テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 174

2017.10.06(Fri) H・Kプロモーションマネージャ(♀)

私が入社した時に2歳だった息子が12歳の誕生日を迎えた。TWSに入社して10年がたったのだ。
この10年を振り返えると会社に貢献したことではなく、失敗したことや迷惑を掛けたことばかりが思い返された。
常に進化を求めて変化できる者が生き残れると聞いて、なるほどとは思うが、なかなか実践できていないのが原因だ。
そこで今年は息子の小学校が最後という事もあり、役員や部活の手伝いを自ら買って出た。今年で最後だと思うと何事にも積極的に取り組める。
ビジネスでも常に最初で最後の気持ちを持ち、今出来る事を確実に行うことで生まれるチャンスがあるはずだ。
事も無理だ、出来ない、と諦めずにやってみる。そして私が会社へ貢献したという痕跡を残せるよう、最大限のパワーで実行したい。

2017.10.05(Thu) Y・Y取締役(♂)

お互いが状況を把握できてない中で苦戦した案件があった。
ボタンの掛け違いではないが、先方の担当者も異動したばかりで事情がよく分かっておらず、
こちらも忙しくプロジェクトを遂行する中であったため、メールで概要を送り、その回答を待っている事が多かった。
それ故、詳細をしっかり確認できないまま、思い込みで作業を続けなければならない状況であった。
先方の事情まで把握するのは難しいが、積極的に会話をしコミュニケーションがとれていれば対策はいくらでも立てられたのではないかと思う。
メールでは文言のみとなり、どんなに詳しく書いたと思っても、意図まで正確に伝わっているかの確認は困難である。
出来れば顔を合せるのがベストだが、せめて電話で会話をすることで、より伝わりやすくなるはずだ。
その上で補足的にメールを利用するのが良いだろう。皆も相手に伝わったのか、理解してもらえたのかを確認することが重要であると肝に銘じて応対して欲しい。

2017.10.04(Wed) M・S事業部長(♂)

先日、立川市の防災訓練に初めて参加し、消火器の使い方や地震体験車、倒壊家屋からの人命救助を経験した。
消火器は簡単に使えると思っていたが、いざとなると手間取ってしまい、実際にやってみることの重要性を改めて感じた。
また、防災においては「備えよ常に」が重要であるとの話があったが、これはビジネスにおいても当てはまることだと感じた。
毎年同じ訓練をやっているが、その中で地域にどんな人がいるか常にコミュニケーションをとり、災害時のレスキューに役立てることが重要であるということだ。
私はこの時「ライフ・ワーク・バランス」を思い出した。単に勤務時間を短くする、残業を減らすということだけではなく、
緊急事態があった時にその人の家庭事情を理解してどこまで助け合いができるかが大切なのだ。
日頃からコミュニケーションをとり、イベント等に参加することでその人の家庭事情も理解し、皆で助け合っていこうではないか。

2017.10.03(Tue) Y・Aさん(♀)

鳥取県では外国人観光客集客のために、鳥取県の空港への国際チャーター便の就航を先週から本格的に開始した。
49往復が運行される予定で、数年前からは外国人限定で1人2,000円で3時間タクシーを借りる事ができ、行きたい場所や観光名所を自由に周る事ができる。
運転手さんは英語がしゃべれないながらも丁寧な対応をしてくれるそうで、言葉の壁を越えて非常に好感を持たれているようだ。
そして、今年の11月24日~26日には鳥取砂丘で「ポケモンGO」のイベントが開催されると発表があった。
県では期間中の来場者が1日2万人~4万人に上る可能性もあるとみて、宿泊施設確保の方策を探っている。
こういった経済効果が期待できる取り組みは鳥取県民としては非常に嬉しいことである。
このような県の取り組みを受け、鳥取支店でも地域に貢献出来る仕事に携わっていきたい。

2017.10.02(Mon) 迎社長(♂)

内閣を改造したばかりの安倍首相が衆議院を解散。対抗勢力に新党誕生で大混乱だ。
露骨な権力争いには嫌気が差すが、信を問われる国民の一人としては、選挙でしっかりと意志を示したいものだ。
政権選択の意味を持つ重要な衆院選だが、前回行われた3年前は戦後最低の投票率52.66%であった。
「政治は信じない」「誰に入れても一緒」と考えての放棄なのかもしれないが、半分近い有権者が棄権するということは、組織票を持つ勢力に「白紙の委任状」を渡すようなものだ。
投票するということは選挙権を持たない子供と、これから生まれる世代への責務であると認識しなければならない。
先月のスピーチでも話題にした企業が上場を果たしたそうだ。たった一ヶ月、されど一か月。
世界のどこかでは必ず変革が起き、進歩している。立ち止まっていてはすぐに置いていかれてしまうだろう。
積み重ねる事の大切さは誰もが分かっているはずだ。成功は自分が正しい道を歩んでいるという証拠であり、失敗は人生で味わわなければならない不可避の試練である。
まずは苦難を原動力とし、自分が変わっていかなければならない。そしてそのような人財に会社も変革してもらいたい。

2017.08.31(Thu) K・Sさん(♀)

現在の日本では自殺者が年間3万人ほどいるそうで、約10年でアイルランドの人口に匹敵する人数が自ら命を絶ってしまっている現状だそうだ。
これは先進諸国の中でもワーストだそうで、特に若者の死因としてトップに自殺があるのは他に類を見ないそうだ。
では何故そのような状況になってしまうのかと考えた時に、昔から言われているのは精神的、経済的に困難な状況に陥ってしまった場合に死を選ぶ人が多いということだ。
それに加え、近年ではインターネットの普及により恐怖を軽減してしまったり、自殺を推奨するような書き込みも多数見られる為、簡単に踏み切ってしまう人も多いのだそうだ。
それだけ多いと言われている中でもこれといった対策が取られていない事もあり、年々増え続ける一方である。
ある人が、日本は最低限できなければいけないことや持っていなければいけないものが多すぎると言っていた。
自分ではどうにもできないという絶望感から死を選んでしまう。
そうではないんだという事をもっと周りから伝えるべきだと私は思う。
出来ない事を罵るのではなく、丁寧に教えてあげる事で負の感情を持つことなく過ごせるのではないか。追い詰めるのではなく、許容していく事が大切である。

2017.08.30(Wed) Y・Y取締役(♂)

歯医者に通っているという方は多いのではないかと思うが、口の中を清掃したり磨いたりする機械、ハンドピースと呼ばれいているそうだが、毎回きちんと消毒している医院は実は半数程だという。
唾液や血液も付着する可能性があり、院内感染の危険も考えられる。にも関わらず、何故このような事態が横行してしまうのか。
それには医療費と消毒に係る費用が見合わない事が原因として挙げられる。
治療費として請求している金額は500円程度なのに対し、消毒には1000円程かかってしまうそうなのだ。
その辺りをしっかりと行っているかどうかを見極めるのには「歯科外来診療環境体制加算施設基準届出歯科医院」である旨の記載が掲示してあるかを見つける事だ。
また2年に一度、費用の見直しも行われることから、多少の値上がりは覚悟していかなければ、受診者としての衛生も守れないのだと認識していかなければならないだろう。

2017.08.29(Tue) Y・Aさん(♀)

今週の日曜日に開催される「とっとり産業技術フェア」というイベントに初参加する。
鳥取産業技術フェアは一般県民の皆さまや企業の方々に研究機関の技術や県内企業の優れた製品等を展示・実演をし
『鳥取にはこんなすばらしい技術が実はあったんだ!』と知っていただく場で、技術への興味と県内企業の魅力を知ってもらうことを目的としたイベントとなっている。
一昨年までは企業向けに県内企業がどんな事をしているかを知ってもらう為だけのフェアであったが、
去年からはこどもたちが将来、鳥取県内の企業で働いていただく為にもどんな企業があり、どんな技術があるのか広く知っていただく為のフェアに変わった。
TWSとしてはCS-TWiStの営業につなげる事はもちろんだが、一人でも多くの方にTWSを知っていただけるよう尽力したい。

2017.08.28(Mon) K・A統括部長(♂)

先日、ある企業の上場記念パーティーに招待され、迎社長と共に参加させていただいた。
まず圧倒されたのが、パーティーの始まりに社訓唱和があり、そこに参加している人全員が全力で声を出していると感じられる程の大声であった事だった。
TWSでも朝礼や会議では社訓唱和をするが、もっと出来るのではないかと感じた。
また、会社の成り立ち等、話を聞けば聞くほど、TWSと似ていると感じるところが多く、非常に興味深かった。
規模や職種等も似ているところの多いが、唯一の大きな違いがM&Aを行っている事であった。
私自身、M&Aに対して分からないことも多く、あまり積極的な思いはなかったが、よくよく聞いていると、今の自社に、必要だが足りないスキル、製品、知識等を他社より買い取り、吸収して補い合って拡大しているという。
いきなりは難しいとは思うが、いづれはそのような形でも実施し、業務拡大していけるよう尽力したい。

2017.08.25(Fri) M・Tさん(♂)

先日、ファミリーデーに夫婦で初参加させていただいた。妻はIT業界での就業経験はないが、チャットを使ってコミュニケーションを取ることが多いため、タイピング速度が速い。
その甲斐あってか、見事奥様部門で3位に入ることが出来た上、賞品もいただけたため、とても喜んでいた。
私はというと表示されている文字を理解して文字を打ち込むという作業が苦手なため、このようなタイピングは苦手である。
PC操作のみならず、本を読むのにも時間がかかる為、速読の本を読んでみた。
そこでは速読を「光の読書」という言い方で紹介されており、速読ではない読み方を「音の読書」と表現し、それを如何に「光の読書」へ近づけるかの方法を記憶法と共に記載されていた。
一文字ずつ目で追うのではなく、2行以上を一緒に見ることで全体をイメージしながら理解していくのだ。
これをマスターすれば1ページ分を一瞬で読み、理解することが出来るそうで、仕事の効率アップにも一役買いそうだ。