テイルウィンドシステム 立川市のIT求人 コンサルティング、設計、開発

3分間スピーチ

  1. Home
  2. /
  3. 3分間スピーチ
  4. /
  5. Page 175

2017.08.24(Thu) T・M事業部長(♂)

昨日は会社でファミリーデーが開催された。私も家族5人で参加したが、改めて家族の支え、協力や理解を得る事の大切さを思い知った。
TWSでは社報やイベントで会社の雰囲気を家族へ伝えるという取り組みはもちろん、随所にちょっとした気遣いをして社員だけでなく家族を大切にすることで満足度を高めている。
採用や離職率の低下による社員の定着について、各企業で様々な取組みがなされており、先日訪問した企業では、職場の1階が託児所、2階が事務所となっており、
朝1階で預けた後そのまま2階で仕事をし、一緒にお昼を食べたり、昼寝の寝かしつけをしたりしてから再度仕事に戻れる、というところがあった。
TWSにおいても子供の行事等は最優先で休んで良いと言われており、またこうして年に何度も行われるイベントへも当然のように参加させてもらっている。
会社への感謝、家族への感謝を忘れずに、日々業務に励んでいきたい。

2017.08.23(Wed) J・Aプロモーションマネージャ(♂)

子育てについて、悩むことは後から後から出てくる。
生まれたばかりの頃は、どうやって抱いたらいいのかも分からない事だらけで、病気になればオロオロとし、動作の一つひとつを教えていく大変さがあった。
今では上の子は中学生になり、反抗期真っ盛りだ。実は今朝も朝から言い合いをしており、これが毎日のように繰り返されている。
本当にこんな風に叱って良いのか、時には迷う事はあるが、5年後10年後にはきっとわかってもらえると思いつつ続けている。子供には感謝の気持ちを忘れないように伝えているつもりだ。
そしてその気持ちを相手に伝えるよう教育している。
しかし、自分はどうだ?家族に感謝していると思いつつもそれを改めて口に出すことはあまりなかった。
家族の支えがあるからこそ今の自分がある。そしてTWSも社員の家族に支えられて来たからこそ、今があると思う。
本日はファミリーデー。午後は特別休暇として家族と過ごす時間をいただける。
会社で半日満喫した後は、家に帰ってから改めて感謝の気持ちを家族へ伝えようと思う。

2017.08.22(Tue) H・Yさん(♀)

目薬の売上が年々増加しているそうだ。パソコンやスマホの普及により、目を酷使する人が増えているのが原因だそうだが、人によっては目薬だけでは疲れを取りにくい場合があるらしい。
どういう人かと言うと「寄り目が出来ない人」だそうだ。
日本人の半数は寄り目が苦手だそうで、これは目の構造上仕方のない事らしい。
祖先が両生類から哺乳類に進化する過程で目は顔の横から前面へ移動してきたのだが、その影響で瞼を閉じていると自然と左右の目が外向きに開いてしまうとのことだ。
そういう人は物を見る時に目を内側に向ける必要があるため、目を寄せる為の筋肉と目に命令を送る脳が疲弊してしまう。
その場合は1時間に1分程度、目を閉じると良いとのこと。
鳥取では近くに山があるが、それでもなかなか仕事中に見ることは出来ない。しかしこの方法であればいつでも、山の無い東京でも実施できるので是非皆さんにお勧めしたい。

2017.08.18(Fri) E・M統括部長(♀)

ここのところ雨が続いており、日照不足が深刻だというニュースが聞かれる。
確かに、夏休み期間に実家へ帰ったが、子供たちが楽しみにしていた恒例の夏祭りが雨で中止となり、花火も見ることが出来ず消化不良の夏休みであった。
経済的に見ると我が家にとっては数千円の支払い分が浮いたが、地域としては数十万から数百万円の損失があったと思われる。
この数日間の天候不良による経済的損失はこのような消費の落ち込みや、作物の取れ高不足等で、数千億円にも上るそうで、多くの人か対応に苦慮することになるであろう。
さて、毎年この時期と言えば、TWSにはファミリーデーというイベントがある。
ご家族の皆様にいつものイベントとは違うTWSを見ていただき、更に会社への理解を深めてもらいたいという想いから6年前に始めたご家族向けのイベントだ。
今年で早6回目を迎え、毎年楽しみにしていただいているご家族も多いが、全てのご家族に浸透していないのが現状だ。
この時期楽しみにしている夏祭りや花火のように、TWSファミリーにとっての夏の恒例行事にすべく、多くの人の協力を得ながら心のこもった設営で全員参加を目指したい。

2017.08.17(Thu) A・Aさん(♀)
私は文系タイプで、数字で考えるのが苦手だ。先日ネットの記事で「数字への苦手意識が消えるシンプルな習慣」というタイトルが目についた。
ある工場では、職員がいつも勘や経験に頼り、数値を意識できずにいた為、経営者が「やったことを数値で記録するように」と指示したところ、簡単に前日との差を比較できるようになり
「職員数が少なかったのに出荷数が多かったのはなぜか?」というような会話が始まった。
そこから「次はこうしてみよう」という流れができ、数値を基にした自然なPDCAが生まれた。
記事では、仕事の中で何か一つだけ数字で記録するテーマを作り、毎日定点観測するよう勧めていた。
「何回ありがとうと言われたか」「何本電話をかけたか」のような、あまり数値化しないようなテーマをあえて選ぶのがコツで、その結果、仕事の効率やコミュニケーションの頻度など、いろいろな側面が見えてくるとのこと。
私もこれから実践し、数字で考えることで苦手意識を減らしていきたい。

2017.08.10(Thu) M・S事業部長(♂)

先日、私の二男が所属しているバスケットボール部の引退試合があった。逆転に次ぐ逆転で手に汗握る展開だった。
最後の最後、残り4秒で2回あったシュートチャンスを外してしまい、結局64-63で負けてしまった。
次男は人目もはばからず声をあげて泣いていたのを見て私も熱いものが込み上げてきた。
しかし、そもそも数か月前にその相手チームと練習試合をした際はボロ負けだったのだ。
結果的には負けてしまったが、相手の戦法を研究し、対策を練った上で臨んだからこそ得られた成果であり、後輩の次へ繋がる良い試合となった。
それをつい仕事へ置き換えてしまうのだが、ITILでは定義出来なければ測定出来ない、測定できないものはコントロール出来ない、コントロール出来ないものは管理出来ないと言われている。
前職で営業を行っていた私は単にがむしゃらに動くだけの全く売れない営業であった。相手の本当のニーズを知らず、測定していなかった為、管理することが出来なかったのだ。
PDCAの本質を理解し、生かしていくことで明日への糧となる。

2017.08.09(Wed) A・Kさん(♀)

先日、歌手の平井堅さんのベストアルバムを購入した。
平井さんの歌を聞いていると何となく心が落ち着く気がしたので、少し調べてみたところ「1/fゆらぎ」の声を持っているからだという結論に行き着いた。
これは予測できない微細な振動をしているということで、自然界では海の波や小川のせせらぎ、炎の揺らめきも「1/fゆらぎ」と言われている。
また、モーツアルトの曲も有名で、よく眠れると言われている。
また、平井堅さんのように「1/fゆらぎ」の声を持つ有名人としては、マイケルジャクソンさんや美空ひばりさん、宇多田光さん他、聞くとなるほどなと思ってしまうような方々の名前が出てくる。
毎日暑い日が続き、多くの熱中症対策が立てられているが、身体の内側からリラックス出来るような「1/fゆらぎ」を体感してみてはいかがだろうか。

2017.08.08(Tue) K・Iさん(♂)

私の長男が通う高校での取り組みが新聞で紹介された。
一つは東日本大震災と、それに伴う福島第1原発事故で被災した福島県の復興を願い、福島県からヒマワリの種を譲り受け、花が咲いた後に採取した種を福島に送ることで、
新たな就労や観光振興につなげる狙いがあるといい、震災の翌年から続けいている。
もう一つは岩手県にある大船渡高校との交流だ。先週も生徒と先生の20名程で訪問し、語り部としてガイドをしてくれた方が話していた内容が興味深かった。その方の住む地区は避難勧告で自宅待機との指示が出ていたそうだ。
しかし、長年の勘から危険を感じて自主避難したそうだ。
その直後に津波が押し寄せ、言えは流されてしまったというのだ。
その経験から「情報は鵜呑みにしない。人の作ったものを信じすぎてはいけない」と言われていた。
機器管理という点ではとても重要であるが、逆に情報を軽視しないよう、普段の生活の中でも判断力を養って感度を上げる努力をしなければならないと感じた。

2017.08.07(Mon) Y・Y専務取締役(♂)

この週末に第9回となる弊社主催のフットサル大会、通称BridgeCupが開催された。
TWSチームが2チーム、社外チーム6チームが参加し、全8チームによるトーナメント戦であった。
私が入社してすぐに、担当しているお客様がフットサル大会を開くというので、社内のサッカー経験者と共に参加したのが始まりだ。
その翌年からTWS主催で大会運営を始め、あっという間に9回目を迎えた。
そのお客様ではその年以降、大会が開催される事は無かったそうだが、TWSでは普段のイベント設営による経験もあり、毎年のように続ける事が出来ている。
このイベントは単にフットサルを楽しむだけでなく、大切なお客様との交流を深める意味でも非常に有益だ。
社内の有志で設営を担当している為、役割分担も明確でなく、毎回バタバタしてしまうのが難点だが、来年は10回目の記念となるので、社を挙げて盛大に開催したい。

2017.08.04(Fri) K・U取締役(♂)

太古より力が強い者がもてはやされた。その力には「腕力」「知力」「財力」の3つの要素がある。
人類が活動し始めた頃の創世記では腕力が強い者が重宝された。獲物を狩ったり、農作物を育てるにも腕力が強い事が重要であった。そして同時に大勢を統率する為の知力も必要になってくる。
その知力の発展こそが人類の発展と言っても過言ではない。
そして通貨のやり取りにより、財力も大きな影響を持ち始める。
ビジネスの世界では知力が重要となる。情報を操れる人こそがTOPを取れる。
お客様のニーズを理解し、競合先はどこか、キーマンは誰か等、高くてもお願いしたくなる状況を如何に作り出せるかが鍵となってくる。
「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず」逆を返せば、何も知らなければ勝つことは出来ないのだ。
インテリジェンスな価値ある情報を上手く活用することで仕事の手法も変化してくるであろう。