを説いている。悪い報告は出来るだけ早く詳細に連携しなければ、後になればなるほど大変なことになる。しかし、人間怒られると分かっているとどうしても後回しにしてしまいがちだ。正しく報連相が出来る背景には報告を受け取る側の意識も大事であり、悪い報告を受けたからといって叱るのではなく、どうしてこうなってしまったのか、どのようにリカバリすべきなのかを一緒に考えるくらいの余裕がなければならない。報告をする側、受ける側、双方の意識を改革しながら円滑に業務が進められるようにしていきたい。

D・Iさん(♂)

自分が人見知りだと思う人は何人居るだろうか。人見知りの人は初対面の人に対して怖さを感じてしまうため、緊張しすぎて喋れなくなったり顔が見れなくなってしまう。またその様子を感じると、相手も警戒心を抱いてしまい、お互いにギクシャクしてしまう。すると人間関係が円滑に進まなくなり、更に苦手に思ってしまう。人見知りは病気ではなくその人の個性ではあるが、出来れば直したいという人も多いだろう。人見知りを緩和するのは、ただ一つ「怖がらない」ことだ。うまく喋るなど自分の力量以上のこと発揮しようと思うと、緊張感が高まり喋ることに対して恐怖感が生まれてくる。しかし、うまく喋れなくとも病気になる訳でもケガをする訳でも無い。馴れ馴れしすぎるのはまた困るが、苦手意識を持ち過ぎず気持ちを楽に持って相手と接することで自然と円滑な人間関係を築くことが出来るはずだ。