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3分間スピーチ

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K・Tさん(♂)

今情報は、TV、店頭チラシだけでなく、SNSなどでも簡単に手に入れることができる。話題のコロナもPCR検査や感染者数、予防対策等欲しい情報は全て得ることができた。安心、便利のためにも情報は私たちの生活では必要不可欠なものになっている。しかし便利の反面、危険も伴う。悪意が有る無しに関わらず、フェイクニュースには特に気を付けなければならない。過去にある金融機関が倒産するというニュースでパニックが起き、短期間で20億円もの預金が引き下ろされた事がニュースになった。出所を調査した結果、高校生の雑談から自然発生的に広がった結果とのことだったが、これがもし悪意のある形での発生であれば質が悪い。経緯がはっきりしてもなお「潰れたのではないか」「裏組織の陰謀だ」等と主張する人もいたそうで、一度流れてしまった噂はなかなか解消することができない。情報は便利だが、正しいかどうかの見極めを、伝え手側も聞き手側も判断する必要がある。これからも情報と共に生きていく上で、正しいかどうかしっかりと判断出来るような知識を身に着け、情報と向き合っていきたい。

N・Oさん(♀)

当日テイクアウト専門の「TOTTORI YELL MART」というWEBサイトがある。これは鳥取県の市場や飲食店を応援するために作られ、コロナの影響でデリバリーやテイクアウトの需要が増えたそうだ。自粛期間中、飲食店に客足が減る中で、テイクアウトメニューやデリバリーサービスを行うことで飲食店へのダメージを少なからず軽減することができた。このサイトでは利用者も飲食店側にもメリットがある。飲食店側では、サイトへの出店が簡単、売上UPやWebでお店のPRができ、利用者側は簡単な操作で注文できたり、好きな時に頼める、家で慣れ親しんだ味が堪能できる等である。また配達はタクシー会社が代行サービスを行ってくれており、これは飲食店ではない業種の人も全員が鳥取活性化のために何かできないかとの思いから買って出てくれたらしい。鳥取中が手を取り合い、「TOTTORI YELL MART」が掲げている「手を繋ぎましょう!いただきます!」の理念そのものであると感じた。コロナ禍で苦しんでいる方々を盛り上げられるような活動を私たちも行いたいと心から思う。

Y・Yリーダ(♂)

芸人のオリエンタルラジオ中田敦彦氏が配信している「youtube大学」という動画は、政治や歴史に興味がなくとも面白く学べる内容となっており、当初興味の無かった自分もつい見るようになってしまった。中田氏の話し方はまず結論から話し、次に何故そうなったのか経緯を話す。それにより視聴者は引き込まれるように話に入っていき、どんどん先が気になっていくのだ。また難しい専門用語は使わずに、身近に感じる例題を使用することで誰もが分かりやすく纏められている。社会人に成りたてだった頃、上司より「単に伝えるだけではダメだ。相手に伝わらなければ意味が無い。」と教わった。伝えるとは、相手のことは考えず、自分の言いたいことを言うこと、伝わるとは相手が理解することだと思う。中田氏の話し方はまさに「伝わる話し方」の見本であった。私も伝えたつもりで話しをしていないか、改めて自分を振り返り、伝わるような話し方を心がけていきたい。

T・Fサブリーダ(♂)

本日付で東京アラートが解除され、休業要請を受けて休業していたカラオケ店やパチンコ店も営業を再開できることとなった。これもひとえに企業や個人でコロナ対策をしっかりと行ってきた結果であろう。またこの新型コロナ対策を実施したことにより、テレワーク等の新しい働き方が浸透することになったのも一つの収穫なのではないだろうか。テレワークを導入することで、小さな子供を持つ親や遠方まで通うのが難しい高齢者や障害を持った方等がより自由な働き方を選択できる仕組みが出来、今後は更に多様な働き方が広がっていくと予想される。また今まで様々な理由で就労を諦めざるを得なかった人たちが働けることにより、業務分散が進み、慢性的な人財不足も解消すると期待できる。そうすると更に経済が発展するのではないだろうか。このコロナ状況はピンチではなく、チャンスが広がったと考えると、迎社長の念願でもある「ひとつ屋根の下計画」の実現が見えてくるだろう。

H・Oさん(♀)

新型コロナウィルスの影響で自粛ムードが続いている。私も今までは外食をすることが多かったが、自粛ムードになってからはテイクアウトやデリバリーを頼むことが多くなった。デリバリーではアプリから様々なお店のメニューを簡単に注文できる為、非常に便利だった。2016年に日本でサービスが開始されてから徐々に拡大しており、新型コロナの影響もあって今年に入ってから一気に普及した。配達員の居場所がGPSにてリアルタイムで更新される為、注文者はそれで到着時刻を確認できる。配達員の中には、わざわざ到着時刻や遅れる場合にメッセージを送ってくれる人もおり、コロナ禍の中にあって、そのような気遣いが大変嬉しく感じた。どんな仕事でもただ淡々とこなすのではなく、TWSが大事にしている「GNO(義理・人情・思いやり)」の気持ちを持って行うことで、人から喜ばれるようなワンランク上の仕事を行っていきたい。

S・Kサブリーダ(♂)

昨年のまで参画していたプロジェクトでは人の入れ替わりが激しく、3カ月単位でどんどん人が入れ替わっていたのだが、その中でも長くプロジェクトに居続ける方もおり、技術的な部分による信頼度の違いだけではない違いがあることに気付いた。1点目は挨拶をしっかりする方。また時間に余裕を持って動いている方も電車遅延による遅刻も殆どしない為、イメージが良い。これら二つの所作を自然と出来ている人は、技術がそこまで高くなくても信頼されているように見えた。つまり人として基本的な部分がしっかり出来ている人は誰から見ても良いイメージになり好感を得やすく、結果的に長くプロジェクトを続けることが出来るのだ。まずは基本的なマナーをしっかりと守ることで、円滑な人間関係を築きやすくなり、相手から信頼を勝ち取ることによって、自分の働きやすい環境を創造できるのではないだろうか。

Y・Kリーダ(♂)

人に流れる時間は一律であり平等だと思われるだろうが、アインシュタインが提唱した特殊相対性理論で一律では無いことが分かっている。SF等でよく見かけるワープは宇宙船を光の速度で物質移動させることにより、宇宙船と宇宙船外に流れる時間が変わるという理論である。簡単に言うとある場所へ行くのに歩いて行くと1時間かかるところ車で行くのでは10分で着くとする。すると車の人は徒歩の人より50分使える時間が多くなり、この空いた時間をいかに有効活用するかが重要になってくる。そこで大切なのが決断力となる。人は選択肢が多いと決断を先延ばしにしがちだという結果が出ている。この先延ばしを防ぐには完璧状態ではなく満足するラインを自分で決め、選択肢を少なくすることで対応するのが有効だそうだ。プライベートに限らず仕事でも、決断力を高めて限りある時間を有効に使っていきたい。

A・Hリーダ(♀)

「おはようございます」と真顔で言うのと、口角を上げて笑顔で言うのとでは同じテンションで言ったとしても、後者は自然と声のトーンが上がり明るい印象になる。TWS社員の中でも人一倍大きな声で元気に挨拶をして出勤して来る方がいるが、そうすると挨拶された側も自然といつもより大きな声で返そうという気持ちになり、その場の雰囲気も明るくなる。会社説明会を行なう機会も多いが、どんなに会社が魅力的でも説明している人間の感じが悪ければ入りたいとはまず思わないだろう。新入社員の皆もこれから様々なプロジェクト先に配属され、多くの人たちとのコミュニケーションが必要になるが、まずは研修で習った元気な挨拶の仕方を忘れずに実践することでお客様と良い関係作りが出来るはずだ。私も人から見られる印象には気を付け、ちょっとした工夫を取り入れ、様々な場面で明るい印象になるよう心掛けていきたい。

M・Iさん(♀)

先日緊急事態宣言が解除され、少しずつだが街に活気が戻ってきたように感じる。そんな中、新型コロナウイルス感染症によって、観光や飲食をはじめとした休業を余儀なくされた業界を再活性させるため「GO TOキャンペーン」という官民が一体となった消費喚起キャンペーンが発表された。これは旅行、飲食、イベント、商店街を利用する個人向けの補助金である。コロナウイルスの収束状況により開始時期が前後するようだが、7月半ば頃から実施され、指定の業者を通して予約をすると補助金が下りるそうだ。収束後の楽しみを考えることで自粛ストレスを軽減するとともに、微力ではあるがこういった制度を使いつつ社会に貢献していきたい。

K・Sさん(♀)

世間を震撼させているコロナウイルスだが、今後、終息する保証はなく、コロナと共にどう生きていくかが課題となっている。三密を避けるのはもちろん、普段から手洗いうがいをしっかりし、予防していくことも大切である。一言で手洗いと言っても、通常20度の水で洗うことが良いとされている。お湯の方が殺菌効果があると思われがちだが、逆に手を乾燥させ荒れやすくなり、結果的に手が傷ついて雑菌が入ってしまう原因になりかねない。手洗いする前の手にあるウイルスが百万とすると、ハンドソープで10秒もみ洗をし、流水で15秒洗い流した手に残るウイルスは約数百個程度。さらにハンドソープで10秒もみ洗をし、流水で15秒洗い流すと、ウイルスの数は約数個まで落とすことができるそうだ。また、ウイルス予防のためには、睡眠や食事がとても大切になる。身体がウイルスや細菌に感染すると、免疫学的な生体防御反応を誘発し、発熱やノンレム睡眠を引き起こす。風邪などの病気にかかり眠くなるのは、薬の副作用だけではなく、免疫系が活発になっていることと関係しており、病気になると人は睡眠で回復しようと身体が働くそうだ。普段から十分な睡眠をとっていないと、ウイルスを撃退する免疫や抗体が低下し、結果、感染症に掛かりやすくなる。理想的な睡眠時間は、平均しておよそ7時間だと言われており、多ければいいという訳ではなく、10時間以上眠るのは死亡リスクが高まるという研究結果も出ている。このように、しっかりと正しい知識を取り入れることによって予防する力を高め、更なる未知のウイルスにも打ち勝てる身体づくりが大切である。